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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい セリフのない絵本  投稿日:2010/08/15
わたあめおばけ
わたあめおばけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: Gakken
セリフはない絵本ですが、不思議と温かい気持ちになります。
自分なりのセリフを考えたり、じっくり絵をみたり、楽しみ方もそれぞれで良いと思います。
娘は、字がないので「読んで」と持ってくることはなく、ひとりで眺めています。絵をみてお話を想像しているのでしょうね。
字が読めない年齢の子でもひとりで楽しめる絵本です。

主人公の男の子のかわいさ、わたあめおばけの優しさに、とても幸せになれます。わたあめおばけに「ぎゅっ」と抱きしめられてみたいような、みたくないような〜
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自信を持っておすすめしたい 虫たちを身近に感じる  投稿日:2010/08/15
いもむしれっしゃ
いもむしれっしゃ 作・絵: にしはら みのり
出版社: PHP研究所
どのページにも、いろんな虫たちが出てきて3歳の娘は大喜びです。
1ページ、1ページ虫たちの登場に釘ずけになり、そして説明がはいり最後まで読むのに時間がかかります。
運行するのは、虫達の小さな世界。
虫が丘→はらっぱ団地→農園前→つちっこ横町→リンゴの木
と、駅名だけを並べてみても、楽しくなってきます。

いろんな虫がとても正確に可愛く、しかも虫の特徴までさりげなく描かれているので、勉強にもなります。鮮やかな色彩で楽しめます。

夏はいろんな虫が身近に現れるので、私も息子も『あ!いもむしれっしゃに出てきたね!』と虫を身近に感じられるようになりました。
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なかなかよいと思う 不思議な絵本  投稿日:2010/08/15
ぼくのとくいわざ
ぼくのとくいわざ 作・絵: よぐちたかお
出版社: 福音館書店
しかけになるシートを自分で動かさなきゃいけませんが、それでも、ちょろちょろと絵が動く様子はとても楽しいです。
ローソクのページなんかは、思わず、ふぅ〜っと息を噴いてしまうようです。

最後がバースディーケーキの登場だし、くまくんを○○ちゃんとお子さんの名前に呼びかえて、お誕生日プレゼント(ろうそく4本なので4歳の?!)とかにも持ってこいかもしれません。

飛び出す絵本のように壊れにくいし、小さい子供にもよいと思います。
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なかなかよいと思う ひぃひぃひぃひぃ・・・・・・・  投稿日:2010/08/15
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
最近、もうすぐ4歳になる娘が「じいじのパパって誰?」とか、「じいじのじいじは誰?」と、気になっているようなので図書館でかりました。猿が出てきてびっくりしてましたが、娘はすごく面白がっていました。ひぃひぃ………とはじまると、
おんなじ場面からげらげら笑い転げてます。
言葉がだんだん早口言葉になり、読んでいる私まで笑い出してしまいます。
親子で楽しめる絵本です。

なんどもリクエストされると大変ですが(笑)
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自信を持っておすすめしたい 3歳児にはちょっと難しい  投稿日:2010/07/08
だじゃれ日本一周
だじゃれ日本一周 作: 長谷川 義史
出版社: 理論社
長谷川さんの絵が好きで、話題図書ということもあり、図書館で借りました。
1都道府県につき1ページ、見開き2ページでお話(だじゃれ)が構成されています。
背景に特産物や観光名所などが描かれているので1つずつ説明してあげながら親子で楽しめます。
娘はまだ3歳なので、都道府県自体の名前がわからないので、
ダジャレとしてはあまりピンときてないみたいです。
学校で、地名を勉強しはじめの時に与えると良いかなと思いました。

付属の日本地図には収録されているだじゃれや特産物が一目で分かるようになっているので、都道府県名だけではなく場所も覚えられてとても良いと思います。
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なかなかよいと思う ワタシ、がまんできませ〜ん!!  投稿日:2010/07/04
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
がまんがまん・・・・。美味しそうなケーキを目の前に、こいたろうとかめぞうさんのやりとりがいいです。美味しそうなケーキを目の前にしてのオアズケはつらいものがありますよね。
こいたろうくんとかめぞうさんの気持ちが本当によくわかるから、妙にドキドキしてしまいました。

鯉と亀と蛙そしてケーキ。
こんな絵本、大人になるまで読んだことなくて、私はとても斬新でした。
絵本って面白いんだなっと大人も思える1冊です。
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なかなかよいと思う インパクト大!!  投稿日:2010/07/04
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
まず表紙!絵がとてもいい!味があり、トマトさんの表情がとてもいいです。
表紙のインパクトはかなりのものですが、中ももっとすごいです。
ほのぼの絵本とは全く違う印象ですが
ほのぼの絵本ばかりに囲まれて育っている娘が
この絵本のとりこになってます。
とにかくトマトさんの表情がいい!
かわいい、じゃなくてけだるい感じ。 味があります。

ごろんごろんと転がるシーンが娘の一番のお気に入りのようですが
私もこのページが一番インパクトがあって好きです。
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自信を持っておすすめしたい ぱんぱかぱ〜ん  投稿日:2010/07/04
ひつじぱん
ひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
リズミカルなことばでお話が進み、シンプルな絵とともにいろんなパンの作り方がわかります。
ぱんぱかぱ〜ん!!娘も一緒に読みます。
親子で楽しめる絵本です。

絵もかわいらしくてほのぼのします。

娘と一緒にパンでも焼きますか☆という楽しい気分になる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい カメレオンと一緒に色の『旅』に出よう  投稿日:2010/07/04
カメレオンはいく
カメレオンはいく 作・絵: 本信 公久
出版社: くもん出版
色がとてもきれいです。最後のページは見惚れてしまうほどです。
いろんな色に変身していくカメレオン。
一緒に色の変化を楽しみながら、旅に出るのも楽しいです。

色を覚えるのにもいいし、
日本語と英語とで文章が書かれているので、英語に触れるのにもいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う みんなではいるお風呂は楽しい  投稿日:2010/07/04
まちのおふろやさん
まちのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
どこへでも行ける「おふろやさん」。雪の山、海、そして こんどは町の空き地にやってきました。
町のお風呂ですから、いままでの山や海よりもむすめにとって馴染みがあるので、これまでのシリーズ以上に楽しんでいました。

家族でおふろやさんに行くのが大好きな娘は、み〜んなで入るお風呂、楽しいよね。とご機嫌でした。

裏表紙、、、、
「おふろやさん」は、タオルを肩にかけて、また どこかへ歩いています。こんどは、どこで会えるのでしょうね。
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