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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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モリゾー&キッコロ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 男の子18歳

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モリゾー&キッコロさんの声

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自信を持っておすすめしたい まずは「ひっこし」から  投稿日:2007/04/23
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズの第1作です。

森の開発によってこれまでのすみかを追われたと思われる14匹が、新しい家を求めて森の奥へと引越しをします。

娘が最初にこのシリーズにはまったのは2歳の時でした。
ページをめくるごとにお気に入りの子を探していたのですが、あっという間に14匹を見分けるようになりました。
洋服や性格など、それぞれちゃんと特徴があるんですよね。

シリーズの11作とも家にあったので、毎日とっかえひっかえ何度も読みました。
何度も読んでいると、また新しい発見がある絵本です。

14匹シリーズで最初に読むなら、やはり「ひっこし」をおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 「どっちゃんこ」って何?  投稿日:2007/04/21
はいはい のんのん どっちゃんこ
はいはい のんのん どっちゃんこ 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
図書館のおすすめコーナーにあったので借りてきました。

赤ちゃんがハイハイしていると色々な動物がやってきて、みんなで一緒に階段をのぼり滑り台を滑ります。
ところがあんまり元気に滑ったので「どっちゃんこ」になってしまうのです。

何ともなつかしい感じのする絵ですが、次々出てくる擬態語が面白くて楽しい絵本です。
娘は面白がって一緒にハイハイしています(ちなみに4歳児…)。

もっと早くに読みたかったな。
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なかなかよいと思う 何でオムツなの〜  投稿日:2007/04/20
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
「何でオムツなの〜」はももんちゃんをはじめて見た4歳児の言葉です。

なぜかオムツ姿のももんちゃん。
ももんちゃんは「どんどこ どんどこ」急いでいるのです。
目指す先はどこなのか?

山を越え、クマを投げ飛ばすももんちゃん。
そんなももんちゃんは、障害物を物ともせずにハイハイで追いかけてくる我が子の姿に重なります。
残念ながら「どんどこ どんどこ」ではなく「べたっ べたっ」なのですけれど…
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なかなかよいと思う 週に一度はぎょうざのひ  投稿日:2007/04/20
ぎょうざのひ
ぎょうざのひ 作: かとう まふみ
出版社: 偕成社
いつも餃子の時には一緒に作りたがる娘。
そんな餃子好きの娘が図書館で「これかりる〜」と持ってきた絵本です。

子ども達が餃子を作るのおはなしなのですが、特に具が皮からはみだしちゃった場面がお気に入り。

今までは私の真似をして包んでいたのに、この本で色々な形の餃子を見てからというもの、さまざまな形の餃子を作るようになりました。
母としては焼きにくいんですけどね…
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ふつうだと思う シコを踏む金魚  投稿日:2007/04/20
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが「どすこーい どすこーい」と一人でお相撲している所へサボテンと金魚がやってきます。

サボテンも金魚も歩いてやってくるのです。
娘は特に金魚の足?が気になったようです。

普段から「おすもうしよう!」と言ってくる相撲好きの娘。
どすこい、どすこいと一緒になってシコを踏んでます。
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自信を持っておすすめしたい ファースト絵本といえばこれ  投稿日:2007/04/19
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃん絵本の中でも定番といえる松谷さんの『いないいないばあ』。

でも実は上の子の反応はイマイチだったのでした。
好みに合わなかったのか、読んだタイミングが悪かったのか…
今にして思えば、絵本を読む私にも気恥ずかしさがあったのかもしれません。最初は声を出して絵本を読むことが恥ずかしかったのです。

下の子は最初から笑ってとても反応がよいです。

赤ちゃんの最初の絵本としておすすめです。
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なかなかよいと思う 母は一人っ子  投稿日:2007/04/18
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになったなっちゃんとお母さんのおはなしです。

この本は某掲示板で話題になっていて知りました。
特に二人目が生まれるママにオススメというのを見て、ちょうど二人目が誕生したところだった私は手に取りました。
私自身が一人っ子なので、きょうだいが出来た上の子の気持ちは正直なところよく分からなかったのです。

この本を読んだ後に下の子をベビーカーに乗せて歩いていると、「ママと手をつなげないからベビーカーを持っているんだよ。だってママはベビーカーを押さなきゃいけないでしょ」
いつもベビーカーのフロントガードの部分を持って歩くので、私は押しにくいな〜と思っていました。
本当は手をつなぎたかったんだね…我慢させてた事に気づかされた一冊です。
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