『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: ５歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後２か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。

好きなもの: 動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。

ひとこと: 私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後３ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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大喜びでした　

投稿日：2007/10/24

ビッグブックはらぺこあおむし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

この大型絵本は子育て支援で通っていた保育園にありました。息子は普通サイズのはらぺこあおむしの絵本を持っていたので、この特大サイズの絵本に驚き、大喜びしていました。
この絵本のいいところは、ただ大きいだけではなくって、市販されているはらぺこあおむし人形が、絵本の穴を通って、本当にりんごやすももを食べているように見えるところです。
息子は保育園にいくたびに、この大型絵本を指差して、何度も開いて、絵本に開いている大きな穴に指を通したり、はらぺこあおむし人形を通したりして楽しんでいました。

我が家でも購入してあげたいなぁ・・・っとは思っています。

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びっくり、大迫力！　

投稿日：2007/10/24

大型絵本おおきなかぶ
	作: A・トルストイ絵: 佐藤忠良訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

我が家にはこれと同じ絵本の普通サイズの絵本があるのですが、息子はとってもお気に入りでした。
なので、保育園でこの大型絵本を見つけたときは、おおうけでした。

なんといっても大きなかぶが殊更大きく見えます。また、ひっぱっているおじいさんもおばあさんも犬も猫も大きく、カブが存在感たっぷりなので、ひっぱっているシーンが大迫力です。相当苦労してひっぱっているのが伝わってきます。

小さな息子にはこの大型絵本は実物大くらいの存在感があるようです。

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焼き絵の美しい描写に注目　

投稿日：2007/10/24

なんのおとどんなおと
	作・絵: 竹内一躬出版社: 至光社

かわいい子うさぎたちが大自然の中で始めての冬を体験し、一面の銀世界を楽しむお話です。

この絵本の特徴はなんといっても焼き絵と言われる木の板に電気ペンで書かれた絵です。そこに絵の具で色付けがされていますが、絵柄はとても優しく、うさぎや雪の淡い白さが際立って美しく描写されています。
また子うさぎたちが母うさぎにじゃれる姿もとても生き生きと描かれていて、絵本を見ているものにも、お話の優しさやうさぎたちの生活の和やかさが伝わってきます。

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わかりやすい最初の植物図鑑　

投稿日：2007/10/24

しょくぶつ
	作: 古矢一穂絵: 高森登志夫出版社: 福音館書店

２歳の息子の夏の本として購入しました。

季節や咲いている場所で分類されて紹介されています。それがとってもわかりやすくて、特に野草や庭にある草木、野菜などの馴染み深い植物たちについては、息子が知っている木や花もたくさんあるので、指差して喜んでいます。
親の私が知らないような草木もありますが、一番最後に説明のページがあって、簡単に説明が書いてあるので便利です。

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ビデオなしでも大好きな絵本　

投稿日：2007/10/24

ディズニー名作童話館8 101匹わんちゃん
	作: 間所ひさこ出版社: （不明）

同じディズニー名作童話館のダンボがお気に入りだったので、犬や猫がでてくる絵本が大好きな息子に購入しました。
案の定、犬たちがたくさんでてきて大活躍する話がとっても気に入ったようです。

息子は一度も１０１匹わんちゃんの映画を見たことがないのですが、それでも話は比較的わかりやすいので、理解して、真剣に見ています。また、犬がたくさんでてくるので、とても楽しいようです。

大きな絵本ですが、抱えるように自分で持ってきて、一人で読んでいるときもあります。小さな絵本もお気に入りですが、絵が大きい絵本も臨場感があって、好きなようです。

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大変リアルな魚たち　

投稿日：2007/10/24

さかな
	指導: 久田迪夫絵: 笠木実出版社: 福音館書店

二歳の息子にはじめての図鑑として購入しました。

登場する魚たちはみんな写真のようにリアルで、写真よりも特徴をつかんでいるので、とてもわかりやすいです。
また生息する場所ごとに魚が登場しているので、どこにどんな魚がいるか、どんな場所でどんな暮らしをしているのかもよくわかって、見ていて面白いです。
ただ、息子はまだ魚よりも動物のほうが興味をもっているので、この絵本も見てはいますが、まださほど強い興味はないようです。これから楽しんでいってくれるのかなと思っています。

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小さな子用の小さな絵本　

投稿日：2007/10/24

くまのテディちゃん
	作: グレタ・ヤヌス絵: ロジャー・デュボアザン訳: 湯沢朱実出版社: こぐま社

小さな子（２・３歳）向けの小さなかわいらしい絵本です。

テディちゃんのもっているものと、その使い方について、次々に紹介されていきます。もうすぐ３歳になる我が家の息子も、自分の椅子、自分の食器、自分の服、自分のエプロンなど自分用という概念を持つようになってきているので、ちょういい絵本だと思いました。

最後のページがテディちゃんが自分のベットで眠るシーンなので、寝る前の読み聞かせにも使っています。

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飽きずに楽しめる絵本　

投稿日：2007/10/24

アンパンマンをさがせ！(2)
	原作: やなせたかし考案: K&B石川ゆり子作画: 東京ムービー出版社: フレーベル館

アンパンマン好きな息子のために購入しました。

「ウォーリーをさがせ」も一緒に見たことがありますが、やはり馴染み深いアンパンマンのほうが食いつきがよく、いろいろなキャラクターを見ては楽しんでいます。
息子はお気に入りの絵本を何度も見るのが好きなのですが、この本は何度見ても飽きないので、とても気に入っています。

また小さな絵本なので持ち歩きにも便利に使っています。

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トーマス好きな子に　

投稿日：2007/10/24

トーマスにのろう
	写真: 小賀野実出版社: （不明）

トーマスのミニＳＬなど、子供用乗り物として遊園地などにあるトーマスが写真で紹介されています。

今まで、遊園地やトーマスイベントなど、あちこちでトーマスに乗った息子はこの本が大好きで、自分がトーマスに乗ったときの写真とこの本を見比べては、これに乗ったとか、これはまだ乗ってないから乗りたいとか、ページをめくりながら、いろいろとおしゃべりしています。
まだ本物のＳＬはスケールが大きすぎて怖い年頃なので、このくらいのトーマスがちょうどいいようです。

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影絵がぴったりです　

投稿日：2007/10/24

銀河鉄道の夜
	作: 宮沢賢治影絵・文: 藤城清治出版社: 講談社

子供のころから大好きなお話でした。
絵本にするには、お話に出てくる描写が美しすぎてなかなか最適な絵柄がないと思っていました。あまりにも具現化しすぎた絵柄はお話の内容を損なう恐れがあるし、その点、藤城清治さんの影絵は、宮沢賢治の表現にとても近い表現がなされていると思いました。

美しい星空からはちょっぴり寂しさも漂ってくるものなのだ・・と、この絵本を読んで改めて思いました。

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