新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

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沙樹さんの声

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なかなかよいと思う 友情と四季  投稿日:2015/12/27
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ねずみのふたご、ウィリーとウィニーと、木のウッディとのおはなし。
木のウッディをとおして、1年の季節の移り変わりがわかります。

寒い冬から芽吹く春、青々と茂る夏、実りの秋に落葉、そしてまた冬がきて雪がつもって・・・

温かい友情も描かれていてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて読みやすい  投稿日:2015/12/27
こぶとり
こぶとり 作: 松谷 みよ子
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
1年生の息子の冬休みの本読み宿題用に、
かわいい絵柄で読みやすそうなこの本を選びました。

こぶを気にしないのんきなおじいさんと、こぶがイヤでめそめそしているおじいさんと
天狗たちが出てくる昔話です。
本によっては、欲深じいさんだったり、鬼だったりするようですが、
おおすじは同じでした。
この本では、悪いおじいさんではなかったので、こぶが増えてしまって可哀そうでした。
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自信を持っておすすめしたい 心温まるお話  投稿日:2015/12/27
ねずみのすもう
ねずみのすもう 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
長者さんの家に住んでいる大きいねずみと、
貧乏な老夫婦の家に住んでいる小さいねずみのお話です。

大きいねずみと小さいねずみが相撲をとっているところを
貧乏なおじいさんが目撃します。
何度挑んでも勝てない小さいねずみのために、
大切にとっていたもち米でお餅をつくってあげました。
負けてしまった大きいねずみにもお餅をつくってあげ、
さらにまわしもつくってあげました。

心あたたまる優しいお話でした。
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なかなかよいと思う そり遊びをしたくなる  投稿日:2015/12/27
とらたとおおゆき
とらたとおおゆき 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
大雪がふり、屋根の雪をおろしたら山が出来たので、
お父さんがそりを作ってくれました。
サンタクロースから鈴が届き、お父さんがそりに鈴をつけてくれました。
鈴の音を聞いて、友達が続々とやってきました。
みんなで公園の雪山でそり遊びをするさまが
とても楽しそうでした。

1年生の子どもが冬休みの本読み宿題用に選んだ本で、
とても楽しかったようです。
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ふつうだと思う すごい理由のオンパレード  投稿日:2015/12/22
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
はなをほじったり、つめをかんだり、貧乏ゆすりをすると
怒られてしまいます。
でも、その行為には、こんな理由があるんだ!
と屁理屈をいっぱい並びたてる絵本です。

その理由の内容が面白い。
よくこんな理由を思いつくもんだって感じです。
これだけ言い返せる子は頭いいんだろうなぁと思うけど、
でも、私が実際に注意したことに
子どもがこんな変な言い訳をしたら、怒っちゃうだろうなぁ・・・
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自信を持っておすすめしたい 迷路も楽しめる探し物絵本  投稿日:2015/11/10
どこ? めいろで さがしもの
どこ? めいろで さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
「ウォーリー」や「ミッケ」シリーズが好きだけど、難しい・・・という息子に
ちょうどいい本でした。

迷路も楽しめるし、
探すものも、比較的わかりやすい場所にあるし、
小物たちが、とても可愛いので、
みやすかったです。


慣れてきて、もっと難しいのに挑戦したくなったら、「ミッケ」にいくといいと思いました。
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なかなかよいと思う 小さい子も高学年の子も  投稿日:2015/11/10
ライフタイム いきものたちの一生と数字
ライフタイム いきものたちの一生と数字 文: ローラ M.シェーファー
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: 福岡 伸一

出版社: ポプラ社
生き物たちに関する数字の絵本です。

キリンのあみめ模様が、左側に100、右側に100の、
合計200個あるなんてビックリ!

タツノオトシゴがおなかでそだてる子どもは1000匹ということで、
1000匹の子どもの絵が描いてあってビックリしました。
でも、それだけ生存率が低いということ・・・。
そこまで理解できるようになるには、
もう少し年齢が高くなってからかな、と思いました。
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なかなかよいと思う 山に住むペンギン!  投稿日:2015/10/14
やまからきたぺんぎん
やまからきたぺんぎん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
山に住むペンギンが、かき氷を食べてみたい!
と、町へ出かけるお話です。

お金をもってないのに、何杯もかき氷を食べてしまうペンギン。
やさしいお店のおじさんのお手伝いで、アイスクリームを売って働くことにしました。

そんなペンギンが誘拐されてしまいます!

思わぬスリリングな展開もあって、
楽しく読めました。
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なかなかよいと思う ゾウが蝶に!  投稿日:2015/10/14
ちょうになったぞう
ちょうになったぞう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
象の姿がイヤで蝶になりたいと思うゾウのお話です。

「ちょうになりたいぞう」と5回唱えたら、
なんと!蝶になっちゃいました!

お鼻はそのままで、ゾウの耳の形を利用して、蝶の羽にした姿が
なんとも素晴らしい発想だと思いました。

危険が迫って、ドキドキする展開もありましたが、
最後はホッと一安心出来るお話でした。
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なかなかよいと思う 宝の箱の中身は・・・  投稿日:2015/10/01
びっくり おおかみ
びっくり おおかみ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
ぶたがみつけた宝の箱をおおかみがよこどりしてしまいます。
その宝の箱をあけたら、おおかみの顔がぶたに!
そこに仙人がやってきて、おおかみを清らかな玉にして、
湖に蹴り飛ばした!
そして玉は・・・

なんともすごい展開のお話ですが、
最後におおかみがぶたに謝って
まるくおさまってよかったです。

子どもにとっては、楽しい展開だったようです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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