お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

おしん

ママ・60代・鹿児島県

自己紹介: ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。［2007.10］

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]

好きなもの: 絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。

ひとこと: 一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

全1983件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ

おとうさんだね　

投稿日：2015/06/09

「えいっ」
	作: 三木卓絵: 高畠純出版社: 理論社

くまのおとうさんと子どもが、一緒に出掛けました。
横断歩道で、信号は赤。なかなか変わりません。そこで、おもむろにおとうさん、棒を出して、
「えいっ。」
と言うと、なんと信号は青に。
思わず、子どもは、おとうさんは素晴らしいと思っちゃいました。
その後も、おとうさんは色んな技を見せてくれるのですが…
親子のやり取りが、とってもほんわかとしています。
尊敬すべきおとうさんではあるのですが、たまに、ぼろを出しそうになったりするのです。そこがまた、子どもにとってはうれしい姿であったりするようで、ずっと共感しながら読むことができました。
そして、そんなおとうさんの子どもだから出てくる最後の言葉に、ついつい、唸ってしましました。さすがだねえ。

参考になりました。

0人

ゆかいなパーティー　

投稿日：2015/06/03

おばけパーティ
	作: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

おばけのアンリが、仲間をパーティーに招待します。
おばけならではのお料理が出てきます。それを食べたおばけたちの様子が変わっていく様子に、子どもたちは少し驚いたり、思わず笑ったりと、様々な反応を示してくれました。
でも、オバケなのに怖がったりして、なんだか身近に感じてしまうのも、魅力的です。なかには、すっかりその世界にハマってしまい、シリーズで読みあさってしまった男の子もいました。熱く語ってくれるその様子から、子どもたちの大好きなお話だと思いました。
もちろん、そんな子どもたちと一緒に、私も大いに楽しむことができました。

参考になりました。

0人

どこにいるのかな？　

投稿日：2015/05/21

おばけとかくれんぼ
	作: 新井洋行出版社: くもん出版

かくれたオバケを探します。
どこかな？
予想を立てて、ページをめくると、あらっ、いない…
次々に予想に反するできごとが…
ついつい楽しくなって引き込まれ、一気に最後まで進んでしまいました。
ごく自然に、読み手を参加させてしまう、その技が素晴らしいと思いました。

参考になりました。

0人

よく寝たね。　

投稿日：2015/05/21

ひよよのおひるね
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

ひよよちゃんが、ハンモックでお昼寝中です。
そこへ、いつもの仲間が、一緒に寝ようとやってきます。
次から次にやってきます。
「いっしょに寝てもいい？」
「いいよ。」
の繰り返しの中ですが、
あっ！
と気づくこともあって、そこがなかなか愉快だと思います。
どんどん、ハンモックがふくらんで、それからどうなる、どうなる…
どんな結末になるのやら、楽しみにしながら、ページをめくることになるでしょう。

参考になりました。

0人

はんぶん食べる？　

投稿日：2015/05/21

ひよよのおやつ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

ひよよちゃんが持っている大きなドーナツを、いつもの仲間が、次から次に半分ずつ食べていきました。動物の登場する順番も、ちょっとした工夫が感じられました。
あっ、しまった、ひよよちゃんの分までなくなっちゃった。
その表情、なんとも言えません。
そして、その結末に、思わず、にんまりでした。

参考になりました。

0人

おいしいホットケーキのできあがり！　

投稿日：2015/05/21

おばけとホットケーキ
	作: 新井洋行出版社: くもん出版

ただ読むだけではなく、一緒に参加できる魔法の絵本。
まずは、冷蔵庫を開けて、材料探しから…
そして、火をつけ、ホットケーキを焼きます。
視点が、横から上から…
あらゆる方向を味わいながら、一緒に焼いているような気分になり、ジュース作りまで体験できちゃう、おいしい一冊です。

参考になりました。

0人

楽しそう…　

投稿日：2015/05/20

ひよよのおでかけ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

おでかけ…
なんだか楽しそう。
仲間がどんどんふえていくのもそう、その表情の変化からも、楽しさが伝わってくる気がしました。
単純な絵でも、その気持ちが充分伝わってくるって、なかなか魅力的で、子どもたちにも、わかりやすい描写だと思います。

参考になりました。

0人

ちっともみにくくなんかないよ　

投稿日：2015/05/13

みにくいこねこ
	作: 326（ナカムラミツル）出版社: キノブックス

きれいな顔をした猫のシキには3匹のかわいいこねこと、ちょっと違う顔した子どもがいます。見た目は悪くても、優しい心をもったフユでしたが、自分の姿が違うことをずっと気にしていて、ある日出会った、自分が似ている仲間のもとに…
どんな時も優しかったハルとナツとアキでしたが、ある日、フユがおかあさんを突き飛ばしてしまったことに腹を立て、追いだしてしまいました。
なんとか、新しい仲間に入ったフユでしたが、そこでも、居場所がなくなってしまう。
悲しくなってしまいました。
あー、もう、ここで終わり…
そんな気持ちに何度もさせられました。
改めて、家族の絆、家族はどうあるべきか、考えさせられました。幼い子どもたちの心にも、この想いはきっと届くことでしょう。

参考になりました。

0人

船の旅とは…　

投稿日：2015/05/13

Chocolat Book(1) ショコラちゃんふねにのる
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

ショコラちゃん、おばあちゃんに見送られて、大きな船に乗ってお出かけです。どこまで行くのでしょうか。
船の上では、鳥にエサをあげたりして、船の旅を楽しんでいるようでしたが、突然大きな波が来て、船が揺れますが、ショコラちゃんは、なんだか楽しそうです。
波が穏やかになり着いたところは…
ショコラちゃんの大胆な行動にビックリでした。

参考になりました。

0人

おーなんてすばらしい！　

投稿日：2015/05/13

Chocolat Book(8) ショコラちゃんはおはなやさん
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

ショコラちゃんがお花屋さんを始めました。
お花屋さんの様子が、とてもわかりやすく伝わってきました。
みんなを楽しい気分にさせてくれる、とっても素敵なお仕事ですが、大変なこともあるということが、読んでいてよくわかると思いました。
全ページの色が明るくて、パラパラめくっているだけで、幸せな気持ちになりました。

参考になりました。

0人

全1983件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ