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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い! プレゼントに!  投稿日:2007/05/14
フェリックスのクリスマス・プレゼント
フェリックスのクリスマス・プレゼント 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
絵も内容も可愛らしい!の一言に尽きます。
小さい子にも持ちやすいサイズ、
そして各ページに楽しい仕掛けが・・♪
クリスマスのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
表紙裏には「だいすきなきみへ」とはいっていて
まさにぴったり!
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なかなかよいと思う 時計の勉強、生活リズムに。  投稿日:2007/05/14
ミッフィーのいまなんじ
ミッフィーのいまなんじ 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
時計に興味を持ち始めたお子さんには
一日の動きとともに時計を読んでいく楽しい絵本だと
思います。
表紙が目次のようにタブになってるのも面白い。
ミッフィーが朝起きてから園にいき、夜寝るまでの一日。
我が家のタイムスケジュールとちょうど一緒のことが
ほとんどで息子にはいい生活リズムの本になっています。
大きな文字で自分で読めるようになってからも
楽しめそうです。
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なかなかよいと思う 訳が素敵!  投稿日:2007/05/14
くまのプーさんのクリスマス
くまのプーさんのクリスマス 作・絵: ブルース=トーキントン
訳: 江國 香織

出版社: 講談社
3歳の我が子にはちょっと文章が長いのですが。。
お話はちょっとうっかり屋さんのプーさんのクリスマスの
出来事、最後にはみんなにはちみつをたくさんもらって
ニッコリ、の内容ですが、
原作では読んでいないのですが訳が江国香織さん、思ったとおりの素敵な情景描写に
大人がうっとりでした。とっても素敵な描かれ方です。
すべての漢字にカナがふられていて自分で読めるようになる頃が今から楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい お友達なんて面倒?!  投稿日:2007/05/10
ともだちになろうよ
ともだちになろうよ 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
入園したばかり、お友達の欲しい時期の息子には
ちょっぴり理解できないところもあったのかも知れません
読み聞かせながらきゅーっと胸をしめつけられる気がして
最後にはらはら泣いてしまったのはママのほうでした。

うんうん、そう思うこともあるよね、カイのいうこと、
同感な部分あるんです、実際。
お友達なんて面倒だってね。
だけどそれ以上のものがあるって気づく。
お友達って!と身構えなくてもいい、一緒にいたい
何かしたあげたい、と思える相手。

やわらかいタッチのどこまでも優しい絵に
心あたたまります。
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なかなかよいと思う 3人にまたのハプニング!  投稿日:2007/05/10
とびきりおいしい スープができた!
とびきりおいしい スープができた! 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
親子で大好きなかぼちゃスープの続編です。
あ〜、いつ見てもなんてかわいいのねこ・りす・あひるの
3人組。毎回のハプニングも面白い。
絵は細部まで色々楽しめて
ついついページをめくる手もゆっくりになります
かぼちゃがない!というおそらく3人への最大のピンチを
へぇ、こう脱出したのね、と最後はくすり。

訳が・・・「かぼちゃスープ」のあのリズムが
とっても好きだったのですが・・難しいんでしょうね
原作を読んでないのでなんとも・・ですが
もう少しあのリズムで・・と思ってしまいます。
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なかなかよいと思う 感じる風景  投稿日:2007/05/10
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
迫力の絵です。
手にもてるサイズの絵本だけれどページを開くと
自分がそこにいるかのような広さを感じるのです。
緑の海、とっても素敵。ページに広がる風景から
空気まですがすがしく感じるような魅力的な絵です。

お話はとてもシンプル。
クワガタをとりにいく男の子。
息子にはまだ興味のない虫のことでピンときてないようですが
絵をじっくりみるだけでもいいな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 実際できるって素晴らしい  投稿日:2007/05/10
家缶
家缶 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
こちらのサイトで知り、あ〜、これは絶対気に入る!と
ママの直感ですぐ買いました(笑)
絵本の中と同じ体験ができる、ってすごく素敵なことだと
思うんです、それは子供も同じようで・・
そうするとお料理やお菓子のお話、ちょっとした遊びや
おでかけの話などがいろいろあるわけですけれども
この絵本はまさにそのままの「家缶」が
クラフトでついてくるんですものねぇ、魅力です。
最初「家缶」という初めてのことばに
そしてシンプルな文章に
また子供にまだ上下の概念がそれほどないことから
(結構いつまで経ってもさかさまの絵を描いてたり
 さかさまのものをしっかり認識するものです)
ちょこちょこ説明しながらだったのですが
いまやお気に入りのひとつ。
十分理解できたらクラフトを。
一緒にできるってところがまた魅力。
出来上がったものを転がしながらまたひと読み。。
あ〜、絵本って楽しいね、としみじみ感じる瞬間でした。
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自信を持っておすすめしたい 子供に嬉しい親近感  投稿日:2007/05/10
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
着替えをしていく中でペネロペがひっかかり、
むずかしいと思うところは息子(たぶんほとんどのお子さん)と同じなのです。
だから子供には嬉しい、親近感です。
一生懸命着替えたあとにオチがあるのもいいですね
大人も楽しい。

このお話、DVDになっています。
想像してたほわーんなイメージがそのままにできていて
1度みたらお気に入りです。
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なかなかよいと思う 親子で楽しい  投稿日:2007/05/10
ペネロペ かずをかぞえる
ペネロペ かずをかぞえる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ただただ数を追っていくだけの話にはなっていなくて
毎回1つか2つ多い・・それが息子に大ウケw
違う違うっ!っていえるのが楽しいらしい(笑)
その多い分でそれぞれ何かにつかえたりするのが
なるほど!とニヤリと思ってしまう親子で楽しめる本です。
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なかなかよいと思う ものを大事に、そしてそれ以上に・・  投稿日:2007/05/09
ぶかぶかティッチ
ぶかぶかティッチ 作: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
とある書店の読み聞かせの会で出会いました。
可愛いお話。
ちっちゃなティッチが色々もらってものを大事に、と
いうお話かと思いきや、
最後には自身もお兄ちゃんになったティッチが
下の子(赤ちゃん)を思いやるという、
どこまでも心あたたまるお話。
ティッチのシリーズはどれもシンプルな文だけれど
ものを大事にすること、人を思いやることを
優しく教えてくれているのだと思います。
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