新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ぷっちーぷちゃ

ママ・40代・兵庫県

  • Line

ぷっちーぷちゃさんの声

78件中 71 〜 78件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 眠くなりそうな文章とイラスト。  投稿日:2006/10/09
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「もうねんね」は出産祝いに友人からもらった絵本のひとつです。
当時4カ月の息子には、まだ早いなと思っていて、1歳ごろから出してきて読んであげたりしています。
読んでいるうちに、親が眠くなりそうな、色づかいのイラストです。すごく温かみを感じます。
「ねんね、ねんね」と言うようになり、息子は「おやすみなさい コココ おやすみなさい ピョ」の「ピョ」で、なぜか笑います。
おやすみの前に、読んであげると、とても良いと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしい絵柄とかわいい音。  投稿日:2006/10/07
ななちゃんとどうぶつさんワンワンワン
ななちゃんとどうぶつさんワンワンワン 作・絵: あらかわ しずえ
出版社: Gakken
ボタンを押しながら、動物の声を楽しめる絵本です。
息子もボタンを押すのが好きなので、自分で絵本を開いて、連続でボタンを押したりして、自由に楽しんでいます。
特に、息子が喜んだのは、おうまさんの「パッカパッカパッカパッカ、ヒヒーン、ブルルン」です。
1歳代では、まだまだ単純な絵本が楽しいので、このような簡単な絵本がちょうどぴったりです。「パッカパッカどれ?」と言うと、おうまさんのボタンを押します。少しづつ分かってきたのかな?と少し嬉しくなりました。
どれもユニークな音で、親も楽しいです。
あらかわ しずえさんのやさしい絵柄もかわいいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手ざわりの素材がいっぱいの絵本です。  投稿日:2006/10/07
さわってさわってねえだあれ?
さわってさわってねえだあれ? 出版社: ベネッセコーポレーション
おさかなさんや、うさぎさんの絵の部分が、いろんな素材でできています。
ひよちゃんが、「だれかがいるよ」と不思議そうにお友達の後ろ姿を見ています。くりぬいてある部分から、さわって、さわり心地を確かめることができます。
息子も、くりぬきが気になったようで、熱心にさわっていました。つるつる、ふわふわ、ぶつぶつ、ふかふか、しわしわ、と五種類のさわり心地が楽しめて、ちょっとめずらしいのでおすすめです。厚手のページで、角も丸いので、あかちゃんにも安心です。
息子は、わんわんのページが好きで、いつもわんわんのページを繰り返しさわっています。
ひよちゃんやお友達のくっきりとしたシンプルなイラストは子どもに親しみやすく、子どもが喜ぶ言葉かけで、楽しんで遊べると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子も好きな絵本です。  投稿日:2006/10/03
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
息子も、「いないいないばあ」遊びが大好きです。
単純なように思っていましたが、子どもがあまりに喜んでくれるので、読み甲斐を感じます。
いないいない…と、たっぷり引き伸ばして、「ばあ」と同時にページをめくるのですが、「ばあ」のところで、すごく喜んで笑います。
おめめを隠した動物たちが、「ばあ」のところで、カッとおめめを見開いている絵が、愛らしいですね。
シンプルで、色々な楽しみかたができそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おねえちゃんとして成長する主人公。  投稿日:2006/09/30
あたしいいこなの
あたしいいこなの 作・絵: 井上 林子
出版社: 岩崎書店
ようちえんに通っているりりこちゃんに、弟ができるまでのお話です。
とってもカラフルで、かわいい絵柄で、細部にまでこだわってあるようでじっくり見るのが楽しかったです。
おねえちゃんになる、複雑な気持ちを、見事にあらわしてある絵本だと思いました。
もし、わが子に弟や妹が出来たとき、親の立場として、上の子の気持ちをしっかり受け止めてあげないといけないと考えさせられる絵本でした。
一番印象に残ったページは、ママがあかちゃんを産むために病院へ行ってしまって、パパとりりこちゃんだけになるのですが、寂しさを我慢して我慢して、ついには泣き出してしまうページが、じーんときました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵が実物に忠実でとても良かったです。  投稿日:2006/09/25
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
息子は、まだ1歳代なので、このような絵柄が中心の絵本がぴったりでした。一緒に絵をながめて、楽しむことができました。
バナナや、ぶどうなど、まさに子どもの大好きなくだものがリアルに描かれています。こんな絵を自分で書いて、息子に見せてやりたいけど無理。絵本のありがたさを実感します。
子どもの知っているくだものばかりなので、味を想像して、本当に食べたくなってしまうようで、くだものがおうちに無いとき少し困ることも。
とてもリアルに描かれた美味しいくだものの絵本なので、どの子どもさんも喜ばれると思います。
この絵本は切るまえのくだものも描かれているので、おうちでも切ったものばかりじゃなくて、買ってきたままの丸ごとや、叶うなら畑になっているところを子どもに触れさせてやらないといけないなと考えさせられた一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 鳴き声の音を楽しむ絵本  投稿日:2006/09/19
たまちゃんとひよちゃんどんなこえかな?
出版社: ベネッセコーポレーション
上部に絵本、下部にかえるさんやねこさん、うしさんなど5種類の鳴き声ボタンが付いています。
厚みのある丈夫な絵本で、ボタンも平らなものとなっているので、少々踏んでしまったりしても大丈夫なところが、安心して与えられる点だと思います。
絵本には決まった文章が無いので、子どもと一緒に絵をみながらボタンを押して、自由に語りかけながら遊べます。
親しみのある、たまちゃんひよちゃんのキャラクターで、息子のお気に入りのひとつです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ファーストブックにおすすめ!  投稿日:2006/09/17
ミッフィーのどうぶつだあれ
ミッフィーのどうぶつだあれ 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
息子にとってはじめての絵本でした。
低月齢の赤ちゃんにぴったりだと思います。
なめたり、かじったりしても破れにくく、丈夫な手のひらサイズの絵本で、安心して与えられました。
はっきりした絵柄と、短くきれのよい文章は、大人が読みきかせやすく、子どもにも分かりやすいと思いました。
「ぶうぶう」「めえめえ」など、子どもが言いやすいのも良いですね。
くりぬいてあるしかけあなから、動物たちがのぞいています。息子は、そのしかけあなに指をかけて、ページをめくって楽しんでいました。
参考になりました。 0人

78件中 71 〜 78件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット