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孫がコロちゃんを欲しがった絵本です　

投稿日：2015/09/18

＜ボード・ブック＞コロちゃんのケーキづくり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

この絵本を初めて見た孫は、この可愛らしいワンちゃんをものすごく欲しがって、コロちゃん、コロちゃんと言っていました。
こんな可愛らしいワンちゃんが本当にいたら良いですよね。
孫の憧れの存在になっているようです。

一緒にケーキを作る姿。何だか小さな子供を見ているような気持ちになります。
ママも結構大変だと思いますが、コロちゃんも必死ですよね。
一生懸命に何かを作ろうとする姿は微笑ましかったです。

とても可愛らしくて、孫のとっておきのお気に入りの絵本です。

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うちの孫が元気になりました　

投稿日：2015/09/17

まじょがかぜをひいたらね
	作: 高畠じゅん子絵: 高畠純出版社: 理論社

ちょうど孫が風邪を引いていて、この本を読んであげました。そうすると、鼻水や咳でしんどそうにしていたのですが、ページをめくって読み進めてはいるのですが、ページをめくるとどうしても、孫と「どうして？」「変だね」「変わった子だね」等と色々と話が盛り上がって、なかなか最後のページまでたどり着きませんでした。そうやって読んであげているうちに、だんだん孫の顔色も元気そうになって、さっきまで目がトロンとしていたような子には見えなくなりました。きっと、この絵本のおかげです。魔女の子も色々と試してやってみているうちに元気になってきていた気がします。さすが魔女の本です。うちの孫の風邪まで直してくれました。有難う！

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とても詳しくてわかり易いです　

投稿日：2015/09/17

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
	作・絵: 髙野紀子出版社: あすなろ書房

とても日本の行事を分かりやすくまとめて有って絵も綺麗で驚きました。大人の私でも行事の本当の意味を勘違いしていたりと、物凄く勉強になりました。

私の孫はまだ５歳なので行事といっても楽しくイベントを過ごす程度ですが、そのうちこの子が大きくなってくればこの本で色々と日本の行事を教えてあげたいと思いました。

絵が動物で書かれているので、小さな子供でも楽しく、興味を持って見てくれると思いました。絵に興味を持ってくれると自然と話もしっかりと聞いてくれるので、孫がもう少し大きくなったら一緒に楽しみたい本だと思いました。

2冊に分かれているようなので、２冊セットにしてのプレゼントとしてもとても素敵だと思います。

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親子の絆を強く感じます　

投稿日：2015/08/08

だいすきなパパへ
	作: ジェシカ・バグリー訳: なかがわちひろ出版社: あすなろ書房

バークリー君がお父さんを思う気持ちの強さが切ないほど良く描かれている作品だと思います。もう会えないお父さんに必死で船を作って海に浮かべる姿、そしてメッセージを必ず付けて、お父さんに気付いてもらいたいと思う気持ち。残念ながら全て船は戻って来てしまっていましたが、バークリー君がお父さんを思う気持ちは必ずお父さんに届いていると思います。親子の絆はそんなに簡単に切れる物では有りません。会っていなくても、親は子を、そして子は親を常に思っていると思います。バークリー君のお母さんは、とても優しくて、温かくバークリー君を見守っていてくれて、本当に素敵なお母さんですね。親子のかけがえのない絆を切なさと共に素晴らしく表現してある絵本だと思います。素晴らしい絵本です。

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色んな気持ちで溢れています　

投稿日：2015/08/06

どんなきもち？
	作: ミース・ファン・ハウト訳: ほんまちひろ出版社: 西村書店

彩り鮮やかな魚たちの色々な表情が色んな気持ちを良く表現していると思います。小さな魚が書かれたページには、「ゆうきをもって」と書かれています。この魚の気持ちが、不安で自信がなさそうで、とても気持ちが小さくなっている事から、とても小さくて、隅っこに書かれた魚で表現されているのだと思います。子供も同じで、不安な時には何だか小さくなったように見えます。この絵本は魚で表現されてはいますが、子供達が感じている色々な気持ちを分かり易く表現した絵本だと思います。親子で一緒に魚たちの表情を真似しながら読んでも面白いと思うし、まだ感情をどうやって言葉で伝えたら良いのか分からない子供達にも、こんな表現の仕方が有るよ、という事を教えてくれる、素晴らしい絵本だと思います。

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友達の大切さを教えてくれる本だと思います。　

投稿日：2015/08/06

ともだちになろう
	作: ミース・ファン・ハウト訳: ほんまちひろ出版社: 西村書店

絵もとても魅力的な作品なのですが、ページを進むたびに書かれている一言。その一言は怪獣たちの気持ちを表現しています。友達に対する思い、心配、希望等が表情豊かに描かれていてとても素敵な絵本だと思います。喧嘩をしても、知らんぷりをしても、やっぱり友達が大好き。子供にとっても、大人にとっても、友達の大切さをしっかりと、そして分かり易く教えてくれる素晴らしい絵本だと思います。喧嘩をしてしまった時や、いつも大好きなお友達へのプレゼントとしても素晴らしいと思います。

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とても良い本ですね　

投稿日：2015/07/24

たなからぼたもち
	作: くすのきしげのり絵: 澤野秋文出版社: あかつき教育図書

たなからぼたもち。タイトルからしてみても、大人なら多少の内容は分かりますが、とても分かり易く、たなからぼたもちの言葉の意味が表現されていて、小さな子供でも分かり易くまとまっていて凄く良い絵本だと思いました。

絵もとても綺麗で、見ているだけでも分かり易くて良いですね。ただ、ぼたもちにカビが生えて来るところだけは、少々リアルで気持ちが悪かったです。

この絵本は、大人に対しても、子供に対しても、生きて行く上で大切な色々な事を教えてくれていると思いました。なので、子供だけでは無くて、幅広い年齢の人に読んでもらいたい絵本だと思います。

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ちょっとの勇気　

投稿日：2015/07/24

モモンガくんとおともだち
	作: くすのきしげのり絵: 狩野富貴子出版社: あかつき教育図書

とても素晴らしい絵本だと思いました。この絵本はまだ持っていないのですが、孫にぜひ読んであげたいと思いました。と言うのも、孫は通っていた幼稚園から別の幼稚園に変わったために、まだ新しい友達になじめずにいるからです。一人でじっといつもクラスの友達の様子を眺めているようなので、正にこの絵本に出て来るモモンガくんと同じ状態で、他人事とは思えなかったです。なので、この絵本を孫に読んであげて、少しでも自信をもって、ちょっとの勇気を振り絞って新しい友達の輪に加われたらいいな、と思いました。子供に親しみやすく、可愛らしいタッチで描かれた絵と、とても優しくて温かい文章が子供たちの心に何かを伝えてくれますように。

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とても心が温かくなりますね。　

投稿日：2015/07/21

当世落語絵本母恋いくらげ
	原作: 柳家喬太郎文・絵: 大島妙子出版社: 理論社

初めてこのタイプの絵本を読みました。まだ4歳の孫には最後の落ちの意味は分かって無かったようですが、それでも夢中になって、クラゲの息子を見守りながら見入っていました。海の中の様子も、色々な魚たちも登場して、とても孫には興味が持てたようです。クラゲは触ると危ないという事もこの絵本を通じて覚えたようです。ミカンの皮をお母さんと間違える所はとてもかわいらしく、愛らしかったです。小さな子供でも母親を守りたい。そう思っているのですね。とても親子の愛が感じられて、心が温まる絵本だと思いました。

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良い話ではあるけれど少し怖いですね　

投稿日：2015/07/21

当世落語風絵本孝行手首
	作・絵: 大島妙子出版社: 理論社

内容的には子が親の事を思う気持ち、そして親が子の事を思う気持ちが表現された作品になっていますが、少し内容がショッキングなのでまだ小さな子供には見せられません。きっと怖がってしまうと思うからです。大人が読んでも少し怖い気もします。と言うのも手首が動き出したりする話だからです。何とも言えない雰囲気の本でした。

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