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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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まあちゃん235

ママ・30代・静岡県、男9歳 男7歳

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まあちゃん235さんの声

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なかなかよいと思う 6年生に読んでみました。  投稿日:2003/06/20
氷山ルリの大航海
氷山ルリの大航海 作: 高円宮妃久子殿下
絵: 飛鳥 童

出版社: 講談社
 結構長いお話だったのですが、子供たちは静かに最後まで聞いてくれました。
 遠目のきくはっきりした絵と実在の動物達、大西洋に面した国々の名前が子供達をひきつけたのだと思います。
 世界地図を片手に物語を読みすすめられたらもっと楽しい時間が過ごせたかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「だめっ」というと反抗するものです。  投稿日:2003/06/20
魔女になりたかった妖精
魔女になりたかった妖精 作: ブリジット・ミンヌ
絵: カルル・クヌート
訳: 目黒 実

出版社: ブロンズ新社
 妖精らしからぬことをしたいローズマリーは母に「私は魔女になりたい」と宣言します。
 どうせすぐに戻ってくるとタカをくくっていた母親の思惑は見事にはずれて、ローズマリーは魔女の生活に馴染んでしまうのです。
 母はとうとうローズマリーの考えを認めました。
 結果、ローズマリーは自分がなりたかった魔女であるだけではなく、母の望む妖精であることも良しとしたのです。
 親子がどうすればうまくいくか。
 大切なヒントがこのお話にあるように思いました。 
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なかなかよいと思う 楽しい吸血鬼のお話  投稿日:2003/06/20
ヒピラくん
ヒピラくん 作: 大友 克洋
絵: 木村 真二

出版社: 主婦と生活社
 吸血鬼の住む街サルタでのお話。
 こわ〜い雰囲気はあるものの、憎めないヒピラくんとソウルくん。
 新しい友達との活躍も楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 忘れられない一冊  投稿日:2003/06/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 私自身は実は余り興味が湧かなかったんです、最初にこの本を手にとった時。
 ところが子供の反応は物凄くいいじゃありませんか!
 子供は本に描いてある事から、私にはとても想像のつかない自分の世界を限りなく膨らませているのだなあと実感しました。
 小4になった子供が「幼稚園でこれ読んだんだよねー。」今でも「(図書館の書架で)借りちゃおう」というほどのお話です。
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なかなかよいと思う 寝耳に水…?  投稿日:2003/06/20
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 子供って本当に細かい所まで良く見て楽しんでいるのですね。
 ユニークなかばんの数々に驚いたり、ガラコ以外のキャラクターの個性に大笑いしたり。
 何度読んでも楽しいお話です。
 子供が一番気に入ったのはガラゴが耳を拭いているシーンでした。表情がなんとも…。
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なかなかよいと思う 母の思い  投稿日:2003/06/20
さくらうさぎ
さくらうさぎ 作: 安藤 和津
絵: 奥田 瑛二

出版社: 三起商行(ミキハウス)
 ピンクのうさぎはみんなと違うのだけれども、我が子をありのままに受け入れよう決心する母親はえらい!
 ただ、みんなが優しい気持ちを持つために魔法を使ったのが残念です。魔法を使わないと人の気持ちって変わらないものでしょうか。
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なかなかよいと思う 世界地図を片手に  投稿日:2003/06/20
夢はワールドカップ
夢はワールドカップ 作・絵: ティム・ヴァイナー
訳: 川平 慈英

出版社: あかね書房
 サッカーが世界的なスポーツであることを通じて、世界の子供達の様子や時差のことなどがよく分かります。
 世界地図を片手にじっくり子供達と関わる事ができました。
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なかなかよいと思う 動物園のゴリラはこんな風に思っている?  投稿日:2003/06/20
100ねんめのゴリラ
100ねんめのゴリラ 作・絵: 宮本 忠夫
出版社: 文溪堂
 「きょう ぼくは どうぶつえんの ゴリラに なっていた。」という突拍子もない始まりから、いつも観客に見られている苦悩が続くのです。
 動物園の檻の中がジャングルになるまでに要する時間が100年。
 きっと私がゴリラになったとしたら、同じように思うかも…。
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自信を持っておすすめしたい ゴリラ語なんて知らなかった!  投稿日:2003/06/20
ゴリラとあかいぼうし
ゴリラとあかいぼうし 作: 山極 寿一
絵: ダヴィッド・ビシームワ

出版社: 福音館書店
 ゴリラ語がとても楽しい本です。
 今度動物園に行ったらじっくりとゴリラを観察して、どんな声を出すのか見てみたいと思います。
 広大なジャングルの中で人間もゴリラものびのびと生活している様子が素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 「物」も眠るのだ  投稿日:2003/06/20
ねむる
ねむる 作・絵: 長 新太
出版社: 文溪堂
 私は暗闇が大嫌い。 
 何かが出てきそうで怖いのです。昼間は静かにしている物が急に動き出したらどうしよう。そんな風に考えてしまうのです。
 「ぼくは いろいろなものは みんな いきている とおもう。だから ねむることもある。」
 ああ、よかった。物が生きていると思っているのは私だけじゃないんだ。
 夜はみんな眠るんだね。
 今夜から暗闇も平気になるかな。
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