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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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チャイくんがかわいすぎる　

投稿日：2013/08/13

シバ犬のチャイ
	文: あおきひろえ絵: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

主人公は豆シバのチャイくんなのですが、その背景として描かれている人間家族の物語も描かれているのが面白いです。
我が家でも犬を飼っているので、かわいいねと言いながら読みました。

とにかく絵が素敵。チャイくんが生き生きと描かれていて、ほんとかわいいし、ストーリーのオチも面白いです。

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わたしのおばあちゃんも素敵なんだよ　

投稿日：2013/08/13

ぼくのおばあちゃんはスター
	作: カール・ノラック絵: イングリッド・ゴドン訳: いずみちほこ出版社: らんか社

おばあちゃんのどこが大好きかを次々と語っていく絵本です。ただただ好きであることを語っているので、読んでいてとても愛おしくなります。
料理や旅行、かくれんぼ等子供にとっておばあちゃんは何でもできるヒーローなんですね。

6歳の娘もおばあちゃん大好きで、我が家は一緒に暮らしていないので
ばぁばに会いたくなっちゃった　らしい。わたしのばぁばも素敵だよ！って絵本に向かって言ってました。

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自由研究にもおすすめ　

投稿日：2013/08/13

ひまわり
	文・絵: 荒井真紀出版社: 金の星社

夏の花、ひまわり
種を植えて、種が取れるまでを細かく描いてあるひまわり図鑑です。
花びらの裏側や、花が咲いていくまでなど、普通に見ているときにはわからない部分まで細かく描かれていて、とても勉強になります。
夏休みの自由研究の参考にしてもいいかもしれないですね。

ストーリーはないので、幼稚園児はつまんないかな。
小学生くらいからがお勧めです。

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子どもの憧れや夢のひととき　

投稿日：2013/08/03

ぼくはモンスターのとこやさん
	作・絵: マシュー・マケリゴット訳: 野口絵美出版社: 徳間書店

男の子は、床屋をしている父さんの仕事に興味をもって、見よう見まねで覚えてしまいます。そして人間のお客さんではなく、モンスターを相手にその腕をふるうことにしました。仕事をするのは、みんなが寝静まった満月の夜。
子どもの憧れや夢が目を覚まし、楽しいひとときが繰り広げられます。

とこやさんの使う道具や、モンスターの髪型が楽しさのポイントのひとつです。良くできたオチもあって面白いです。
モンスターなのに怖くないので、小さいお子さんから楽しめると思います。

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チョコレート好きにはたまらない１冊　

投稿日：2013/08/03

チョコレートがおいしいわけ
	作・絵: はんだのどか出版社: アリス館

カカオ豆の主人公のカカとポドが、原料のカカオの実がおいしいチョコレートになるまでを案内してくれます。チョコ大好きな娘は『チョコレートってこんなふうにできるだなぁ』と驚いた様子で、興味深げに読んでいました。チョコレート工場のページが特に好きで何度も読んでしまいます。

絵本からチョコレートのにおいがしてきそうで、、、チョコレート好きにはたまらない絵本です。『チョコレート新聞』が付録としてついているのも楽しいです。

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海にいきた～い　

投稿日：2013/08/01

ねずみくんうみへいく
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

夏休みなので、、、
ねずみくん　うみへいく！！

いつも通りのストーリー展開で、
６歳の娘にはストーリーとしては簡単なんだけど、最後のおちでは娘も
大喜びで、海に行きたい海に行きたいと。私も海に行きたくなっちゃいました。
単純明快、夏にいちどは読みたい絵本です。

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なつかしい　

投稿日：2013/08/01

ゆうだち
	作・絵: 阿部肇出版社: ポプラ社

昭和の子どもの大切な時間がゆっくりと流れていっています。作者の子ども時代の一コマを描いた絵本だそうです。
ザリガニつり、秘密基地、私はしたことがないんですが、なんだか懐かしく感じます。そして、６歳の娘までが『なつかしぃ～』と言っていました。なんでやねん！と思いましたが、日本人の潜在意識のおなかにこの原風景があるのかなと思いました。

とにかく絵が素敵です。
夏休みにのんびりと読みたい絵本です。

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過程がたいせつ　

投稿日：2013/07/31

へなちょこ
	作: くすのきしげのり絵: ふるしょうようこ出版社: Gakken

「本当のへなちょこは、えらそうに言うだけで、努力せーへん」いい言葉です。と思いつつ、ちょっと胸が痛いです。大人は思い当たる節が少なからずあるはずです。
娘もなわとびが苦手で、私と一緒や！と喜んでいました。娘は、学校でなわとびをする機会がまだなく、練習しようという気になっていないようですが。
この絵本を通して、できなくてもがんばってみること、その過程が大切だということをわかってほしいです。

絵がとてもかわいらしく、色使いも淡い感じ好きです。
女の子達の表情が手に取るようにわかり、感情移入しやすいです。

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共感の嵐　

投稿日：2013/07/30

ねんねだよ、ちびかいじゅう！
	作・絵: マリオ・ラモ訳: 原光枝出版社: 平凡社

毎晩寝かしつけに四苦八苦の大騒動の日常のひとコマ。
「そうそうそうなんだよね。」と共感の嵐です。どこの家も一緒なのだなぁと、思わず笑っちゃいます。

子どもにもお勧めですが、魔の2歳児のママパパにぜひ読んでほしい一冊です。我が家だけじゃないんだと、少し気持ちが楽になりますよ。

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野いちご図鑑　

投稿日：2013/07/17

あまがえる先生みつけてたべよう！野いちご教室
	作・絵: 松岡達英出版社: 旺文社

我が家の庭には野いちごが沢山自生しています。娘はもぎってつまみ食いして、まずい！！と叫んでいます（笑）そんな身近な植物である野いちごの本を図書館で見つけて、借りてきました。

庭の野いちごはへびいちごだとばかり思っていましたが、クサイチゴとか色んな種類の野いちごがあることをはじめて知りました。
魚の名前も紹介してあったり、とても勉強になりました。
身近な植物だけに娘も興味津々で、見てました。
今は野いちごの季節ではないので、見比べることもできませんが、来年の５月頃、この絵本を見ながらジャムでも作ってみようかな。

絵もとってもかわいく細かな描写まで描かれているので、見ていて飽きないです。

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