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まあちゃん２３５

ママ・30代・静岡県、男9歳　男7歳

まあちゃん２３５さんの声

全181件中 31 ～ 40件目

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ちゃっくりがきぃふ　って何？　

投稿日：2003/06/02

ちゃっくりがきぃふらくご絵本
	作: 桂文我絵: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

　「ちゃっくりがきぃふ」って何だと思いますか？
　「きんぎょ～」や「とうふ～」みたいな物売りの言葉なんです。
　では、何を売っていると思います？「ちゃっくりがきぃふ」という物を売っているわけではありませんよ。
　落語という物は本当に面白いものだとつくづく思いました。
　この本を読んで「ちゃっくりがきぃふ」のなぞを解いてくださいね！

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温かみを感じるお話　

投稿日：2003/06/02

おおきなきかんしゃちいさなきかんしゃ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: アート・セイデン訳: 小池昌代出版社: 講談社

　大きな機関車も小さな機関車も出す音がいっしょです。でも御心配なく。ちゃんと文字の大きさが変わっていてどちらの機関車が出した音か､はっきり分かるようになっていますから。
　大きな機関車は大人が運転し､小さな機関車は子供が運転しているような気がしました。そのあたりが温かく感じたのでしょうか。

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クリスマスに是非！　

投稿日：2003/06/02

ちいさなろば
	作: ルース・エインズワース絵: 酒井信義訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

　ちいさなろばのクリスマス。その日、ちいさなろばは人間の子供から聞いた憧れのサンタクロースのお手伝いをすることになりました。
　ちいさなろばは一生懸命働きます。子供達にたくさんのプレゼントを配ってまわったのです。
　そしてろば自身にも欲しいものがありました。

　クリスマスの素敵なお話です。

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形のないもの　

投稿日：2003/06/02

どんなにきみがすきだかあててごらん
	作: サム・マクブラットニィ絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

　｢君が好き｣
　
　どれほど好きなのかを表すために知恵を絞るチビウサギ。
　でもチビウサギは小さいですから、どんなに体を使って表そうとしてもデカウサギにはかなわなかった。
　「うんと」好きにことを相手に伝えたい。相手が自分を思うより､自分が相手を思う気持ちのほうが｢うんと｣好きだと伝えたい。
　チビウサギはどうしたでしょう。

　とても微笑ましいお話です。
　好きという気持ちは本当に良いものですね。

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全ての子供たちへ　

投稿日：2003/06/02

きみをみつけた
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: きたやまようこ出版社: 講談社

　多くの星の中から　きみ　をみつけた。
　
　全般に渡って静かな曲が聞こえてきそうな、なんとも美しいお話だなと思いました。
　君だけに贈ったプレゼント。
　
　最後は別れがおとずれます。
　でも寂しくないのはなぜでしょうか。
　今夜､星空を見上げたくなってしまいました。
　

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これぞ天罰！？　

投稿日：2003/06/01

いじわるねことねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

何とかねずみくんを捕まえて、憂さ晴らしをしようと思っているねこくんなんですが､うまくいきません。
だんだん怪我が増えていくねこくんが可哀想でもあるのですけれども､ねずみくんが直接手をくだして怪我をさせているわけではないので､よいでしょう。
最後にねみちゃんが登場した時点で､ねこくんのひとり相撲だった感じが増しますね。

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非常に面白いですね。　

投稿日：2003/06/01

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

　いやだいやだ　と言う時期をうちの子供達は過ぎてしまっているのですが、兄弟喧嘩がこじれた時なんかにこの本を読んでみようかなと思いました。
　結局、相手の気持ちも考えよ。自我を通すだけが良いわけではないということですよね。自我だけを通そうとすると孤立しますよということですよね。
　とっても分かりやすくて良いです。
　

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大人の方にも絶対おすすめ！　

投稿日：2003/05/31

かえるの平家ものがたり
	文: 日野十成絵: 斎藤隆夫出版社: 福音館書店

まず絵がとても丁寧でそれだけでも絵巻物を見ているような気分になれます。
史実を知らなくても､十分楽しめます。
平家蟹が恨めしい表情を浮かべているその傍で、かえるの子供達がお腹を上にして昼寝している場面は、色々な意味でいいなあ！と思ってしまいました。
その他の場面も素晴らしいものばかりです。
今度中学校で読んでみようかな。

私は絶対おすすめです。

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生き生きと走る特急列車　

投稿日：2003/05/27

はしるはしるとっきゅうれっしゃ
	作・絵: 横溝英一出版社: 福音館書店

　普通に走っていく列車の絵なんですけれども、風景の中でしっかりと特急列車の存在感があるというのが素晴らしい。
　特急列車とディーゼル・カーや自動車が一緒に描かれているページは乗り物の動きや音が伝わってくるようでとても気に入りました。

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楽しい！　

投稿日：2003/05/27

ベイビー・ジャジーのかくれんぼジャングル
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

　仕掛けがたっぷりで楽しいの一言です。
　時間をかけてしっかり子供と一緒に楽しめました。
　おかあさんが繰り返す「ベイビー・ジャジーはどこ？」の問いかけに色々な動物が答えてくれます。「いないよ」「おらんぞ」「いないぞ」などなど。
　でも併記してある英語ではどれも全部「Ｎｏｔ　ｈｅｒｅ」。
　子供が発見して驚いていました。
　英語が書いてあっても小さな子供さんから大丈夫です。
　おすすめします。

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