お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

沙樹さんの声

全211件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ

ビックリ大冒険　

投稿日：2015/08/19

どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

おなじみの歌詞からはじまって、
どんぐりの冒険がはじまります。

全ページ、どんぐりころころの歌で
歌えるようになっていました。

なかなかビックリな展開続きで、
リスに狙われ、タヌキに食べられ・・・
な流れに、ドキドキの連続。

すごいドラマティックなストーリーで
最後にはホッとできて、
とてもドキドキ楽しく読ませていただきました。

参考になりました。

0人

楽しく読めました　

投稿日：2015/08/19

おばけやしきにおひっこし
	作・絵: カズノ・コハラ訳: 石津ちひろ出版社: 光村教育図書

ちょっとかわいすぎるかな、とは思ったけど、
はっきりとした絵で見やすそうだと思ったので
おばけ大好きな息子に読んであげました。
タイトルでしっかり食いつきました。

マージョリィがおばけやしきにお引っ越しをしてきました。
おばけ達を全く怖がることなく、お化けを次々につかまえて、
洗濯をして、キレイにしてしまいます。
そして、そのおばけ達を・・・！

見やすい絵とテンポの良い話で
楽しく読めました。

参考になりました。

0人

どきどきお留守番　

投稿日：2015/08/05

どうするジョージ！
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

犬のジョージがお留守番している間にいろんな出来事がおきます。

ケーキを目の前にして、どうするジョージ！
のところで、息子は「ダメダメダメ～～！！」と大興奮でした。

1人のときは我慢できなかったジョージですが、
ハリスが帰ってきたら、なんともおりこうさんなこと！

でも、最後に大好きなゴミ箱を目の前にしました。
どうなったのか、気になります～

参考になりました。

0人

作戦失敗だけど　

投稿日：2015/08/05

しーっ！ひみつのさくせん
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

４人組が、鳥を狙っています。
上の３人が静かに鳥を狙っていると、
３人目の一番おちびさんが、「ハローとりさん」と！
あわてる３人に、「しーっ！」と言われてしまいます。

そんな繰り返しが続き、

ふと気がつくと、おちびさんが鳥たちを簡単に集めていました！

そ～っと近づいて捕まえようとすると失敗していたのに、
フレンドリーにしていると、鳥たちのほうから寄ってくる。
面白いですね。

文章が少ないので、低年齢の子から読めますよ。

参考になりました。

0人

超怖そうなお化け屋敷　

投稿日：2015/08/05

おばけやしきなんてこわくない
	作: ローリー・B．フリードマン絵: テレサ・マーフィン訳: よしいかずみ(RIC出版) 出版社: 国土社

本気のお化け屋敷で、
かなり怖い感じでしたが、
主人公のサイモン･レスター･シュトラウスくんは、
ものともしません。

決め台詞の「僕は勇敢なサイモン･レスター･シュトラウス。オバケ屋敷なんて怖くない」と
毎回言い放ちます。

息子は、この決め台詞が気にいったようで、
一回読んだだけで覚えて言っていました。

結構お化け達の絵が細部まで描かれていて、
しっかり見てみると、いろんな発見があって面白いと思いました。

参考になりました。

0人

貧乏でも幸せに暮らせる　

投稿日：2015/07/17

びんぼうがみとふくのかみ日本むかしばなし
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

まじめに働いてもなかなか暮らしがよくならないと思ったら、
なんと家に貧乏神が住み着いていたのです！

でも、まじめに働く夫婦のもとに、
福の神がやってくることになりました！

それを知った貧乏神はえ～んえ～んと泣きじゃくり、
夫婦はやっと貧乏神の存在を知りました。
100年もの間ずっと住んでいたことを知り、
そんなに居たのなら、ずっと住んでもらおう、
という夫婦に、なんと！福の神は追い出されてしまいました！

貧乏でも幸せに暮らせる、というお話が
とてもかわいらしく描かれていました。

参考になりました。

0人

く～難しい　

投稿日：2015/07/17

ミッケ！2 びっくりハウス
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

ミッケシリーズにハマっている子どもが
学校の図書館から借りてきました。

鏡やピエロなど、不思議な感じの世界が
ひろがっていました。

大人も一緒に探しても、見つけられないものがたくさんあって、
答えが欲しい～～って感じでした。

ちょっと難しいので、自分一人で見るのは
イヤなようでした。

参考になりました。

0人

口出しせずに、どんと構えて見守る　

投稿日：2015/07/01

きはなんにもいわないの
	作: 片山健出版社: 復刊ドットコム

すーくんが「ねえ　おとうさん　きになって」と言うと、
お父さんが木になってしまいました！

すーくんがなかなか木にのぼれなくても、
虫が出ても、
鳥がきても、
犬が来ておしっこしても、
怖くてなかなかおりられなくても、
（きは　なんにも　いわないの。）

お父さんはなにも口出しせずに、どんと構えて見守っているんですね～。

子ども目線だと、「え～」って思うかもしれないけど、
大人目線で見ると、あれこれ口出しせずに、
子どもの力を信じて見守ることって大切だよなって思いました。

参考になりました。

0人

たくましい創造力　

投稿日：2015/07/01

オオカミがとぶひ
	作・絵: ミロコマチコ出版社: イースト・プレス

主人公の男の子が、
かぜを吹かせているのはおおかみで、
雷はゴリラが胸をたたいている、
時間がたつのが早く感じるのは、リスが時計をはやめているから・・・
と、かなりすごい想像力を働かせます。

文字は少ないけど、
絵の迫力と、創造力を楽しむ絵本だと思いました。

参考になりました。

0人

最後はみんなでハッピー　

投稿日：2015/06/18

3びきのかわいいオオカミ
	作: ユージーン・トリビザス絵: ヘレン・オクセンバリー訳: こだまともこ出版社: 冨山房

誰もが知っている「３匹のこぶた」と立場が反対のお話。

ただ反対というのではなく、3匹のオオカミが協力して家をつくっていき、
そこに悪い大ブタが来るというお話。

まず最初にレンガの家をつくったけど、ハンマーで壊されてしまい、
コンクリートの家をつくったけど、電気ドリルで壊されてしまい、
鉄骨の家をつくったけど、ダイナマイトで壊されてしまいます。
本当に容赦ありません。

最後にオオカミたちが作ったのはお花の家！
ステキな香りを体いっぱい吸った大ブタは
なんと良い大ブタになってしまいました！

破壊がエスカレートしていく展開からの
急な改心に、息子が無言で倒れました。
えっ・・・って感じだったようです。

ちょっと繰り返しがしつこいかなぁとは思いましたが、
なかなか面白い作品でした。

参考になりました。

0人

全211件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ