新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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クレアパンちゃんママ

ママ・50代・その他、女の子22歳 女の子18歳

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自己紹介
93年からずっとアメリカに住んでいます。日本では音楽大学を声楽科で卒業し、アメリカには音楽療法の勉強のため留学しましたが、音楽療法師にはならず、さらにスピーチ・アンド・ヒアリングという学部で、大学院を出て、オーディオロジストという職業について耳鼻科で働きました。アメリカ人のだんなさんと結婚し、子供を生んでからは母親専門業です。

好きなもの
聖書、音楽全般、昔の刺繍などの手工芸、テニス、ゴルフ、乗馬、そして子供に絵本を読むこと
ひとこと
こちらに来て、長いせいか、私が昔読んだ絵本に巡り会えると、とても懐かしく、うれしくなり、子供たちには是非、私の慣れ親しんだ絵本を読んで育ってほしいと思っています。だので、私の絵本のチョイスは、古ーいものが多いと思います。”古臭い・・・”というコメントを良くみますが、これだけうなるごとくの、新しい作品がどんどん出版される中、初出版がとても昔で、今なお再版されている、ということは、それだけにすばらしい作品だ・・・といえないでしょうか?

クレアパンちゃんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 待ってました!  投稿日:2007/06/15
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
私が小さかったころ、大好きでした。娘もやはり大好きになりました!

こんなに多くの本が世界中にある中で、この本ほど強い印象を残す作品はないんじゃないかしら・・・と思うくらい、登場人物も、想像性豊かなストーリーも心から”面白かった!”と思える一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 長女のベストテンに入ってます、絶対  投稿日:2007/06/15
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
長女が、”読んで!”と、とても頻繁に持って来る本です。最初は”髪がもしゃもしゃ!”とばかにされたのに、優しい気持ちが自然と優しい行動に移って、もしゃもしゃちゃんが彼女だとわからないくらいにかわいくなるお話・・・内面の美しさが外面にかもし出される、という教訓が、子供にとてもわかり易く書かれています。

おしゃれの大好きな女の子必見の本です!
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自信を持っておすすめしたい 声がかれます  投稿日:2007/06/15
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
この本を読む、というより歌ってあげて、娘はとても多くの昔からある童謡を覚えました。”この本読んで!”と持ってくると、たいがい一曲だけではすまず、ほぼ全曲歌うことになるので、声が嗄れることを覚悟でこの本を開きます。でもおかげで、とても、とても歌の好きな子になりました。
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自信を持っておすすめしたい 次女の笑顔が見られます。  投稿日:2007/06/15
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
なんといっても絵がとってもかわいいです。そして、繰り返し出てくる”きゅっきゅっきゅっ”という言葉のたびに、私も娘のおなかやあんよを”きゅっきゅっきゅっ”っとふいてあげると、いつも笑顔がこぼれます。

心あったまる、優しい作品です。
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自信を持っておすすめしたい 私も昔読みました!  投稿日:2007/06/02
ちのはなし
ちのはなし 作・絵: ほりうち せいいち
出版社: 福音館書店
昔、昔、そのまた昔、私がまだ幼稚園生だったころ、読みました。とにかくこの本が興味深かったのを、鮮明に覚えています。

うちの娘も大好きで、この本のおかげで、体の仕組みにとても興味を持ったようです。一生懸命自分の透けて見える”けっかん”を探してみたり、全速力で走って、心臓の鼓動を感じて喜んだり・・・

ちゃんとした専門用語とともに、とても子供にわかり易くかかれており、興味をそそる本です。
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自信を持っておすすめしたい いつまでもあきが来ない楽しさ  投稿日:2007/06/02
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
我が家でも、この本を読むたびに、”うんとこしょ、どっこいしょ”コールがかかります。単純と言ったら単純なんだけれど、なぜかあきが来ない楽しさがあります。文章も短いし、ストーリーもわかりきっているので、もう4歳半の娘にはちょっと幼稚かな?と思っていたのに、いまだに持ってきます。そして楽しく親子で”うんとこしょ”コールをしています。
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自信を持っておすすめしたい あの、だるまちゃんの怒った顔ったら・・・  投稿日:2007/06/02
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
とっても懐かしいです。今うん十年たってみて読み返してみると、やはり加古里子さんの、細々と色んな、いろーーんなものが書かれているこのスタイルがなんともたのしいですね!よくよく考えると、このだるまちゃん、いつもいつも人のものを欲しがって、人と同じでなければ気がすまない、流行を追いたがる人物像を描いているのですが、そんなこと何も関係なく、とてもかわいいお話だと思います。

娘も大好きです!特に(花)と(鼻)を間違えるところなど!私も、あのだるまちゃんの怒った顔がたまらない〜!
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自信を持っておすすめしたい らいおん版メアリーポピンズ  投稿日:2007/05/31
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
このお話で、らいおんはメアリーポピンズの役なのです。励ましたり、教えたり、挑戦したりして、らいおんはラチが成長して強くなるきっかけを作ってくれます。そしてらちがひとりだちできるようになると、そっと見守る側に・・・これって、私たち、親の仕事ですね!

長女も大好きで、よくリクエストされます(ほかのベロニカさんの作品、”もしゃもしゃちゃん”、”ボリボン”と三冊セットで!)。娘は特に、らいおんの手紙を読むときに、真剣な顔つきで聞き入っています。

すばらしい作品だと思います。是非読んでください!
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自信を持っておすすめしたい やっぱりかみさまはすごい!  投稿日:2007/05/31
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
この本を読むと、実に、分け隔てなく、命を与えられたどのこどもをもこよなく愛しておられるかみさま像が浮かび上がります。私たち一人一人に与えられた個性、時に否定的なところばかりが目に付いたりしますが、家庭、社会、学校、などなど、その場その場で確実に各自必要とされている、といったメッセージを得る気がします。

長女もこの本が大好きで、最初に出てくる赤ちゃんの鳴き声を私と一緒にまねしたり、これは自分、そしてこれも自分なんだ!と得意そうに、自分のアイデンティティーを確認しているようでした。自分で自分を良く知る大切さも、この本にあるような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい しょんぼり・・・という言葉を憶えました  投稿日:2007/05/30
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
うちも親子でだあい好きです!

あんなに元気がなかったぐるんぱが、自分の失敗作全部を使って、すばらしいことをする・・・なんだか、私たちの人生の教訓のような気がします。失敗の一つ一つ自身が、良いようにも悪いようにも今の自分を作っている。私もぐるんぱの様に、自分の欠点や失敗を前向きに、外側に向けてゆきたいものです。

娘たちは、半分アメリカ人だし、アメリカ暮らしなので、日本語をがんばってほしいのですが、この絵本から、長女は”しょんぼり”という言葉をきちんと憶えて使うようになったので、絵本の力に感謝です。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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