世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

ぷっちーぷちゃ

ママ・40代・兵庫県

ぷっちーぷちゃさんの声

全78件中 31 ～ 40件目

最初のページ　前の10件　2　3　4　5　6　...　次の10件　最後のページ

どこにもいないなあ？　

投稿日：2008/09/17

シーマくんとペギーちゃん7 さあ、しゅっぱーつ！
	作・絵: エミール・ジャドゥール訳: 石津ちひろ出版社: 小学館

しまうまのシーマくんと、ペンギンのペギーちゃんが、一緒に
色々な乗り物に乗って、ねこのシャトンを探すお話です。

厚手のしっかりした絵本で、カラフルなイラストが子どもが扱いやすく
読みやすいと思いました。

ページのはしに、乗り物のイラストの見出しがついていて、次は
どんな乗り物に乗って探すのかな？と期待がふくらみます。

息子は、ねこのシャトンがさいごにちゃんと見つかるところがお気に入りです。

参考になりました。

0人

愛情にあふれています。　

投稿日：2008/07/14

うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

息子もじいちゃん、ばあちゃんが大好きです。

タイトルからして、子どもの気持ちをひきつけました。「読んで、読んで」と持ってきます。

うさこちゃんがくるとおおよろこびするおじいちゃんとおばあちゃん。

うさこちゃんのためにスクーターを手作りしてくれたり、編み物を教えてもらったり、おじいちゃん、おばあちゃんの愛情がとても感じられます。

息子も自分と重ね合わせているようです。かえらなくてはいけないシーンになると、寂しそう。

うちは、離れて暮らしていますが近いので、おじいちゃんおばあちゃんにはよく遊んでもらいます。素直なうさこちゃんのお話に触れて、あらためて子どもにとってどれだけありがたい存在か考えさせられます。

参考になりました。

0人

歯磨きに親しんでほしいです。　

投稿日：2008/07/14

アンパンマンとはみがきまん
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

しっかりしたストーリーが楽しめて、ちょうど息子の年齢にぴったりだと思いました。

むしばきんまんがでると、「ムシバイキン、ムシバイキン」といってはしゃぎます。いかにもバイキンマンの子分みたいで悪いことしそうで、子どもが反応します。

最初はみがきまんがやられてぺしゃんこになってしまうところはかわいそうだと言っていました。

アンパンマンに助けられて、なかまたちとはみがきまんがはみがきやまでバイキンマンたちを退治するシーンは爽快でした。

毎日必要で、大切な歯磨き。息子はよく仕上げ磨きを嫌がるのでこの本で少しでも親しんでくれたらと思いました。

参考になりました。

0人

カラフルでかわいいクレヨンたち。　

投稿日：2008/06/26

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

子どもが大好きな、とてもカラフルな絵本です。

クレヨンたちのお顔もすごく可愛いです。

文章も難しすぎず、ちょうど３歳前後の子どもにぴったりだと思いました。文章が絵のじゃまにならないので、子どもがイラストに目を惹かれているうちに、すっと読むことができます。

たのしそうに絵をかいていたクレヨンたちが、くろくんを仲間はずれにするところや、絵をかくのにむちゅうになりすぎてめちゃくちゃな絵になってしまうところは、子どもも心配な様子でしたが、シャープペンのおにいさんのアイデアで、素敵な花火の絵になりました。

くろくんの良さがみんなに認められて、最後は良かったねという気持ちになります。

参考になりました。

0人

動物園がもっと身近になる。　

投稿日：2008/06/23

こぐまちゃんとどうぶつえん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんシリーズなので、選んであげると子どもが飛びつきました。

すでに、何回か動物園には行ったことがあるので、この絵本も、重ね合わせて楽しめました。

動物の名前は知っていても、習性とかは、私もよく知らないことが多くて、そんな点が絵本にさりげなく盛り込まれているのは、ためになるなあと思いました。

ぞうさんのページで、うんちが落ちているので、子どもが喜びました。

最後にこぐまちゃんたちが仲良くお弁当を食べるページも、子どもにとっては楽しいイメージがふくらむようで、「また行きたいな」と、動物園に対する気持ちが高まりました。

参考になりました。

0人

イメージがふくらむ絵本です。　

投稿日：2008/06/23

フィルとパムかぞえてみよう 1・2・3
	作・絵: ファビエンヌ・テイセドル訳: ひがしかずこ出版社: PHP研究所

フィルとパムが船の中で、レオンおじさんを探すお話です。

１ページごとに、カラフルなイラストで、船の中の部屋の様子が描かれています。

ページをめくるたびに、１から１０まで、だんだん登場する動物たちが増えていくので、楽しいです。うちの子はまだ、数の意味は分かりませんが、数が数えられなくても絵本としてじゅうぶん楽しめます。

テンポのよい短めの文章で、読み聞かせしやすいです。イラストが中心で、それぞれの部屋にあるモノの名前もきちんと書いてあるので、図鑑としても楽しめます。

なかなか見つからないレオンおじさんだけど、最後にちゃんと見つかるので、ハッピーエンドで、子どもも嬉しいと思います。

参考になりました。

0人

一緒に「あいうえお」　

投稿日：2008/04/04

まめうしあいうえお
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

ひらがなを見て、反応する年齢になったので、この本は面白そうと思って子どもと読んでみましたが、予想以上に楽しめました。
まだ、「あいうえお」でも字は読めないので、私が読んであげるのですが、「まめうしくんといっしょにいってみよう」と読むと、私のあとに続いて一緒に声を出してくれます。
感情のこもったまめうしくんのイラストがかわいくて、子どもの気持ちを盛り上げてくれます。
親としても絵をみながら読むと面白いので、読みやすいです。
ちいさなこえで、というとちいさく「あいうえお～」
おおきなこえで、のページは得意の叫び声で「あいうえお！！！」
とても楽しい絵本でした。

参考になりました。

0人

自分でやりとげて満足そう　

投稿日：2008/03/18

ぼくできるよ
	作・絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

息子も、なんでも自分でしたがります。
文章が簡単で、分かりやすいので、すっかり覚えて自分で読んだりして楽しんでいます。
にゃんたが、ひとりでがんばってパジャマを着る様子が、何でも自分がやりたい子どもの気持ちと重なって、楽しめるのだと思います。
親としても、何でも早く済ませたくてついつい手を出しがちですが、子どもにやらせて見守るのも大切だなあ、と考えさせられます。

参考になりました。

0人

素敵なおともだち　

投稿日：2008/03/18

ボリスとバーバラ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

ボリスが木を登ったりおりたりする絵が、子どもが喜んでいます。
子どもがまだ舌足らずなので、バーバラをつい「ばーらばら」としゃべってしまい自分で言っては喜んでいます。
バーバラはしっかりしていて優しいですね、うちも男の子ですが、同じ月齢でも女の子のほうが、しっかりしているように感じます。おともだちに優しくされると嬉しいですね。
ぶつけて痛い、などは共感できて、じっくりお話を楽しめる内容だと思います。

参考になりました。

0人

大好きなトミカ絵本　

投稿日：2008/03/18

トミカとけいえほん
	作: （不明）出版社: （不明）

３歳のお誕生祝いに購入しました。時計はまったく分からないので早いかな？とは思いましたが、子どもなりに楽しんでいます。
まだ３歳なので時計の概念は分かりませんが、大好きなトミカの車や街並みの写真がたくさんのっているのと、Tくんの一日を分かりやすい文章で追っているので時計が分からなくても楽しむことができます。
時計の針を回し、ぴったり合わせると、音がでるのも喜ぶポイントです。

参考になりました。

0人

全78件中 31 ～ 40件目

最初のページ　前の10件　2　3　4　5　6　...　次の10件　最後のページ