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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

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沙樹さんの声

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なかなかよいと思う ねずみやおばけ達にはわたせない  投稿日:2015/06/08
それなら いい いえ ありますよ
それなら いい いえ ありますよ 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
片づけるのが苦手なぎんたが、
家を探している人に物件を紹介している猫ちゃまるを見つけ、
かたづいて きれいないえ を紹介してもらおうと思い、
掃除も片づけもしないで散らかし放題。
そんな状態のぎんたの家に目をつけたちゃまるが
ねずみやおばけ達にぎんたの家を紹介しようとしていたのを見て、
あせって大掃除したぎんた。
そこに、ちゃまるから手紙が・・・


以下は子どもの感想です。
「あるとき ぎんたの家にちゃまるが来たのがふしぎでした。
ぎんたが かたづいて綺麗な家という大きなものを貼りつけたのがふしぎでした。
それにかいてあった地蔵様みたいなの(ぎんた絵)がふしぎでした。
お化け屋敷がほんの少し怖かったです。
ぎんたのパパとママはいないのかな?」
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自信を持っておすすめしたい 欲をかいちゃだめ  投稿日:2015/06/08
おむすびころりん
おむすびころりん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
おむすびが落ちて転がっていき、
落ちた穴からねずみたちの歌声が・・・
もうひとつ、もうひとつとおむすびを穴に入れていき、
とうとうおじいさんも穴の中へ!

おむすびのお礼におもちと小判をもらったおじいさん。
その話を聞いて、
隣のおじいさんもマネを・・・

欲深い隣のおじいさんは、つづらを二個とももらおうと、
猫の鳴き声のマネをして、ねずみたちを追い払いましたが、
同時に明りも消えて、真っ暗になってしまい、
地上に戻れなくなって・・・ついにはもぐらになってしまいました。


以下はこどもの感想です。
「おもちがおいしそう。
ひとってもぐらになるの?」
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なかなかよいと思う 新シリーズはよみやすい  投稿日:2015/06/07
王さまレストラン
王さまレストラン 原作: 寺村 輝夫
構成・絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
王さまがお庭でレストランをひらきます。
出てくるものは、とても料理とは呼べないものばかりなのに
王さまは大きい態度。
お城の人たちは来てくれなくなりました。

そこへ不思議なお客さんがやってきて・・・


今までの王さまシリーズは文が多めだったけど、
新シリーズは小さい子向けで読みやすかったです。
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なかなかよいと思う 食べたものによって変わっちゃう!  投稿日:2015/05/21
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけたちの晩さん会では、
食べるものの色や形状によって、
おばけたちの体の色や形も変わってしまいます!

そして、メインディッシュをを食べたら
「とろける〜」と言いながら透明に!
いったい何を食べたんだろう・・・?

子どもはニヤニヤしながら見ていました。
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自信を持っておすすめしたい さがしごたえがある!  投稿日:2015/05/21
みつけて!ワンダーランド 9つの不思議絵とキャラクターさがし
みつけて!ワンダーランド 9つの不思議絵とキャラクターさがし 画家: ベンジャミン・べキュ アナベル・メゲ ディディエ・バリセヴィック
出版社: 理論社
いろんなテーマの絵の中から、
10個のキャラクターの絵を探す絵本です。

同じポーズをしているわけじゃないので、
結構探すのが大変でした。

いろんなポーズをしている人がいて
楽しい絵になっています。

6歳の息子にはピッタリの内容でした。
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なかなかよいと思う おじぞうさんのフリ  投稿日:2015/05/21
さるじぞう
さるじぞう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
ひと休みしているおじいさんを見て、
さるたちが、おじいさんを地蔵さまと思い込み、
お堂に運び、お供物をたくさんくれました。

それを聞いた隣のおじいさんがマネをして、地蔵さまのふりをします。
ところが、さるたちにお堂へ運ばれる途中、
我慢できずにおならをして、
さるたちにバレてしまい、川へ落とされてしまいました。
欲張ったけど、悪いおじいさんという感じの描写はなかったので
ちょっと可哀そうでした。
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なかなかよいと思う 離れてわかる寂しさ  投稿日:2015/05/06
ぴっぽのたび
ぴっぽのたび 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
かえるのぴっぽは、いつもひとりぼっちでした。
小さい羊と出会い、一緒に夢の中を旅します。
5月、6月・・・

どんどん旅を続けているうちに、
一人でも大丈夫な気がして
羊を置いてぴっぽは一人で行ってしまいました。

でも、実際一人ぼっちになってみると不安になってきました。
離れて分かったというやつですね。

羊を見つけて、幸せな気持ちになり、
最後はギュッと抱き合います。

とても素敵な絵本でした。
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なかなかよいと思う 切れちゃった〜!  投稿日:2015/05/06
しっぽのつり
しっぽのつり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
冬になって食べるものがなくなったきつねが、魚を釣ってきたかわうそに
御馳走になります。
ずるがしこいきつねは、これから御馳走しあうという提案をします。
でも、自分の番になったきつねは、「いそがしい!いそがしい!」と言って
御馳走しませんでした。
そんなことが続き、ちょっとした仕返しのつもりだったのか
かわうそが
「寒い晩に、池に尻尾をつけておけば魚が釣れる」と嘘を言いました。
信じたきつねは、池に尻尾をつけて・・・

キャー、尻尾が・・・!想像するとちょっと怖かったです。
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なかなかよいと思う 負けず嫌いの自慢大会  投稿日:2015/05/06
トラネコとクロネコ
トラネコとクロネコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
トラネコとクロネコが落ちていたももを取りあって
大ゲンカ。
「キバでガブリとかじるぞ」
「ツメでガリガリひっかくぞ」
から、名前自慢、ヒゲ自慢・・・と
負けず嫌いの自慢大会になってしまいます。
でも、クロネコが怪我をしたら、
トラネコはおんぶしてお医者さんに見せるために走ってくれました。
本当は仲良しな二人なんだなって思いました。

息子は、最後に「きみのことすきだよ」と言い合っているシーンで、
男同士だろ!とツッコミを入れてました。
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自信を持っておすすめしたい 昔話にマッチした絵  投稿日:2015/04/23
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
とても有名な日本の昔話です。

おじいさんが六地蔵さまに売れなかった笠を被せてあげ、
それを聞いたおばあさんも良いことをしたと言ってくれます。
ステキな心をもった夫婦です。

昔話らしい絵がとてもマッチした絵本だと思いました。
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