のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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たくさんのおもしろケーキ　

投稿日：2013/06/27

おさるのパティシエ
	文: サトシン絵: 中谷靖彦出版社: 小学館

けっこう食べ物で遊びまくってます。。。。ぐちゃぐちゃにしたり、投げまくったり、積み木遊びをしたりと、やりたい放題。絵本の中と言えども、この食べ物の扱い方に眉をひそめてしまいました。

６歳の娘は、沢山のおもしろケーキのページを長い時間見て、このケーキがおいしそうとか、こんなん作ってみたいとか、絵を見ながら自分で描いてみたりとか　　楽しんでいました。

絵はカラフルできれいです。

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猫ちゃんたちもいい味だしてます　

投稿日：2013/06/27

わんぱくだんのにんじゃごっこ
	作: ゆきのゆみこ上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

娘の大好きなシリーズ「わんぱくだん」。
わたしもわんぱくだん作りたいといつも言っています。
今回のわんぱくだんは、「にんじゃごっこ」。タイトルからしてわくわくします。タイムスリップしてしまうところや、お城から逃げるシーン、ドキドキしながら読み進めました。猫達の細かい描写がいい味だしてます。
けん玉などのおもちゃが使われるところが大人からすると懐かしさもあり、読み聞かせなど、大人も楽しみながら読んであげれます。

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見たことないメルヘンの世界　

投稿日：2013/06/27

チリとチリリちかのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

軽やかに自転車でお出かけする双子の女の子チリとチリリ。
待ってました。待望の６作目。舞台は地下！！
地下というあまり目にすることの無い世界を、こんなメルヘンに描けるなんて、さすが　どいかやさん　です。
非日常の世界だから、想像が膨らんでいくのでしょうね。

らっかせいのホットソフトクリーム食べてみた～い！
娘よりも母のほうが大好きなシリーズです。

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あなただったらどんなことをねがいますか　

投稿日：2013/06/22

たったひとつのねがいごと
	作: バーバラ･マクリントック訳: 福本友美子出版社: ほるぷ出版

子ねこモリーは、お母さんが寝込んでしまったため、夕飯の魚を買いに市場へでかけます。そこで不思議なおばあさんに出会い、おばあさんはひとつだけ願いのかなう魚の骨を今夜モリーが手にするというのです。
何をひとつだけ願うのか、妹たちはモリーを見守ります。

温もりのある細かな描写の絵が素晴らしい。
そして願いごとが物でないことに、やっぱりいい絵本だと思います。
教訓的な意味合いもあるのでしょうけれど、変に教育的な内容に凝り固まっている感じもしないです。
そんな親の考えに反して、娘はただただドキドキわくわくの楽しい絵本、子猫かわいい　って感じで絵本を楽しんでいると思います。

読み終わってから、「私だったらこんな願い事をするな」って娘と会話が弾みました。

手元において、ずっと読み続けたいと思う、素敵な絵本です。

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友だちとは・・・　

投稿日：2013/06/21

ともだちやもんな、ぼくら
	作: くすのきしげのり絵: 福田岩緒出版社: えほんの杜

楽しく遊ぶだけが友だちではないという事を教えてくれる絵本です。
時には、間違いを正し、苦く辛い経験を共有する事も友だちとして大切であることを学びます。

読み終わった後に、ほのぼのとした温かい気持ちにしてくれます。
素直によかったねって思えます。

ただ最近の子供達は、近所のおじさんに怒られたりするような事が少ないと思うので、娘にとってはスッと入る内容ではないのかもと思いました。

夏休みの読書の宿題におすすめです。

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寝かしつけの読み聞かせに　

投稿日：2013/06/21

ねむれないふくろうオルガ
	作・絵: ルイス・スロボドキン訳: 三原泉出版社: 偕成社

６歳の娘は布団に入ってから『寝れへん。。。』というのが口癖。
目をつぶって、おしゃべりやめたら寝れるよ。とアドバイスすると、すぐ寝ちゃうんです。でも次の日また寝れへん。。。って。
そんな娘とオルガが重なって、無性にかわいく、気持ちが入ってしまった絵本です。
素朴で抱きしめたくなるようなあたたかな画風がオルガのかわいさをひき立てています。

寝かしつけの読み聞かせにとてもお勧めな１冊です。

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理想のパパ　

投稿日：2013/06/21

ぱぱごりたんのおおきなせなか
	作: 戸田和代絵: たかすかずみ出版社: 金の星社

ぱぱごりたんは理想のパパですね。大きな背中、それだけで家族みんなが安心するね。
主人公がゴリラなのも絵本としては珍しいと思うのですが、ゴリラだからこその「おおきなせなか」なのでしょうね。
ほのぼの感が伝わってきて、家族っていいなぁと改めて思わせてくれます。温かみのある素敵な絵もほのぼのします。

パパにやさしく読み聞かせしてほしいです。父の日なんかにいいんじゃないかな～

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とぼけた感じが大好きです　

投稿日：2013/06/21

まくらのせんにんさんぽみちの巻
	作・絵: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

娘も私も大好きな「まくらのせんにん」シリーズです。かがくいさんの絵本って心が和みます。娘以上に作品を楽しんでいます。
娘と二人で見ると面白さも倍増です。

おちゃめな仙人様がとてもかわいくて大好きです。とぼけた感じがなんとも言えません。みごとなチームプレイでみんなを幸せにしていく３人組。ほのぼのした作品です。「そこのあなたの巻」の方をもっているのですが、こちらも手元にもっておきたいと思い購入しました

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スケールのでかい夢のお話　

投稿日：2013/06/21

ゆめのスカイツリー
	文: 谷川俊太郎絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 金の星社

一時期テレビでよく目にしていたので、幼稚園児でも知名度は抜群ですよね。でもでも、絵本にまでなってるなんて！！東京タワーや通天閣などの絵本さえも見た事ないのでビックリしました。
でも、私も娘もまだ実物のスカイツリーを目にしてないので、何かの映画か夢の世界の建物といった感覚でいます。この絵本もそんな感じ。
ありえないことが続々と描かれています。さすがに世界いちですねぇ。何をやるにしてもスケールが違います。そんな空想をおもいっきり楽しめます。

絵がとても可愛いくて優しい色使いでオススメです。

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絵を見てるだけでも楽しい　

投稿日：2013/06/21

世界は気になることばかり
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

見開きで大きな絵があって、下の部分の空白に一行のみ文章が載っている絵本です。
『世界は気になることばかり』のタイトルからして気になります！

主人公の「ぼく」が世界のいろいろなことに気づいていくという絵本なのですが、ぼくが気づいたこと以外もたくさんの『気になること』が詰まっています。
絵本を開く度に新しいことに気づくことができる、何度でも楽しめる内容です。

現実の世界にも、絵本の中の絵と似たようなことが起こっているかもしれないですね。世の中の気になることに目を向けたくなる、向けるきっかけをくれる絵本です。

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