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ママ・40代・兵庫県

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ぷっちーぷちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しんでいます。  投稿日:2008/03/04
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
「ねずみのでんしゃ」でとても親しみがわき、シリーズを読んであげたいと思いました。
一匹、一匹個性があって、服なども個性豊かに描かれています。子どもは、絵を見て「転んでる」とか細かいところまで見つけて喜んでいます。
やさしいイラストに、分かりやすいお話の内容で、子どもも夢中になり、何度も読んであげるうちに、文章の一部を覚えて読んでくれたりします。
他の動物さんたちと一緒だとねずみさんたちが小さくて可愛いです。
大きいおいものイラストは子どもも喜んで見ています。
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なかなかよいと思う ぼうしがとてもかわいいです。  投稿日:2008/03/04
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんが、色々なゆきあそびを楽しむお話です。
ぼうしやてぶくろファッションもかわいいです。
他のシリーズでもそうですが、うさこちゃんの言葉が、とても丁寧で、普段自分たちが使う言葉とはちょっと遠い感じですが、たとえ分からなくても、読んであげることによって子どもにも接してほしい言葉だと思います。
とりさんが寒さで泣いているときに、大粒のなみだをながすうさこちゃんに、子どもも「かわいそうにー」と共感していました。
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自信を持っておすすめしたい シリーズで読むと楽しいです。  投稿日:2008/03/04
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
イラストが本当に繊細で、丁寧で、子どもを喜ばせると思いました。
「転んでる」「お母さんスイカ持ってきてる」「ジュース飲んでおにぎり食べてる」など、息子はわくわくしながら、お話の世界を楽しんでいました。
ねずみのお父さんが「しまながし」になってしまい、七つ子たちが助けにいこうとする姿に頼もしさを感じました。
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なかなかよいと思う 特別な日を実感します。  投稿日:2008/03/04
うさこちゃんのたんじょうび
うさこちゃんのたんじょうび 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
子どもがもうすぐ三歳の誕生日を迎えるので、重ね合わせて、楽しめたらいいなと思って読んであげました。
身支度をきれいに整えるところから始まって、うさこちゃんにとって特別な日であることがお話の内容から伝わってきます。
子どもはプレゼントをたくさんもらうシーンを一番喜んでいました。
うさこちゃんがいつも大事にしているくまさんは、ここでもらったものなんだなあと思いました。
感謝の心も忘れないので、うさこちゃんはえらいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうなイラスト  投稿日:2008/01/14
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
子どもも私もいちご大好きです。

いちご畑の、長い準備期間から考えさせてくれる絵本だと思います。しかし、むずかしくなく、本物そっくりの綺麗なイラストと、簡潔な文章で、小さな子どもにも分かりやすい内容でした。

いちごが、私たちに話しかけているような文章で、読み聞かせもしやすかったです。

やっと食べられるまでに赤く実ったいちごたちが、「さあどうぞ」「あまいですよ」としゃべるページでは、どれが一番美味しそうか、子どもと楽しく眺めました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしいやりとり  投稿日:2008/01/14
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子は砂遊びも好きです。色々な遊び方をまだ知らないので、どろどろになるほど遊んだ経験はありませんが、こぐまちゃんがスコップであなをほったり、どろだんごを作ったりするのは、喜んで見ています。
こぐまちゃんがどろだんごを一生懸命ならべているのに、しろくまちゃんがつぶしていったり、「だめ だめ だめ」としろくまちゃんを押し倒したり、そのあとあっさり仲直りするシーンなどは、子どもも文章をまねて読んだりして面白がっていました。
文章のテンポもよくて、読み聞かせやすいので、子どもが内容を覚えて、ところどころ自分で読んでくれます。
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なかなかよいと思う 分かりやすくかわいい絵柄  投稿日:2007/12/27
もうなかないよ
もうなかないよ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
子どもの生活シーンに沿った内容で、小さいお子さんにも分かりやすいと思います。子どもも気に入っていて「読んで」と持ってきます。
絵がとてもかわいいし、カラフルな文字のページはとくに喜びます。
なにより、このお話に出てくるにゃんたのおかあさんが
にゃんたがかって、かってと欲しがったら、「いっぱい おうちにあるでしょ!」とかわし、だだこねて泣きわめくと、おこって行ってしまうところは、なんだか現実的で親しみがわきます。
うちも、しつけに役立てたいです。
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なかなかよいと思う ありがとうの気持ちになります。  投稿日:2007/12/27
ありがとう
ありがとう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
イラストがとてもかわいいです。
子どもが何度も「読んで」とせがんできます。
読んであげていても、文章、単語のひとつひとつが、ちょうど二歳代の子どもがよく知っている言葉だと感じ、子どもなりに「何を言っているのか」がよく分かって楽しめる絵本だと思います。
息子は「ありがとうって、うれしいな」のページが一番好きで、文字もカラフルに強調されているので、ひらがなの認識にも役立ちそうです。
うさぎの女の子と一緒にクッキーを食べるシーンを見て、息子はクッキーが食べたくなりました。
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なかなかよいと思う 二、三歳くらいのお子さんにぴったり。  投稿日:2007/12/26
うさぎくんのぼうし
うさぎくんのぼうし 作・絵: きしら まゆこ
出版社: ひさかたチャイルド
ほのぼのとしたイラストに、「風で飛ばされたうさぎくんのぼうしをなかなかとることができない」という繰り返しの分かりやすい内容で、二歳九カ月の息子でも読んであげると喜びます。困っているひとをたすけてあげたい、この本はそんな気持ちをくすぐります。
さいごにりすさんがおいしいとこを持っていってしまう展開が面白いです。
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なかなかよいと思う やさしいねずみのお母さん  投稿日:2007/12/26
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
先日、保育園のお話会で、先生が「ねずみのでんしゃ」の大型絵本を読んでくださいました。
うちにも同じ本があるのですが、まだ早いかなと思って、しまってあったのですが子どもの反応をみて、本棚にだしてあげました。
やさしく温かみのあるイラストと、読み聞かせやすく、小さな子どもにも分かりやすいテーマで、イメージがわきやすいと思います。
「ちゅう」がっこうに行きたがらない子どもたちを、毛糸の線路のでんしゃで、楽しく連れていってあげるねずみのお母さんのやさしさを感じます。
森じゅうのねずみの子どもたちが喜んでちゅうがっこうに通うラストは、めでたし、めでたしでまさに小さいお子さんにぴったりの明るい内容です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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