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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかくかわいい!  投稿日:2007/05/03
バンビ かたぬきえほん
作: (不明)
出版社: (不明)
バンビの形になっている持ち運びにも便利、
何より可愛い絵本です。

お話はシンプルに文字数も少なく
(本の大きさの関係もあると思いますが)
子供に理解しやすい内容。
最後はママに優しくさとされてホッとできるストーリーです。
バンビのカタチにあわせてうまく絵の構図ができていて
なかなか・・! 見入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い!  投稿日:2007/05/03
ピグレット かたぬきえほん
作: (不明)
出版社: (不明)
ピグレットのカタチになっているかたぬき絵本です。
持ち運びに便利なサイズ、何よりそのカタチの可愛さに
息子のお気に入りの1冊です。

小さなピグレットが嵐の夜を一人で克服するお話。
絵本のカタチにあわせた絵の構図が素敵です。
立派に克服したピグレットの可愛らしさもっ!
文字数少なくシンプルな文は子供にも理解しやすかったようです。
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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い!  投稿日:2007/05/03
ダンボ かたぬきえほん
作: (不明)
出版社: (不明)
絵本がダンボのカタチにかたぬきされた可愛い絵本です。
持ち運びにも便利、そのカタチの可愛さで息子お気に入りの
1冊でもあります。

サーカスにやってきた赤ちゃんに焼きもち・・のダンボを
おかあさんが優しくさとしてくれるホッとするストーリー。
文章は文字数少なく、子供にもわかりやすい内容です。
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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い!  投稿日:2007/05/03
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: *すまいるママ*

出版社: ヴィレッジブックス
お話はご存知の通りのものですが・・・
もうかわいらしくて買わずにはいられなかったです
スティッチの細かさ、なるほど!とおもう小物使い、
大人の私が見とれます。
原画展を拝見しました。
本当は絵本(印刷物)にしてしまうのは勿体ない、とまで
思ってしまう絵本です。
手作り好きな大人の方にも喜ばれると思います。
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自信を持っておすすめしたい エリックカールの世界  投稿日:2007/05/01
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
エリックカール独特の絵。
素朴だけれど、色彩鮮やかであたたかみがあります。
最後に仕掛けがあってメロディが流れるのを
息子が楽しみにしていて、そこだけは絶対に自分で
ページをめくるようになりました。
クリスマスのお話の中でもお気に入りです。
セロファンでの雪の演出も素敵です。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃ感覚!  投稿日:2007/05/01
メイシーちゃんのおうち
メイシーちゃんのおうち 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
おうちものが好きな息子は大喜びです。
自分で小物を切り取って用意
(切り取りは簡単、子供でも大丈夫です)、
メイシーちゃんを着替えさせたり、
小物でそれぞれの部屋を演出したり、
自分でできる、絵本というよりはおもちゃ感覚も。
リボンがついていてそれを結ぶことで3部屋がきちんと
重なるし、つくりがしっかりで安心です。
中に様々な小物を探したりする小さな本もついています。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しい♪  投稿日:2007/05/01
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
文字は少ないです。
子供が小さい頃は状況を自分なりに少し加えて説明してたくらい。
だけどわかってくるようになったら面白がること!
だんだん伸びていってしまうけれど
似合うかな?の文の後には必ず似合う!似合う!と
いってしまう息子・・(笑)
最後はブランコにしちゃうところもお気に入りです。

大人が読んでもくすっと笑える可愛らしいストーリーです。
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自信を持っておすすめしたい 苦しくなる気持ち  投稿日:2007/05/01
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
読んでいて何だか胸が苦しくなってくるような気持ちを
3歳の息子には伝えられたかな、と読み終わってふと思いました。
今はわからなくてもいいか、私がそういう気持ちで読んだものがそんな雰囲気を持ってくれていればいいな、と
それだけ読み終わった充実感が私にありました。

絵本って動物たちが種を問わずに仲良くしてることが多い。
息子にはファンタジーの世界で優しく育ってももらいたい、
でも現実も知ってもらいたい。
もう少し大きくなったらまた何度でもこの本を読もうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ねみちゃん、可愛い  投稿日:2007/05/01
ねずみくんのクリスマス
ねずみくんのクリスマス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねみちゃんって・・可愛い。
みんなにどんどん、どんどん突っ込まれていくところ、
子供にはそういう状況って結構あるんじゃないかと
思ったりしながら読んでしまいます。

最後にみんなが反省して、何とかしようとするところが
いいですね。

しかけ絵本っぽくページがめくれる最後が子供の
お気に入りです。

ねずみくんシリーズ、どれも可愛いラストで大好きです。
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自信を持っておすすめしたい ただ一つの「たすけて」  投稿日:2007/04/27
たすけて
たすけて 作: 田島 征三
写真: 宮入 芳雄 さとう あきら

出版社: 童心社
まっすぐでシンプルな訴えの絵本、
そしてキレイな写真集でもあります。
そのキレイな写真となっている場所を
人間の都合だけでごみ処理場にしてしまおうという
実在、東京三多摩地域処分場の反対運動の一環でも・・
それだけにチカラも気持ちもぐっとくるものがあります。
たすけて、のただ一つの言葉にこめられた思いが
伝わってきます。

わが子は沢山の近所ではみたことのない草花や
可愛い小動物たちの写真をみて、ここいきたい、と言う。
私たちはそれをどうやって叶えてあげればいいか。
生活の便利を享受しつつ、自然を大事にする、
その共存が壊れてしまえば自分たちの将来をも
ないことをしっかり記憶したいと思いました。
子供心にも伝わるといいな。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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