世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

ちびびさんの声

全173件中 61 ～ 70件目

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おとうさんを待つ気持ち　

投稿日：2007/05/09

おとうさん、お元気ですか…
	作・絵: フィリップ・デュパスキエ訳: 見城美枝子出版社: 文化出版局

絵本を開くとページは上下で違う絵が描かれています。
上が仕事で長い船旅にでている今のおとうさんの様子、
下は家とそこで待つ娘ソフィーたちの様子。
お話はソフィーからおとうさんへの手紙で進みます。
季節がめぐり、１年が経つころ、お父さんの帰宅。
最後は上下の線がなくなり、一つの絵になって
家族は再会します。
わが家もパパは仕事で不在のことが多く、
できるだけできるだけパパの今の様子を
（それをちゃんと理解できないまでも）はなして聞かすようにしています。
パパには出来る限りの今日の報告を。
そうして心のつながりを感じてもらえたら、と思うのです。
最後に上下の線がなくなって一つの絵になったことを
とっても感動的にとったのはそういった個人的な事情もありますが
心をこめてつづられる手紙にはやはり涙がでます。

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広々した緑に爽快感！　

投稿日：2007/05/09

いっしょにいっしょにあそびましょ
	出版社: 小峰書店

文字のない絵本です。
可愛らしい絵で森の中の様子を描きます。
表紙をめくったところから森の地図が描かれ
迷路など大好きな息子は小道をたどって大喜び。
くまさんのおうちの様子から始まり、
お友達と森のあちこちで遊びます。
中ほどには見開きのページがあり、
緑豊かな遊び場がとっても素敵、広々と森を見渡している
気分になれます。
文字がないことでママが考えて読み、パパが考えて読み、
そして息子自身が好きに
解釈をすることができて想像ひろがる楽しい絵本です。

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ものを大事にすること　

投稿日：2007/05/09

ティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

兄弟のいない息子にはピンとこないかも知れません、
だからこそ兄弟のものを色々読み聞かせてはいるんですが。
小さいティッチが持ってるものはみんなちいさくちっぽけ。
だけど最後に持ってた種はこんなに大きくなるよ、と
その面白さはわかってもらえたようです。
ティッチのシリーズはどれもものを大事にするってことを
とってもシンプルな文ではあるけれど
おしゃれな絵とともに教えてくれると思います。

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子供の大事な感覚　

投稿日：2007/05/07

てのひらのまち
	作: ながもりあやこ絵: きむらとしこ (ながもりあやこきむらとしこ) 出版社: 新風舎

自分の手のひらをまじまじと見る、
そこから空想して、こうまで広い世界になる・・
それ自体が大人にはすごく新鮮でした。
これって子供の感覚だなぁ、息子が嬉しそうに
絵本を覗き込んでるのをみてそう思いました。
読み終えたあと見たら描いた方、お若いですよね。
こういう感覚を大事に、なくされてないんだな、と
すがすがしく思いました。
子供のイチバン身近なおもちゃは自分自身でしょうね、
不思議なことがいっぱいですもの。
とっても楽しめました。

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「ハリー」が難しいですね　

投稿日：2007/05/07

うみべのハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

他コメントにもありましたが・・
文中で犬の「ハリー」とお店屋さんの「HURRY！」の声の
日本語訳がいまいち・・
日本語でしか読んだことないのですが
これはもったいないな、と思ってしまいました。
うまく子供に説明できるといいんですけど
こういう話は難しいですね。

ホットドック屋さんにお礼をもらったり、
最後にパラソルをぶち模様にするあたり、
ハッピーな終わりがとっても可愛らしくて素敵だな、と
思いました。

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実践できるかな　

投稿日：2007/05/07

犬とたのしくさんぽする方法
	作・絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

絵本で楽しく描かれた犬の散歩の仕方です。
ストーリーになっていてある犬が通りがかりに
可愛がってくれる人と散歩にいくことになり、
その道すがら、犬の好むこと、好まないことを
教えてくれるのです。
途中、そのストーリーに沿ったお散歩の地図があって
息子はそこを指でたどるのが大好きです。

犬が大好きな息子、仲良しなのはいいのですが
ちょくちょく犬には迷惑、と思う遊び方もします。
お散歩もまだまだ難しい。
だけどこうして学んでいけるのはとてもいいと思いました。
ちょっとずつ、ここから実践できていくといいな。

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やってみます♪　

投稿日：2007/05/07

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

とっても素敵でした。
すごくストーリー性があるという類ではないけれど
（今、年齢的にもそういう絵本を好むようになってるので）
これはいいですね、簡単なストーリーだからこそ
じっくりみられる。

絵の具を出して早速やってみようと思っています。
そのほうがもっと理解できると考えます。

書き添えにもありましたが　これは作者が実際に子供たちに
やって見せながら聞かせたお話とか。
まさにそうやって見せるのがいちばんなのかもしれません。

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お友達と遊ぶこと　

投稿日：2007/05/07

かばくんとおともだち
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: あかね書房

公園でよくある風景。
子供にはとっても親しみあって自分と同じ、と
すんなり絵本の中に入れそうなストーリーです。
お友達とうまく遊ぶというのは
小さい子にとってはなかな難しいことです。
どんなきっかけでお友達になれたか
（それをそのときに実感する子はいないかもしれないけど）
そういうのを見られる絵本、良かったかな、と思います。

絵、本当に可愛い。
先日絵本のイベントで作者の方にお会いできる機会が
ありましたがさらっとこういう絵を描いてくださって
とても感動しました。
優しい絵です。

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いいともーがお気に入り　

投稿日：2007/05/07

くまのこちゃん
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

おちてきたくまは絶対ぬいぐるみだと思って
読んでいたのに本物でした（笑）
そんなすばらしい空想の世界に子供も大喜び。
くま（それが本物でも）と一緒にいてはいけないという
概念がまだない息子には何で調査が入るのかとか
理解はできないようですが、丹念に読み、少しばかり
説明を加えて納得してもらいました。
最後も自分がいいかどうかを聞かれてるのは
ちょっと理解まで時間がかかったかな・・
それでもハッピーエンドのお話なのはいいですね。
いいともー！も今まで言ったことのなかった言葉ですが
すっかりお気に入りです。

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お見事です！　

投稿日：2007/05/07

こんにちはあかぎつね！
	作・絵: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

お誕生日を迎えるかえるのお話にあわせて
補色が学べます。
カバーなどにかかれた解説も親切でなるほどやってみると
本当にそう見える、その世界はとっても素敵でした。
ただ３歳の息子にはまだ理解ができないようで
大事に大事にもう少しあたためていこうと思っている
絵本のひとつです。
見事ですね、こうしてストーリーと一体化しているのが。
大人にも十分な素敵な絵本です。

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