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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい 買い物ごっこも楽しめます  投稿日:2012/03/04
マナボーとまなぼう おかねのえほん
マナボーとまなぼう おかねのえほん 作: 小山 豊
絵: いとう みき

出版社: 講談社
先日、幼稚園でしたお店屋さんごっこにはまっている娘のために図書館で借りてきました。お金の流れや物がどうやって買えるのかなどの仕組みがイメージできたらいいなぁと思います。

「お金の表と裏は?」とか、「硬貨のふちのギザギザはなんのため?」
「古くなって傷ついたお金はどうなるの?」といったひとくち雑学がのっており、大人でも楽しく読めました。おもちゃのお金もついているので娘の好きな買い物ごっこが楽しめるようになっていて、うれしいかぎりです。
かわいらしい絵で勉強という抵抗なく、自然に学べている感じでいいなと思います。おばあちんと買い物に行くという、今ではあまり見られない設定も好感がもてます。
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自信を持っておすすめしたい どこか懐かしい絵とお話  投稿日:2012/03/03
あかいぼうしのゆうびんやさん
あかいぼうしのゆうびんやさん 作: ルース・エインズワース
絵・訳: こうもとさちこ

出版社: 福音館書店
庭に住む動物たちは、郵便やさんを探しています。ネコとリスと犬がやりたいと言い、ためしに一匹ずつやってみますが、みんな失敗してしまいます。その原因もユニークで楽しく笑えます。
娘は失敗してしまう動物たちに「だめだめ!あ〜も〜」とお説教をし、わたしが郵便やさんしてあげるわぁと意気込んでいます。

絵もお話もどこか懐かしく、かわいらしい感じで、安心して読めました。
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なかなかよいと思う なんだかんだで、、、面白かった  投稿日:2012/03/01
アップルパイはどこいった?
アップルパイはどこいった? 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ヤギくんはブタくんに「アップルパイを買いに行っていた」というけれど、アップルパイを持たずに帰ってきた。そこからヤギくんの本当とも嘘ともわからない、何故パイを持っていないかの説明が続いていきます。本当はどうなんだろう。と話を聞くぶたさんと一緒にいろいろな空想を広げながら読んでいきました。
最初は、ふんふんと読んでいたらテンポが良くって、それでそれでなんて進んでいったら、途中でふと「なんのお話から始まったんだっけか」となってしまいましたが、なんだか面白かった。というのが読み終わった後の感想。


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なかなかよいと思う かくれんぼ  投稿日:2012/03/01
みーつけた
みーつけた 作・絵: もろはらじろう
出版社: 鈴木出版
キツネさんうさぎさんやくまさんとおうちでかくれんぼをするお話です。「きつねさ〜ん、みーつけた」というわかりやすい言葉の繰り返しで小さい子でもわかりやすいです。
隠れ場所にひとひねりしてあるので、5歳の娘でも、楽しそうに探していました。でも、何度か読んで飽きちゃっていましたが。2・3歳児向けかなと思います。

動物たちは本当にかわいいです。クレヨンの質感が見事にほのぼのとした雰囲気をかもし出しています。
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なかなかよいと思う 想像力が豊かに  投稿日:2012/03/01
わたしのにわ
わたしのにわ 作: ケビン・ヘンクス
訳: いしい むつみ

出版社: BL出版
ママのお庭は菜園。とっても楽しい。でもね、わたしが自分の庭を持っていたら、、、と、わたしの想像が広がっていきます。わたしの想像の庭がページいっぱいに描かれていて、とてもきれいです。
娘も一緒に「わたしのにわは〜」といいながら自分なりのお庭を考えているようです。
幼いころからこのような絵本を読んでいると想像力が豊かに育ちそうです。
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なかなかよいと思う 男の子とウサギの物語  投稿日:2012/03/01
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
魔法のつえを拾った男の子ゆうじとうさぎのギックが激しいバトルを繰り広げます。最初はどうなることかとハラハラドキドキして読んでいましたが、読んだあとは、ほのぼのとした気持ちになれました。
娘は負けず嫌いな性格なので自分も物語の中に入って、私のほうがすごいもんねと言いながら、戦っていました。

ぐりぐらシリーズのコンビなので親も安心して与えることができます。おおむら ゆりこさんの絵もかわいらしくていいです。
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ふつうだと思う 食育に  投稿日:2012/03/01
はたけうた
はたけうた 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
表紙の絵に惹かれて手に取りました。
ページをめくってみると、ダイナミックで迫力のある絵なのですが
ちょっと私好みではないかなという感じで、かわいらしい絵が好きな娘にもあまり受けませんでした。文章はリズミカルで読み聞かせをするのには心地いいのです。

収穫体験の感動や土、生き物、食べ物に感謝する心などが育つかなと思います。
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なかなかよいと思う さむい雪の日のあたたかいきもち  投稿日:2012/03/01
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
ストーリー自体は、とてもシンプルなものだけれど、友達を想う気持ちが輪のようにつながっている。そして、親切や優しさは巡りめぐって自分のもとに帰ってくる。みんなのやさしさにほっこりします。
誰かを思いやる優しい気持ちを知ることができる素敵な絵本です。娘もお友だちに自然に親切にしてあげられるといいなと思います。

繰り返しのフレーズが多いので、読み聞かせをしても心地いいです。
やさしいタッチのイラストも好きです。
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なかなかよいと思う 6さいのママへ  投稿日:2012/02/29
6さいのきみへ
6さいのきみへ 文: 佐々木 正美
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
6さいになるにはまだ少し早いのですが、来年卒園入学なので興味を持ち手に取りました。

子どもから見える世界は、大人には理解できなくて思い悩むこともあるけれど、その子どもの視線に合わせることが大事だということを教えられます。絵本の言葉がとても優しく、少し子育てが大変だった…と感じるお母さんが読まれたら、涙が止まらないと思います。絵本のなかのエピソードとは少し違いますが、我が家も悩んで子育てしてきました。
感慨深いものがありますね。

6さいのきみと、そして何よりも『6さいのはは』に、ぜひ読んでほしい1冊です。
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なかなかよいと思う 種から家が育つなんて、夢があって素敵  投稿日:2012/02/29
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじときつねは飛行機と「そらいろのたね」を交換します。ゆうじはたねを埋めて水をあげました。すると「そらいろのいえ」がはえてきて、家は毎日大きくなり、たくさんの動物がやってきます。ところがきつねがそれを見て、これは自分の家だと、みんなを追い払い、、、。

たねから生まれて、どんどん大きくなるおうちに娘ははわくわくどきどき。種から家が育つなんて、夢があって素敵ですね。子ども心をくすぐるのだと思います。ぐりとぐらも出てくるので、見つけて、とても喜んでいました。

大きな心をもった子になってほしいなと、親の願いもこめて。
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