14ひきシリーズの第1作です。
森の開発によってこれまでのすみかを追われたと思われる14匹が、新しい家を求めて森の奥へと引越しをします。
娘が最初にこのシリーズにはまったのは2歳の時でした。
ページをめくるごとにお気に入りの子を探していたのですが、あっという間に14匹を見分けるようになりました。
洋服や性格など、それぞれちゃんと特徴があるんですよね。
シリーズの11作とも家にあったので、毎日とっかえひっかえ何度も読みました。
何度も読んでいると、また新しい発見がある絵本です。
14匹シリーズで最初に読むなら、やはり「ひっこし」をおすすめします。