くまくみ

ママ・30代・千葉県、男2歳

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自己紹介
現在2歳10ヶ月の息子がいます。
絵本が好きになってくれればと思い、家には沢山の絵本があります。
無論、図書館で借りてくることもあります。
おもちゃの隣に置いているせいか、いつの間にか絵本を手にとって読んで!とせがまれるようになりました。
忙しいときに読んでと言われるのは辛いですが、なるべく読んであげようと思ってます。
きらきらした瞳で絵本をながめる息子にはかないません。

くまくみさんの声

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自信を持っておすすめしたい まだ2才ですがお気に入り♪  投稿日:2007/12/24
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
出産祝いに頂いた絵本のうちの一冊です。
息子は2才なので、まだ早いかと思っていたのですが、自分から「読んで!」と言って読んだのをきっかけに、何度も読むお気に入りになりました。

田舎の自然が破壊され、街になり、田舎に引っ越す。
このストーリーの意味まで理解できているとは、思えないのですが、美しく描かれた四季と文章が好きみたいです。

スキーの話をしていると、「ちいさいおうちにあったね」と言っていたりするので、よく覚えているなと感心!
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自信を持っておすすめしたい 息子もねずみになってる?  投稿日:2007/12/24
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
細かなところまで気を配った描写、繊細な絵のタッチ。
コトバでの説明は無くても、きょうだい10ぴきの個性が感じとれるなんて、凄い絵本だと思います。
息子に何度も「もう一回!」と言われて、何度も読み返しています。
文章はもちろん、すべて覚えてます。
どこで誰が何をしてるのか、ぜーんぶ覚えてしまう程、大好きです。
この絵本を読んでるときは、自分も絵本の中のねずみになって、野いちごを摘んだり、お手伝いしたり…。
こんな大家族にあこがれてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 飽きません!!  投稿日:2007/12/24
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
「かんかんかん」と踏切が閉まり、何台も電車が通り過ぎ、踏み切りが開いて、また電車が通る。
そして最終列車が来て、おしまい!
電車は、よく見かけるJRの電車や特急、貨物列車。
また、消防車や救急車、パトカーまで登場。

この単純かつ明瞭なストーリーが、2才の息子の心を捉えました。
偶然本屋さんの店頭で立ち読みして以来、ずーっと飽きもせず、本の文章全てを覚えて私に読んでくれる程、息子のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい お散歩のテーマソングです  投稿日:2007/05/01
いちにのさんぽ
いちにのさんぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
さんぽ さんぽ いちにのさんぽ 
さんぽあるいてこんにちは

このフレーズを言ってもらいたくって、自分からテクテク歩き出し、「こんにちは」のところでは立ち止まってぺこりとお辞儀します。
絵本だと、いろんな動物に一緒に散歩しましょうと誘っていくのですが、そこを息子の名前に置き換えてお散歩を誘ってみたり、質問してみたり。

読む以外にも、とっても楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う だんだん疲れてきます。  投稿日:2007/03/28
くまのテディちゃん
くまのテディちゃん 作: グレタ・ヤヌス
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 湯沢 朱実

出版社: こぐま社
くまのテディちゃんの持ち物を紹介していき、最後はベッドに入ってねんねzzz。

持ち物紹介をするときに、色や形の形容詞が多く、内容が進んでいくうちに早口ことばのような文章になり、ちょっと口が疲れます。

でも、息子は気にっていて、なんども読んでとせがみます。

で、読んでいると眠たくなってきます、私が。
ある意味、寝かしつけの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 息子がすりすりしてくれました♪  投稿日:2007/03/14
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが、お砂場で遊んでいると
いろんな動物がももんちゃんにすりすり。

さぼてんにすりすりされて、いたい!
でも、おかあさんのところにいくまでは
がまん、がまんのももんちゃん。
おかあさんにだっこされると、大泣き。
そしておかあさんに、すりすり。

かわいくて、けなげなももんちゃんに癒されます。

初めてこの絵本を読んだ後、
息子が私にすりすりしてくれました。
息子は1歳7ヶ月です。
ちゃんと内容がわかっていることに、感激しました。
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自信を持っておすすめしたい 読んでると背中に乗ってきます  投稿日:2007/03/14
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ほのぼのして、絵もきれいで内容も良く、いい絵本です。

息子も気に入っていて、何度も読んでとせがまれます。

そして、自分も絵本の中に入り込んでいるみたいです。
ぞうくんが、かばくんを背中に乗せると、
息子も私の背中に乗ってきます。

で、息子を背に絵本の続きを読むので、重い・・・。
ぞうくんの気持ちがよくわかります。
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