のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

絵本ママ

ママ・50代・滋賀県

自己紹介: 幼稚園で読み聞かせをしています。
機会があれば、読み聞かせをしてくれる本屋さんなどに行き、他の方の読み聞かせを楽しんでいます。
子どもと同じように私も絵本が大好きなので、家には絵本だらけです。
特に「ともだち」系の絵本が好きです。

息子が絵本から児童書への移り変わり時期なので、お勧め絵本を参考に買いに行こうと思っています♪

絵本ママさんの声

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子どもから大人まで。　

投稿日：2006/08/07

葉っぱのフレディ－いのちの旅－
	作: レオ・バスカーリア絵: 島田光雄訳: みらいなな出版社: 童話屋

読んでみて、サブタイトルいのちの旅の意味が分かりました。
一枚の葉が雨や風・紅葉・雪を経験し、葉っぱとしての仕事を一通り終え、散っても木の栄養となりめぐる。
そんな絵本です。

漢字にふりがながあり、ひらがな・カタカナが読めれば大抵子どもだけでも読めるものですが、これはぜひ大人が読み聞かせをしてあげて欲しいな、と思う本です。

これから友達との別れ・人生の転機・いろんなことを経験しなければいけない子どもへのメッセージとして子供向けの絵本としているのではないのかな。

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理想のお父さん！　

投稿日：2006/08/07

まめうしのおとうさん
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

どこにいても、子どものピンチに駆け寄ってくれるお父さん。
まめうしくんのおとうさんは、かっこいいです！

いつもこんな風に守ってあげたいんだよ。と子ども達に伝わればいいなと思いました♪

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うちと似てる。　

投稿日：2006/08/07

ぼくはおばけのおにいちゃん
	作: あまんきみこ絵: 武田美穂出版社: 教育画劇

本当は怖がりのお兄ちゃん、でも妹を守ってあげなきゃというのが伝わっておにいちゃんって頑張ってるなぁと思いました。
実は、うちのお兄ちゃんも怖がり。
夜のトイレが時々怖くて、一人で行けないこともあります。
でもきっと、私がいなくても妹を守ってあげられるおにいちゃん。
妹も頼りにしているんだよ、お兄ちゃん！

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なぞなぞのセット　

投稿日：2006/08/07

なぞなぞえほんセット
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

最近上の子がなぞなぞが大好きになったので、読んでみました。
聞くだけでは、よく分からないなぞなぞも左ページに絵のヒントがあるのでそんなに難しくありません。
なぞなぞ初心者にも良いと思います♪

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子どもが大好きなおばけの絵本　

投稿日：2006/08/06

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

おばけといえば、せなけいこさん。
せなけいこさんといえば、おばけの絵本。

こんな遅くにおきているのはだぁーれ？？
ふくろう、どらねこ、それとも・・・どろぼう？
いえいえ夜中はおばけの時間。
最後は子どもがおばけの世界に連れて行かれてしまう。

いつもこれを読んでから「早く寝ないとおばけがくるよ～」と寝かせていました。
0歳からですが、3、4歳でも十分楽しめますよ♪

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私も食べたぁーい！　

投稿日：2006/08/06

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらシリーズの一作目！
きっとどこかで目にした事のある名作です。

巨大なたまごをみつけたぐりとぐらは大きなカステラを作ります。出来上がったカステラはそれはもう・・・とてもおいしそう！

最後に大きなたまごの殻を車に変身させてしまうのもすごい！
ぐりとぐらシリーズではこの一作目が大好きです。

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ジオジオの優しさに感心　

投稿日：2006/08/06

ジオジオのかんむり
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

ライオンのジオジオは、一人ぼっち。
若い頃から皆に恐れられていたんだって。
でも、そんなジオジオに頼みごとをする鳥がいました。
「たまごをまもってほしい」
皆に恐れられていた頃のジオジオなら、そんな頼み聞こうともしなかったと思います。
年老いて、目もよく見えなくなり、耳もよく聞こえなくなり、寂しくもあり、そんな時に頼りにされたジオジオは嬉しかったのかな。

年老いても頼りにされる人になりたいな。

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一年生の教科書にのっています。　

投稿日：2006/08/06

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

年少の頃から読んでいたので、二人ともほぼ丸暗記。

おじいさんの家に出来た、とてつもなく大きなかぶ。
ぬこうとしてもぬけません。
おじいさんがおばあさんを呼んできて、皆で力を合わせてがテーマ。

表紙・裏表紙がつながっており、読み終わった後はつながっているのか確認するのが娘です。

字がおおきく、ひらがなで書かれており、ひろい読みをするこから読み始めることができます。
絵のタッチが私は好きです。

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謝らないので☆4つ　

投稿日：2006/08/01

はんしろうがおこった
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

せなさんの絵本が大好きなので、こちらも購入してみました。
半分白いから「はんしろ」、「う」はおまけなんだって。

「チビだ」と馬鹿にされ怒るはんしろう、友達を噛んでしまって皆から避けられてしまう。
「そんなに痛いかな」と半信半疑で自分の指を噛んでみたお話。

家の子もチビ、きっと色んなところで馬鹿にされ怒ってきた時もあるんだろうけど・・・・親としては「さっきはごめんね」の一言がやっぱり欲しいなー♪

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裏表紙にも注目！　

投稿日：2006/08/01