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ルラルさんシリーズで一番好き
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投稿日:2015/03/28 |
ルラルさんシリーズは息子が大好きです。息子が図書館でもってきた1冊から始まった出会いです。
中でも読んだ私自身が大好きなのがこの「バイオリン」のお話です。
じーんときます。
子どもよりも大人の方に手にしてもらいたい一冊です。
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家族でわくわく!
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投稿日:2012/12/17 |
タイトルに惹かれて手にした本でしたが、面白い!
8歳の小学3年生の娘に読み聞かせていたのですが、4歳年中の息子も傍らで聞いていた主人も、読み手の私も、「続きどうなるんだろう?」とお話の先が気になる展開にわくわくして毎晩読んでいました。
ホロリと涙するところあり、人情というか幽霊の心意気にも、胸を打たれますし、妖怪のいたずらはおちゃめですし、なんといってももう一人の主人公である潮くんの心の成長(家族の名誉のためにクラスで仲間はずれになってしまうのですが)そこもまたいいのです。
多感な時期を迎える娘にも、潮くんのような心を持っていてほしいと思いました。
4歳の息子は「ぼくは大きくなったら、○○レンジャーとお寿司屋さんになる!」といいだしました。
少なからず、この本の影響があるのかな?と思ってます。
娘も私も「続き出ないかな〜」と、このお話の続きが気になって仕方がありません。
是非!続きをお願いしたいです。
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娘が大好きになりました
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投稿日:2012/11/30 |
読み聞かせをしてあげたら、「お母さん、この本に続きはあるの?」とすぐに続きがよみたくなったようです。(*^_^*)
愛らしいサムというキャラクター、それに設定が子どもだけでなく、私もワクワクと楽しめました。
2が今年10月に発売となっているようなので、そちらもクリスマスプレゼントに購入しようかと思っています。
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こどもといっしょに楽しめます
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投稿日:2007/04/10 |
あいうえおの51音にちなんだ王様の面白いお話をからめて
学びながら本も楽しめる1冊です。
1頁ごとにその文字のまつわるイラストがたくさん挿入されていて、
「これは何」
「えっと、えーっと○○」
「おおさま面白いね〜」
「おおさま、どうしたの?へんだよ〜(笑)」といった具合に親子で本を通しての会話が膨らみますので、考える力もついてくるのではないかと思います。
あいうえおをそろそろと考えている方にはとてもお勧めですが、そうでない方にも十分に楽しんでいただける絵本だと思います。
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じーんときますよ。
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投稿日:2007/02/27 |
対象は幼児向ですが、この本は娘より私が大好きな本です。
おばあさんと暮らしていた田舎のおじいちゃん、おばあちゃんが病気でなくなって1人暮らしになるのですが、その説明は12コマの扉絵の裏に描かれています。物語はそのおじいさんが息子夫婦のいる都会にきたところから始まります。
息子夫婦には子供が二人いておにいちゃんの「ぼく」を通して語られていきます。
都会での暮らしはあまり合わなかったようでおじいさんは
あるひ田舎へと帰っていきます。その後も裏表紙の裏に12コマの絵が描かれていて、その後のおじいさんの生活が描かれています。
娘に読み聞かせるうちに自分の目頭があつくなってきてしまうくらい、私はじーんときました。
扉絵の中に亡くなったおばあさんの写真を飾って身支度をするおじいさんの姿があるのですが、おばあさんと共に暮らした家こそが、何よりもおじいさんに安らぎをあたえているのではないかと私は思います。
家族、夫婦、それぞれの生活・愛を思い返す1冊だと思います。
うまく伝えられないけど、本当に良い本なのでお手にとって見てほしいと自信をもってお勧めしたい一冊です。
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家族の絆が深まりそう。
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投稿日:2007/02/20 |
小学校低学年からと絵本ナビには記載がありますが
3歳の娘にも十分楽しめるないようで、カエルの両親が「さぁごあいさつ、ごあいさつ」というとカエルの子供と一緒に「おひさま、おはよう」といったりしますので、子育て中でごあいさつの本をお探しの方にもお勧めに思います。
絵も面白いですし、いろいろ登場するので眺めるだけでもあきません。
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