季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ポイコロリン

ママ・20代・、女5歳 女3歳

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ポイコロリンさんの声

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なかなかよいと思う 動物園に行きたくなる  投稿日:2006/12/24
しろくまくんなにがきこえる?
しろくまくんなにがきこえる? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
とてもシンプルな内容なのですが、色鮮やかな動物はやはり見た目にたのしく子供達をあきさせません。実際に動物園で見たことのある動物ばかりでしたので、子供達は「あっ、これ知ってる」といいながら目を離さず読んでいました。考えさせる絵本というよりはただシンプルに楽しむだけの絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にまねしよう  投稿日:2006/12/24
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
この絵本と同じことを、子供達にしてあげたらとてもうれしそうでした。最初に読んだときは、子供がピザ生地の代わりになっているという発送が子供には理解し難かったのか、なんでなんでと聞いてきましたが、何度か読むうちに内容を理解し、「同じようにして」とせがんできました。楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど力強い  投稿日:2006/12/24
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
青虫がちょうちょになるという、ただそれだけの内容なのですが、色使いが特徴的でとても美しい絵本です。おかし類の食べすぎでお腹をこわし葉っぱを食べて回復するのですが、子供達にはそこがとても印象深かったようで、「みんな野菜をいっぱい食べると元気になるよね!」と言っていました。実際、食卓でもはらぺこ青虫の話をしながら野菜をよく食べるようになり、意外なところで大変役にたってくれました。
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自信を持っておすすめしたい 月に手が届きそう  投稿日:2006/12/24
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この本を読んだ後子供達は、お月さまを自らの手でとりたくて仕方がなかったようです。しかけ絵本のページを子供達は必死になって眺め「いいないいな」ととしばらく言っていました。月に手が届きそうと感じたことはもしかして誰しも子供のころには、一度は経験してるのではないでしょうか。自分の子供時代を思い出しなつかしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2006/12/24
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
へびの看護婦さんと患者さんのやり取りなど大変楽しく読むことができました。へびの体を上手く使って上手に患者さんを診察していくさまは、子供達にとって本当に興味深かったようです。物を見て、自分なりに自由に物事を想像する楽しさを発見できる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 成長するには時間がかかる  投稿日:2006/12/24
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
本のページをめくるたびに大きくなっていくコオロギ。けれど泣き声はなかなか聞こえてきません。子供達は聞いてきます。「どうしてこのコオロギは鳴かないの?」まだ赤ちゃんだからじゃない、といってみると、次第に成長していくコオロギに、子供達は「がんばれ」と声をかけるようになりました。成長するというのは当然の結果なのですが、なぜか、日々生きていることに感謝したくなるような作品でした。
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なかなかよいと思う 子供は大喜び  投稿日:2006/12/24
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
小さい子供でもひとりで勝手に楽しめるような絵本です。誰もがやるいないいないばぁですので、子供も絵を見てすぐに理解し、ちゃんと自分で「ばぁ」といいながらしっかり遊んでいました。単純明快ですので子供の質問攻めにあうことももちろんありませんでした。
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なかなかよいと思う 大きくなっても宝物です  投稿日:2006/12/15
赤ちゃん誕生
赤ちゃん誕生 作: カレン・M・ヘフティ
絵: ヴァレリー・ウェブ
訳: あき よしこ

出版社: クリエイト・ア・ブック ジャパン
自分の名前はもちろん、周囲の人たちの名前や地名など知っている響きにはやはり敏感になるようです。何度でも読みたがり、自分の本として特別に大事にしています。これを読むと親である自分も産んだ時の感動がよみがえり子供にもっとやさしくなれます。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2006/12/15
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
グリとグラのキャラクターはどんな子供もひきつける魅力があると思います。いつも一緒にいる二人を私の子供達は自分たちと重ねて、時々グリとグラになりきります。食べることが大好きなところも似ていますので、余計に親しみを覚えるようです。シリーズというのも利点で、親近感のあるキャラクターの物語だとすんなりとその物語の中へはいっていけるようです。
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なかなかよいと思う 不思議な気持ちになります  投稿日:2006/12/15
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
当たり前のことなのだけれど、命はずっと続いてきたのだなぁとなんだか不思議な気持ちになりました。子供は「えーご先祖さまってそんなにいるのー!?」なんて真剣に驚いていました。ご先祖さまの意味がはっきりわかったかはともかく、自分の命は与えられたのだということは少なくとも理解してくれたようです。
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