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世界の国からいただきます！（徳間書店）

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ぷっちーぷちゃ

ママ・40代・兵庫県

ぷっちーぷちゃさんの声

全78件中 21 ～ 30件目

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子どもと笑いながら読みました　

投稿日：2011/09/04

リサとガスパールえいがにいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサとガスパールシリーズ大好きです。
これは笑えるポイントがたくさんあって、とても面白かったです。
息子も映画に行ったことがあるので、共感しながら楽しめました。
子どもっぽいからとクッションをもらわずに中に入ったリサたち、やっぱり背が届かなくて映画がよく見えません。
汚してしまうかもしれないのにアイスをねだります。私ならダメと言ってしまいそうだけど、リサたちのパパはとにかくやさしいです。
パパのぼうしでこぼしたアイスを拭いてしまったり、ぼうしを必死で洗ったり様々な騒動のあいだもパパは全て眠っていて全然気づいてないというのもウケます。
パパがとにかくやさしいので親目線でも楽しめます。

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かわいいやきもち　

投稿日：2011/03/03

リサのいもうと
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

下の子が生まれるときの、上の子の微妙な感情がリサの様子にあらわれていて、ユーモアたっぷりで、面白かったです。
赤ちゃんにひどい名前を考えたり、赤ちゃんにはぜったいにはなしかけたりしないってガスパールとやくそくしたり、やきもち全開な様子がほほえましく、息子も自分にも妹がいるので、気持ちが分かるのか興味しんしんな様子でした。
ついに赤ちゃんが生まれておうちにかえってきた日、複雑な感情からおねえちゃんのビクトリアとけんかをしてしまうリサ。でも、だれかの「赤ちゃんがリサに似てる」って言ったことをきっかけにリサの気持ちに変化が…。赤ちゃんに興味をもち、抱っこしたり、かわいがるリサの姿がそこにありました。
誰でもきょうだいができたときは最初はやきもちをやいたり、いじわるな事をしてしまったりするけれど、ふとしたきっかけで思いやりの心が芽生え、上の子って成長するんだと改めて感じました。
リサがベビーカーを押し、「せかいでいちばんかわいいいもうとをみんなにみせてあげたい」と想像するシーンが印象的でした。

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ちょっとドキドキ　

投稿日：2011/03/03

リサとガスパールのはくぶつかん
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

今回はバスで博物館へ遠足です。
リサたちのうれしい様子に、息子もわくわくして聞いています。
一番息子が面白がったのは、リサとガスパールそっくりなはくせい。
クラスメイトに冷やかされて、「なんてこというんだよー！」とつっこむ二人。そしていたずらを思いつきます。
そして、いたずらのばちが当たったのか博物館から出られなくなるというハプニングが起こります。
まっくらな中恐竜の骨に囲まれておびえるリサたちの様子に、息子もドキドキ。
でも、ちゃんとクラスメイトたちが助けにきてくれて、めでたしです。
この展開にはまってしまいそう。息子も私もリサとガスパールシリーズのユーモアたっぷりなところが大好きです。

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楽しくかたちに親しめる　

投稿日：2011/03/03

かたち
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

内容は赤ちゃんや低年齢向きかな、という感じの絵本ですが５歳の息子が選びました。
妹に読んであげるそうです。
カラフルでとてもかわいく、楽しく形に親しめそう。
ページも角が丸くしっかりしたつくりで、耐久性があります。
リサとガスパールのイラストがとにかくカラフルでかわいく、お絵かきが大好きな子どもさんや、かたちに興味がでてきた赤ちゃんにぴったりです。

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優しく温かいお話です。　

投稿日：2011/03/03

くすのきだんちへおひっこし
	作: 武鹿悦子絵: 末崎茂樹出版社: ひかりのくに

やさしい雰囲気のイラストに、読み進めやすい文章だと思いました。
おはなしの途中にはちょっと子どもには難しい表現かなというところもありましたが、文章がていねいで、もし言葉の意味が理解できなかったとしても、このていねいな文章は子どもの心に届きやすいと思いました。
最初はくすのきだんちに入るのをためらっていたかえるさんですが、住人たちのやさしさに触れ、引っ越しを決めることに。
あたたかいもてなしを受け喜ぶかえるさん。こんな素敵な団地があったら良いなと、おとなの私でも夢を持ちました。

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歌とあわせて楽しめます。　

投稿日：2009/09/25

NHKみんなのうたひよこぐもうたってあそぼう CD付き絵本
	作: pukumuku 出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

息子が、ＮＨＫみんなのうたで、放送されている「ひよこぐも」の歌が好きで、いつも楽しみに見ていました。

絵本はとてもカラフルで丈夫で、赤ちゃんでも楽しめそうだし、ひよこぐもたちがとてもいきいきと可愛く描かれています。

文字もシンプルで少なく、息子が自分でも読めるので、とても楽しんでいます。

ＣＤが付いているので、テレビ放送の歌がおわってしまっても、まだまだ楽しめてとてもお得だと思います。

息子はひよこぐもの「ホォー」が大好きです。

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とってもなかよしです。　

投稿日：2008/09/24

シーマくんとペギーちゃん2 はらぺこシーマくん
	作・絵: エミール・ジャドゥール訳: 石津ちひろ出版社: 小学館

イラストがとてもかわいいので、子どもが喜びました。

シーマくんとペギーちゃんの会話のやりとりがとても楽しく、
親子で絵本の世界にすんなり入れます。

おなかがすいたシーマくんのために、一生懸命食べ物を用意する
ペギーちゃんがかわいいし、
シーマくんが「あと　ひとつだけ　どうしても　たべたいものが
あるんだ」と意味ありげなセリフを言い、「ペンギン！」とペギー
ちゃんを追いかけるシーンも子どもが喜びました。

ユーモアたっぷりで面白かったです。

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ほのぼのとして、あたたかな世界観　

投稿日：2008/09/18

ゆうびんやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン訳: 間崎ルリ子出版社: 福音館書店

郵便屋さんもくまさんも、とても子どもが喜びます。３歳ですが、読んであげると興味をもって聞いてくれました。

一生懸命淡々と仕事をこなすくまさんに、何だかひかれるものがあります。

うちの子も「ばんばんばん」とはんこを押すところがお気に入りです。
「もっと読んで」と言ってきます。

仕事が終わったくまさんが、自分宛の小包に囲まれているページですが、とても周囲の人に感謝されている様子が伝わってきて、気持ちがあたたかくなります。

小包の中身は明かされてないところが、また良い雰囲気をだしています。ちゃんとサンタさんに、お菓子や飲み物を用意して眠るくまさんに、とても人間味を感じます。

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新幹線がもっと好きになります。　

投稿日：2008/09/17

しょうたくんのしんかんせんだいぼうけん
	作: おおはらひでき絵: うのおさむうのみほこ出版社: PHP研究所

うちの息子も、車や新幹線が大好きなのですが、すごく興味をもって
読んでいます。

おじいちゃんのところへ、新幹線に乗ってひとりでたずねるというテーマも、男の子の心をくすぐる感じがします。

シマリスが逃げ出したときも、車掌さんは怒らずにやさしく接してくれるので、息子もほっとしてお話を楽しんでいます。

新幹線のイラストも迫力があります。

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奥が深いです。　

投稿日：2008/09/17

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

出産祝いに、友人からいただいた絵本です。

最初、まだ難しいかなと思ったので、３歳前後になって、初めて読んであげました。

シンプルなお話ですが大人が読んでも、すごく奥が深いと思います。

子どもに読みながら、自分が楽しんでいる感じです。イラストもすみずみまでよく見ると、次に出てくるものにつながっているので面白いです。

子どもに一番うけたのは「ごめんごめん。これはおおまちがいのとんちんかん」というセリフです。大笑いします。

まだ、シリーズがあるので、ぜひそちらも親子で楽しみたいです。

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