日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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マイメロディ

ママ・30代・東京都、女4歳　女2歳

マイメロディさんの声

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細かい！！！　

投稿日：2006/06/04

いろいろないちにち
	作・絵: 中村まさあき出版社: 文化出版局

１日の町の様子を２時間おきに書いてある絵本です。
とくに字はありませんが、とても細かい描写で、いくらでも自分でお話が作れそうです。
あとがきを読んで、そのこだわりのある設定にさらに驚き、ホロリとさせる裏設定もあります。
時間を追って、同じ人が場所を変えて何度も登場していたり、子供も大人も夢中になれる本だと思います。
うちの子供たちは、この絵本を見て「豆腐屋さんと新聞屋さんは早起きなんだねー」と言っていました。
実に深い絵本だと思います。

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ツイてる日って。　

投稿日：2006/06/03

きょうはなんてうんがいいんだろう
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

おおかみのウルが、数え切れないほどの寝ているブタを見つけて、友達に教えに行きます。
でも行く先々で、友達にいろんなごちそうをもらって、ブタのことなんてすっかり忘れてしまいます。
ツイてる日って、ホントそういうものですよね。
この本は４歳の子供のお気に入りです。
「１日に３人ともじゃなくて、１日に１人ずつおいしいものをくれたら、３日も運がいい日になるのにねー」と言ってました。
案外子供でも、内容がよく分かっているんだなーと思いました。
最後のページの「あっ！思い出した！」のセリフとウルの顔に爆笑です（笑）

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向かいに猫が越してきたら…　

投稿日：2006/06/03

ねこだまし
	作: 斉藤洋絵: 高畠那生出版社: 理論社

突然むかいの猫が来て、ネクタイを持って行ってしまいます。靴やシャツや…いろんなものを持って行って、しかも他の家からもいろいろ持って行っているようです。
向かいに見覚えのあるシャツを着て、ネクタイをしめた人が越してきたら、もうそれだけでドキドキしますよね！
この人は、本当にあの猫なのか…それとも飼い主か何かなのか…それとも全くの偶然なのか…。
うちの子供たちにはイマイチ意味が分かっていなかったようですが、私が楽しんでしまいました（笑）
不思議な絵本です。

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つよーいじゃがいも　

投稿日：2006/06/03

がんばれじゃがいも
	作: トビー・スピード絵: バリー・ルート訳: 那須田淳出版社: 講談社

じゃがいもが好きな人にも、そうでない人にも楽しんで読んでもらえる本だと思います。
遊園地で遊ぶじゃがいもたちが、とっても楽しそうです（笑）
じゃがいもが、コックのキザミッチョをやっつけて、他の野菜たちを助ける場面では、うちの子供は大喜びしていました。
キザミッチョは意地悪そうな顔をしていますが、でも彼の作るスープは案外おいしいのかもしれません。
なにしろこの野菜たちは、収穫祭の品評会に参加するようなステキな野菜たちですから、きっとおいしいはずです。

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優しいお母さん！　

投稿日：2006/06/03

3びきのこぶたのおてつだい
	作: あさのななみ絵: 長浜宏出版社: PHP研究所

もしお母さんが熱を出して寝込んでしまったら…。
こぶたちゃんたちは、頑張ってお母さんのためにいろいろお手伝いをしますが、ドタバタうるさいし、挙句の果てにお母さんの大事なお皿を割ってしまいます。
私ならここで「もう！何もしなくていいからゆっくり寝かせてよ！」とつい言ってしまいそうですが、優しいこぶたのお母さんは「ありがとう、元気が出たわ」。
参りました！
私も見習わなくては！と痛感しました（笑）
こどもたちの「病気のお母さんのために何かしてあげたい」という気持ち、少しくらい失敗したって、その気持ちを大事にしなくては、とこの本から改めて教えてもらいました。

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病気の時に読ませたい本　

投稿日：2006/06/03

びょうきのブルンミ
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

風邪を引いて熱が出たら、大人しく寝ていて欲しいものです。
でも子供って少しくらいの熱なら平気で遊んでしまいます…。
そんな時、この本を読んだら、ブルンミみたいに素直にベッドにいてくれそうです！
そのかわり、お母さんもアンニパンニのように一緒に遊んであげないといけませんが（笑）
でもハンガリーでは熱さましのために水風呂に入るなんて、この絵本で初めて知りました。
いろいろな習慣があるんですね。

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やさしいおにいちゃんたち　

投稿日：2006/05/26

ジャッキーのパンやさん
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

12ひきのくまのこのお話です。バザーのためにみんなで焼いたパンを、一番ちびっこで唯一女の子のジャッキーがぺしゃんこにしてしまいます。
でもすごく大きくふんわりしたパンに飛び込んだら、きっととっても気持ちがいいんだろうなぁ！とうちの子供たちは大喜びでした。
やさしいお兄ちゃんくまさんたちのおかげで、泣いていたジャッキーも元気になります。この本を読んで、「優しさ」を感じて欲しいです。
12ひきのくまさんたちも、みんなそれぞれ表情が微妙に違っていて、最後には心がホカホカになる本でした。

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数字と数え方を学ぼう！　

投稿日：2006/05/20

ママ！
	作・絵: マリオ・ラモ出版社: 平凡社

家の中にいろんな動物がいて、１から１０まで数えられる本です。楽しく数えることが出来て、しかも最後のページにちゃんとオチもあって、思わず笑ってしまいました。
文字は「ママ！」くらいしかありませんが、各ページとも小さく数字も隠れていて、楽しい本でした。

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大逆転！　

投稿日：2006/05/20

ティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

小さなティッチは、お姉さんやお兄さんより、なにもかも小さいものしか持っていません。
自転車もたこも楽器も。
でも最後に持っていたとても小さな種は、とっても大きくなりました。
末っ子にはぜひオススメしたい本です。

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ドーナツを食べたかったのに・・・　

投稿日：2006/05/20

クマさんのドーナツ
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ひかりのくに

ドーナツを食べたくなったクマさんが、ドーナツを買いに出掛けますが、途中で何を買いたかったのか忘れてしまいます。
何度も忘れてしまって、最後に材料を買って帰りますが、結局クマさんが作ったのは…ホットケーキ（笑）
忘れんぼのクマさんですが、ホットケーキもおいしそうだし、「まぁいっか」と思えるほのぼのした本でした。

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