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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

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ためしよみ

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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くまくんのしっぽがなが～い！！　

投稿日：2008/09/27

くまくんのしっぽ
	作: 角野栄子絵: 佐々木洋子出版社: ポプラ社

くまくんのぴょんぴょんシリーズのなかの1冊です。
くまくんの赤ちゃん絵本シリーズがだいすきな娘が、図書館で見つけました。
赤ちゃんシリーズよりも、ずいぶん文章が長くなっているので、難しいかなと思いましたが、
ストーリーが面白かったのか、一所懸命見入っていました。
ちゃんと最後まで聞いていました。

くまくんが長いしっぽで遊ぶシーンがお気に入りのようです。

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まねっこして『え～んえ～ん』　

投稿日：2008/09/02

ないてるのだ～れ？
	作・絵: 佐々木洋子出版社: ポプラ社

ささきようこさんのくまくんのあかちゃんえほんシリーズの１冊です。
色んな動物たちが泣いて登場します。
でも、もう赤ちゃんじゃないから泣かないよ。という簡単なストーリーです。
娘は、動物たちが泣いて出てくるたびに『え～ん。え～ん』と真似しています。

実際に娘が泣いてるときに、もう赤ちゃんじゃないから泣かないよね。って言ったら、すねて、もっと激しく泣かれちゃいました。
現実は、そううまくはいきません。。。

ささきようこさんの描かれる絵はかわいらしくって見ているだけで、ほほえましいです。

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のびのびとした子育ての大切さ　

投稿日：2008/09/02

タンタンのずぼん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

ずぼんのサスペンダーを遊びのアイテムにしてしまい、自分の子供が真似したなら、つい「ゴムが伸びてしまうよ。だめだよ」と言ってしまいそうな（きっと言うだろう）そんな遊びばかり思いつくタンタンのお話です。
子供の発想の柔らかさを感じます。
自由にのびのびとした子育ての大切さを再確認させられました。

タンタンのにんまりした表情がとっても可愛いです。
いわむらかずおさんの書く動物キャラクターは本当にほのぼのと可愛いらしく、大好きです。

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どろんこになってあそびましょ　

投稿日：2008/09/02

おともだち
	作・絵: ささきようこ出版社: ポプラ社

ささきようこさんのくまくんのあかちゃんえほんシリーズの１冊です。

いっしょにあそびたくても『いれて』って言えないたぬきくん。
娘が代わりに言ってあげています。
１歳児だと、お友だちがいても、ひとり遊びが多くなってしまうので、みんなであそぶ楽しさを知ってほしいです。

どうぶつたちはみんな泥だらけになってあそんでいます。
母親として、この自由さのびのびさを許せる心を持ちたいなと思いました。

ささきようこさんの絵はとてもかわいらしく、ほのぼのします。

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梅雨の時期におすすめ　

投稿日：2008/09/02

おさんぽ
	作・絵: ささきようこ出版社: ポプラ社

ささきようこさんのくまくんのあかちゃんえほんシリーズの１冊です。

おさんぽの絵本といったら、主人公の子ども（動物）が散歩に出て、いろんな動物に出会うというストーリーが定番のように思いますが、
この絵本は、雨の日に動物たちがお散歩しているのを、家の中から見てるというお話です。
視点が変わっていておもしろいなぁと思いました。

読み終わった後、娘と手をつないでお散歩に行きたくなる。そんな１冊です。

あじさいや、カエル、テルテル坊主などが出てくるので、梅雨の時期に読んであげたい絵本です。

ささきようこさんの絵はかわいらしくって、癒されます。

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歌って読んであげると、１歳児でもおすすめ　

投稿日：2008/09/02

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

英語教室でCDを聞かせてもらっていたので、絵本を図書館で借りてきました。

絵本を見ながら歌ってあげると、とっても楽しそうに聞いていました。
娘はまだ、自分でははっきり歌えないのですが、歌おうとして何か言っています。
絵もダイナミックで素敵です。
４、５歳向けの絵本だそうですが、歌ってあげると、１歳児からでも充分楽しめると思います。
登場するねこや、さかなを指差して発音したりもしています。

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絵本を見ながら実践　

投稿日：2008/09/02

はみがきはみがき
	作: きむらゆういち絵: せべまさゆき出版社: 偕成社

１歳半の娘は歯磨きを嫌がって、毎日押さえつけてしています。
朝晩の歯磨きの時間が少しでも楽になるようにと、
歯磨きの絵本を色々探していました。

うさぎさん・ねずみくん・くまくんがごはんとおやつを食べて歯磨きをするという簡単なストーリーで、１歳半の娘にもわかりやすくっていいと思いました。
イーのお口、アーのお口、うがいまで色んなバリエーションで歯磨きをしてくれるので、実際に絵本を見ながら実践するのにも役立ちます。

娘は、歯磨きのページよりも、おにぎりやケーキ、プリンといった食べ物が出てくるページがお気に入りのようです。

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ノンタンと一緒に楽しくはみがき　

投稿日：2008/09/01

ノンタンはみがきはーみー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

１歳半の娘は歯磨きを嫌がって、毎日押さえつけてしています。
朝晩の歯磨きの時間が少しでも楽になるようにと、
歯磨きの絵本を色々探していました。

ノンタンは他のシリーズの絵本も持っていて、ノンタンには親しみもあり大好きなキャラクターでもありました。
そのノンタンが歯磨きをしているので、興味を持って読んでくれました。
実際の歯磨きも、多少嫌がらなくなったように思います。

ただ、親の目から見ると、登場してくる動物たちが、みんな『いー』のお口だったのが残念です。
もう少しバリエーションがほしかったかな。

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絵がかわいらしい　

投稿日：2008/08/31

いないいないばあ
	作: LaZOO 絵: 荒川静恵出版社: Gakken

『いないいないばあ』の絵本はいろんなのがあり、
娘も、頂いたものや、買ったもの、借りたものいろんな作者の『いないいないばあ』を読み聞かせてきました。
うちの場合は、子供の月齢によってお気に入りの絵本が違いました。
今はＬａＺＯＯさんのこの『いないいないばあ』がお気に入りのようです。

絵がとてもかわいらしい点と、
動物に加えて、「りんご」「ふうせん」といった身近にある物がでてくるので、指差して声に出して楽しめるので、
言葉を覚え始めた子に読んであげるにはいいかもしれません。

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きんぎょはどこかな～親子で遊べます。　

投稿日：2008/08/31

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

子供の頃、ウオーリーを必死で探していた世代の私。
こういうタイプの本が大好きで、子どもがまだゼロ歳代だったので
1歳すぎたら買ってあげようと思っていました。
どんな反応をするかな？と、わくわく。

モールの魚を金魚と間違えて指差していたときもあったり、
沢山魚がいるページで難しそうな顔で探していたりして、
こんな小さいときでも（1歳半ごろ）細かな絵の違いを判別できるのだなあと関心しました。お勧めです。

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