TOP500

妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

  • Line
自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

282件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大人も面白い!  投稿日:2007/11/07
新ウォーリーをさがせ!
新ウォーリーをさがせ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
息子が最初に手に取った本ですが、一緒にウォーリーを探しているうちに、私や主人のほうがはまってしまい、真剣に探していました。
大人が見ても面白い本です。絵も、よくよく見ると、面白いことをしている人がいたり、楽しい工夫がたくさんあります。ウォーリーを探す以外でも楽しめます。

三歳の息子には絵が煩雑すぎて、まだよくわからないようです。小学校高学年くらいになったら、この面白さがわかるかな・・と思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 少しさみしく感じました  投稿日:2007/11/07
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
この本を読んで、本当に奥深く、内容が濃いものですが、色々と考えさせられました。

最後はてっきりピッタリとフィットするお友達が見つかってハッピーエンドかと思っていたので、終わりを読んだときにはなんだか少し寂しく、また、人の一生ってこんな感じかなぁって思いました。

わかりやすい解説もなく、読んだ人間がいろいろと深く考えるようにできている本ですが、こういった人生や自分を見つめなおす本も大切だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろいキャラクター  投稿日:2007/11/07
いばりんぼのきかんしゃゴードン
作: W・オードリー
出版社: (不明)
機関車大好きの息子は、とくに面白いキャラクターのゴードンが大好きです。
ゴードンの面白い言葉や動きが大好きな息子は、期待通りにゴードンがいつものようにふっとばしすぎて故障してしまったシーンで大笑いしていました。
その後、エドワードが引っ張っても駄目で、エドワードとヘンリーのふたりがかりで、ようやくゴードンが引いていた客車をうごかすことができるというストーリーですが、息子はゴードンって本当に力持ちですごい機関車なんだなぁと改めて感心したようです。

どんなに力持ちでも、いばっていても、いい気になりすぎると故障してしまう、そんなときは一人よりも二人の力のようが強い・・という教訓めいた話だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 女の子の機関車  投稿日:2007/11/07
おてんばきかんしゃメイビス
作: W・オードリー
出版社: (不明)
三歳の息子は、機関車が大好きですが、メイビスはこのシリーズではめずらしい女の子の機関車です。

息子はめずらしい女の子の機関車の言動が面白いようで、メイビスがおしゃべりしているシーンはいつも、アハハと笑っていました。
その後の事故のシーンは、ちょっと説明が複雑だったのと、絵からは事故がおきたことがわかりにくかったようで、事故であるとあんまり理解できなかったようです。

最後のトービーがでてくるシーンも、中間の事故がよく理解できていないと後の話がつながらないので、よくわからないようでした。
もう少し大きくなってからまた読んで聞かせてみたいと思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トーマス、はじめて貨車をひく  投稿日:2007/11/07
あぶないよ!きかんしゃトーマス
作: W・オードリー
出版社: (不明)
きかんしゃトーマスがはじめて貨車を引くという話です。

3歳の息子は来年の春、幼稚園入園めざして頑張っていますが、トーマスがはじめてするお仕事をうまくできなくて苦労する姿は、なんでもはじめてづくしの幼稚園に入ろうとしている息子にとって、とても身近に感じる話だったようです。

最後にトップハムハット卿がでてきて、うまく貨車を扱えるようになるためにエドワードに教えてもらうようにと指示をうけます。これからさまざまなことを年上の園児たちに教えてもらおうとしている息子のような立場の小さな子供にも、よいお話だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いじわるに負けるな!  投稿日:2007/11/07
きかんしゃジェームズとわがままなかしゃ
きかんしゃジェームズとわがままなかしゃ 作: W・オードリー
出版社: (不明)
きかんしゃジェームズが、引っ張っている貨車たちの意地悪にも負けずに、完走するお話です。

ジェームズがいたずらばかりして局長に閉じ込められてしまったあと、名誉挽回のために貨車を引いて発進します。
それがすんなりとはいかず、貨車たちに意地悪されたり、急な丘がでてきたり、ハラハラさせられるシーンがたくさんあるので、全体的に3歳児には少し長い文章ですが、息子もまじめに聞いていました。

エドワードが助けにきたけど、ジェームズが一人で頑張ると言うシーンも、なかなか感動します。息子のこれからの生活の中にも、誰にも頼らず、一人で頑張らなければいけないときもあることを教えてくれたように思いました。

最後に、一部始終を局長さんが見ていて、ほめてくれるところはホッとさせられます。頑張ったことは自分が気が付いていなくても、誰かが見ていて認めてくれている・・ということでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 古い機関車でも頑張れる!  投稿日:2007/11/07
がんばりやのきかんしゃトービー
作: W・オードリー
出版社: (不明)
3歳の息子は機関車が大好きです。トービーは機関車らしくない、路面車のような機関車ですが、息子はトービーが大好きです。

このお話はトービーがはじめてトーマスたちのところにやってきた話です。トービーが走っていた線が廃止されることになってしまいます。トービーは一度も事故を起こしたことがない優秀な機関車なのに、ついにトービーの仕事の最後の日がきます。

このお話の気に入っているところは、どんどん人気がなくなってついに廃線となってしまうトービーとヘンリエッタですが、トービーたちはまだまだ頑張れると認められて、再チャレンジが与えられるところです。
人間の社会でも、同じようなことがたくさんありそうですが、まじめに頑張っていれば、きちんと認めてくれる人がいて、拾い上げてもらえることがある・・と教えているように思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ゴードンの面白い姿に注目  投稿日:2007/11/07
まるぼうずになったきかんしゃゴードン
作: W・オードリー
出版社: (不明)
機関車ゴードンが、勢いよく走りすぎてドームをふっとばしてしまうという、びっくりストーリーです。

息子はゴードンが大好きで、いつもゴードンがなにをしでかすかと楽しみにしています。今回も大西部鉄道からきた有名な機関車に一人で張り合ったゴードンが無茶をしてしまいます。

変なライバル意識や競争意識、また虚栄心というものが、実はとてもつまらないことなのだと教えているお話のような気がしました。

最後のシーンではドームを無くしたゴードンが機関車仲間たちにからかわれてしまいます。威張ったり張り合ったりしたことの結果は、とっても格好悪いことだということかな・・と思いました。
3歳の息子にはそういった細かい話の裏に隠されているような部分はまだ理解できませんが、幼いなりに何かを感じているようでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う クリスマスと雪害の怖さ  投稿日:2007/11/07
きかんしゃトーマスのクリスマスパーティ
作: W・オードリー
出版社: (不明)
きかんしゃトーマスのクリスマスストーリィです。

このお話では、機関車たちが親しくしているおばさんのお家が雪に埋もれてしまいます。3歳の息子はまだまともに雪を見たことがありませんが、雪というものが楽しいだけではなく、ときに怖いものであると分かったようです。

息子は困っている人を助けるとか、そういったことが大好きなので、おばさんを救出するために機関車たちが大活躍するシーンは、とてもワクワクしたようで、目を輝かせて見ていました。

最後のクリスマスパーティは、珍しく機関車が全員集合しているシーンがあります。赤い帽子や、笑顔の機関車たちが、とても楽しい雰囲気を伝えてくれていて、最後にホッとさせられます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 月の夜の不思議な話  投稿日:2007/11/06
チビクロ・パーティ
チビクロ・パーティ 作・絵: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
満月の夜の不思議なお話です。

ダヤンの影(チップ)が、年に一回のかげのお祭り(チビクロ・パーティ)にでかけていくという内容です。

息子はまだ三歳なので、影というものがよくわからず、黒い猫ちゃんだと思っています。
お話も、少し難しいようで、最後にダヤンとチップが仲良しに戻ったということだけがよく理解できたみたいでした。

もう少し大きくなったら、また読んであげたいと思っています。
参考になりました。 0人

282件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット