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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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なかなかよいと思う 猫が好きな子に  投稿日:2007/10/17
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
君平さんの絵本は私が中学生くらいのころからとっても大好きでした。大人向けの絵本もたくさんあります。優しくって、ほのぼのしていて、安心できる絵本です。

息子にも君平さんの絵本を読んでもらいたくて、この本を購入しました。息子は猫が大好きで、我が家には真っ白な猫がいるのもあって、この絵本もとっても気に入ってくれました。
息子は仔猫たちがくろねこかあさんに寄り添っておっぱいを飲んでいるところが一番のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本をよく見る注意深さを養う本  投稿日:2007/10/17
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
もうすぐ3歳になる息子は、この絵本が大好きです。
息子は動物が大好きなので、動物がでてくる本はたいてい好きなのですが、この絵本は特に、普通にでてくるだけではなくって、クイズのような登場のしかたをするのが面白いようです。
隠れている動物は、前のページに体の一部(ヒント)がでていて、次のページには全体が出てくるのですが、一度読んだらとっても印象的だったらしく、二度目からは体の一部を見ただけで全部言い当てました。
それでも、体の一部だけがでている・・という設定が面白いらしく、何度も読んでと言って自分から本を持ってきたり、自分でページをめくって楽しんでいます。
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なかなかよいと思う いわさきちろさんの魅力  投稿日:2007/10/17
うらしまたろう
うらしまたろう 作: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 偕成社
誰もが知っている昔話で、私も小さいころに絵本を持っていました。
いわさきちひろさんの絵でこの絵本がでているのを知って、普通の昔話絵本よりも魅力を感じて購入しました。

お話自体はとても悲しい結末だし、絵も幼児には少しわかりずらい絵のようです。
幼児は原色が好きなので、いわさきちひろさんの絵はもう少し大人になって、淡い色使いなどの魅力がわかるようになってからのほうがいいのかな・・と思いました。
話の内容も、ちょっとシビアな部分が多くて、小学校高学年向けかな・・っと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 動物好きにおすすめ  投稿日:2007/10/17
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
もうすぐ3歳になる息子は、この本を一回読んだらすぐにお気に入りになって、「もう一回!」を何度も繰り返しました。

色使いは黒と白と赤だけですが、シンプルな中にも分かりやすさがあるようです。また同じ言葉を繰りかえす文章が息子は大好きなので、好きになったみたいです。

それと、ページをめくるたびにいろんな動物が出てきて、面白いことをしているのが笑えますが、息子は真剣にみています。
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なかなかよいと思う やさしい語りかけ  投稿日:2007/10/17
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
とっても優しい語り口で、ことばのひとつひとつから、とっても優しさが伝わってきます。言葉を覚える時期の子供にはぜひ読んで聞かせたい絵本だと思って購入しました。

この絵本を読んだ後は、息子はとくにだいこんさんが大好きなので、だいこんさんも体をいっぱい洗ったから、じぶんもたくさん洗う・・といって、お風呂に入っても一生懸命自分で体を洗っています。
お風呂に入ったときに一番思い出すみたいで、「にんじんさん、赤くなっちゃったねぇ」と言い出したり、印象深い絵本のようです。
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なかなかよいと思う 歌いながら体操  投稿日:2007/10/17
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
我が家にはエリック・カールの絵本のCDもあるので、息子はいつも、絵本を開きながら、歌って、体を動かしています。
首をまわしたり、お尻をうごかしたり、ドタバタととても楽しそうです。歌だけではわかりずらい動きも、絵本と一緒にできるので、そんなに難しくなく、歌いながらやっているうちに動きもずいぶん覚えてきました。
最初は絵本だけを読んでいることもありますが、絵をみているうちに歌も聴きたくなったり、体を動かしたくなったりするみたいです。
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なかなかよいと思う 難しい人生を表現  投稿日:2007/10/17
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
昔から評判の高い絵本で、我が家にもありました。
子供時代に読んだときには、よくわからなかったことが多かったのですが、大人になって改めて読み返してみると、この絵本が子供というよりは、女性に強く支持されているという理由がわかるような気がしました。

主人公のとらねこは男性で、最後に出てくる白い猫は女性を表現しているといわれていますが、多くの女性の願望を切実に描いているのかなぁと思いました。
ただ、「死」という大きな事柄に対する表現が、どうも子供には分かりにくいかなと思います。
ブライダルなどでも、よく神父さんから新郎新婦に送られる絵本だということなので、やはり子供向けというよりは大人向けの絵本なのかなと思いました。
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ふつうだと思う 死を表現している  投稿日:2007/10/17
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
死を表現する絵本はいくつかありますが、この絵本の特徴としては、死が長いトンネルという、子供には少し抽象的すぎる表現です。
いろいろなことを教えてくれたアナグマさんの死は悲しいけれども、いろいろなことを教えてくれたから悲しいのか、いろいろなことを教えてくれない人であっても、大切な人の死は悲しいのではないか・・などと、いろいろなことを考えさせられますが、こういった、故人の生前の人生や関わりを感慨深く思い起こして死を悼む・・ということは、子供には難しすぎ、わかりにくいと思いました。
この絵本に感銘しているのは、子供ではなくて大人であることも着目すべき点だと思います。つまりこの絵本に共感できるのは、ある程度の人生経験のある大人であって、子供向けではない、子供向けであるとしたら、もう少し分かりやすい死の表現が必要である・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 真剣に見ていました  投稿日:2007/09/15
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
一番最初に読んだとき、2歳の息子はとても真剣に絵本に見入っていました。途中で悪役のねずみがでてきたときなどは、とくに、どうなることかと息を呑んでいました。

絵本に登場してくるのは2〜3歳児にも理解しやすい、たまねぎ・にんじん・キャベツなどの馴染み深い野菜や、フライパン・お皿などの調理器具・食器類。そしてねずみです。

一回でこの絵本が大好きになった息子は、それ以来、毎日読んでと言ってきます。自分で絵本をめくって、お話を読むように覚えている内容をしゃべっているときもあります。
わかりやすい絵・理解しやすい文章のため、印象深く残っているようです。
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自信を持っておすすめしたい 迫力ある疾走シーン満載  投稿日:2007/09/15
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
幼児は原色が好きだといいますが、ひとつひとつの貨物は、子供が好きな色で構成されています。次々に登場してくるのは、幼児の目に印象深く、色鮮やかな配色の貨物列車です。

最後に登場してくるのは、息子の大好きなSLで、力強く存在感たっぷりの黒いSLでした。
それが、とても臨場感あふれる絵で走り出します。息子は特に、走っている汽車・電車が好きなので、走り出したSLを見る目がとても輝いています。
どんどん速度をあげていく様子も、とてもわかりやすく、迫力が伝わってきます。
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