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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

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沙樹さんの声

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なかなかよいと思う 忍者が狙うものは・・・  投稿日:2015/10/01
よふかし にんじゃ
よふかし にんじゃ 文: バーバラ・ダ・コスタ
絵: エド・ヤング
訳: 長谷川 義史

出版社: 光村教育図書
すごく目をひく表紙で、ひきつけられました。

和風なコラージュな感じのイラストに、
関西弁で、忍者のお話だけど、
作者は外国の方なんですね。

夜中に忍び込む忍者。
なにを狙っているかというと・・・!

最後の展開に笑っちゃいました!
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なかなかよいと思う 光る表紙  投稿日:2015/10/01
おばけとしょかん
おばけとしょかん 作・絵: デイヴィッド・メリング
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
オバケ達がおばけとしょかんのために、
本を集めていたら、
本と一緒にボーまで連れてこられちゃった!

本がないなら、つくっちゃおう!
とオバケ達でお話を出し合っていき、
からっぽだったおばけとしょかんは本でいっぱいになっていく、
というお話でした。

絵本の内容部分は文字のないコミック風だったり、
フォントに動きがあったりと、いろんな工夫がありました。
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なかなかよいと思う イラストとだじゃれのみ  投稿日:2015/10/01
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
最近、だじゃれが好きな息子のために選びました。

息子が気に入ったのは、
ライオンがカレーを食べて
「かライオーン」というだじゃれ。

「サル ウィー ダンス」とかは
子どもにはちょっと難しいかな?

私にも難しかったのが
「ウサギにしつれい!」
読んでる最中はナニがだじゃれなのかわからなかった☆
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なかなかよいと思う 十五夜の由来のお話  投稿日:2015/10/01
つきのうさぎ
つきのうさぎ 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
お腹がすいて倒れている老人のために、
うさぎときつねとさるが食べ物を探しにいきます。

さるは柿を、きつねは魚を毎日採ってきましたが、
うさぎは何もみつけることができません。

おじいさんのために何も用意してあげることが出来なかったうさぎは、
自分を食べて、と火の中に飛び込む・・・

みんなの心を知るために老人の姿になっていた神様は、
うさぎを月にすませせる、というお話。


「お月様には、うさぎさんが住んでいて
十五夜になると餅つきをするんだよ。」
という話の由来の絵本です。
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なかなかよいと思う 寝る前にピッタリな絵本  投稿日:2015/09/15
よるのとしょかん
よるのとしょかん 作: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
とても可愛い絵で、
切り絵かな?と思ったら、版画絵だそうです。


どうぶつ達が来る、夜に開店する図書館のお話です。
カリーナという女の子と3羽のふくろう達が働いています。

どうぶつ達に本をアドバイスをしたり、
騒音対策をしたり、読み聞かせをしたり・・・
みんなが気持ちよく利用できるように頑張っています。

「ぐっすり おやすみなさい・・・・・・」で終わるので、
寝る前に読むのにピッタリな絵本でした。
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なかなかよいと思う ユニークな参加型絵本  投稿日:2015/09/15
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
絵: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 小学館
何ページにもわたる迷路形式の絵本です。
分かれ道のさきは、次のページなので、
何がおこるかドキドキなのです。

肝試しや、お祭りなどの描写があるので、
夏にピッタリです。

最後は、どこの位置から撮った写真か探すもので、
斬新〜!と思いました。

後ろのページキャラクター紹介があり、
これもまた面白かったです。
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なかなかよいと思う 気付かないと怖くない  投稿日:2015/09/15
おばけやしきへようこそ!
おばけやしきへようこそ! 作: ストリード
絵: エヴァ・エリクソン
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 偕成社
おばけや妖怪が好きな息子に読みました。


外国のお話です。

森でママとパパとはぐれてしまった女の子が、
魔女や幽霊やトロルなどが住んでいる本物のお化け屋敷にやってきました。

お化け達が女の子を怖がらせようとしますが、
女の子はお化けと気付かずにへっちゃら。
それどころか、結構ずけずけと意見を言っちゃうので、
ちょっと笑えてきちゃいます。

でも、本物のお化け達がいっぱい出てくるので、
怖がりの子はちょっと怖いかも!
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なかなかよいと思う つくってみたい〜  投稿日:2015/09/01
おかしのまち
おかしのまち 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
この『おかしのまち』で小学校1年生の息子が読書感想文を書きました。

お菓子屋さんに住みついている小人のブラウニーがお菓子の家やお城をつくりました。
奥さんは材料を全部使われたのでがっかり。
子どものメグはお店におかしの家やお城を並べたら、お店はにぎわいました。
ブラウニーを追い出した主人でしたが、ブラウニーと腕比べがしたくなって、
ブラウニーが戻ってくるように、材料を用意しておくのでした。

僕の町にも、ブラウニーが住んでいるお菓子屋さんがあって、
お菓子の町が売っていたらよかった
という感想でした。

絵がとてもきれいでかわいくて、
お菓子の町をつくっている工程が、
つくってみたい!って思えるような絵になっていて、
とても素敵でした。
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なかなかよいと思う 1年生にピッタリ  投稿日:2015/08/20
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
給食は、給食のおばさん達が栄養を考えて、愛情込めて作っているから、
ちゃんと食べましょうね、ということを伝える絵本です。

遊び優先で、好き嫌いしまくりの1年2組。
それは、番長という子がみんなをそそのかしているから。

毎日給食を残された給食のおばちゃんたちは、
ついに、ストライキ!

かわりに番長達が給食をつくることにしました。
そして、実際作ってみると、大変さが身にしみて・・・


ところどころに、擬人化した野菜などの
面白キャラが描かれていて、面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい これは楽しい!  投稿日:2015/08/20
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本 作・絵: ユーフラテス
出版社: 小学館
迷路みたいな感じだけど、いろんな道に進んでいろんなイベントと遭遇していく絵本です。
読むたびに、道を変えて楽しめるので、楽しいです。

3つの違ったお話?があって、
それぞれ違った感じの迷路風になっていました。

2番目のしりとりは、
無限ループが何個があり、ウケていました。

3番目はすごろく状で。
行き止まりコースはあるものの、基本的には
みんな同じルートをたどりますが、
ちゃんとストーリーにそったイベントがおきて、
楽しかったようです。


1年生の息子は自分で読んで進めていけたので、
楽しく読めたようです。
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