はるたろー

ママ・40代・京都府、男の子13歳　男の子11歳

はるたろーさんの声

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親子で楽しめる　

投稿日：2014/04/15

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

カラフルな色使いやイラストのタッチがかわいくて、
見ているだけで楽しくなる絵本です。

支援センターで見つけて何度も読みました。
逃げた金魚を探して指差すのですが、
数回読んだらページをめくった瞬間に指を指すようになりました。

子どもの記憶力ってすごいなーと思いました！！

動き回るのが大好きで、落ち着きがなく、
座って大人しく絵本を見れない時期だったのですが、
この絵本だけは座って一緒に見ることができるくらい好きでした。

支援センターでいつでも見れるけど
私も好きな本だったので買いました♪

読むだけではなく、親子で遊び感覚で楽しめる絵本です。

参考になりました。

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失敗しても気にしない　

投稿日：2014/04/08

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

のほほんとした関西弁で書かれていて
読んでいる方も慌ただしい日常を忘れさせてくれます。

色んな事に挑戦して
失敗しても悲しい顔をしないカバくんが素敵です。

もう少し大きくなったら
失敗しても気にしない、
失敗を気にせず何にでも挑戦しなさい、
と子どもに教えてあげたいです。

3歳になりたての今は、
「なんで壊れたの？」
と質問してきて、話のユーモアがまだ分からないみたいです。

でもなぜか何回も読んで欲しがります。

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かわいいワニくん　

投稿日：2014/04/07

ちいさなワニのおうさま
	作: イアン・リュック・アングルベール訳: ゆづきかやこ出版社: 小峰書店

ワニくんがとてもかわいいです。
女の子の言うことを聞かず、
自由気ままなワニくん。
憎めません。

1つのページが4コマになっていて、
1コマずつのセリフも少ないので
集中力がない我が子も、
次から次へとイラストを追っていて
最後まで飽きずに聞いていられました。

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長く楽しめる　

投稿日：2014/03/30

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

初めて読んだのは1歳半の時で、
その頃は座って絵本を聞いたり、
絵を楽しむということもできない年頃で、
ページをめくるのを楽しんでいるだけでした。

３歳になって支援センターで先生が読んでくれたときは、
次はだるまさんがどうなるんだろう？
と思ってページがめくられて
だるまさんの形や擬音が変わるのが楽しいようで見入ってました。

それから図書館で借りて何回も家で見るようになりました。
左右に体をゆらして「だ、る、ま、さ、ん、が…」
って言っている姿がおもしろいです。

文字数が少ないシンプルな絵本なので
0～2歳前半くらいの子向けかと思っていましたが、
意外と３歳になっても食い付きがよく
長く楽しめる絵本だと思います。

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ストーリー性のある絵本の入門に　

投稿日：2014/03/30

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

2歳後半になりだんだん座って絵本を聞くことができるようになり、
ストーリー性のある絵本で、
文字数が少なめの絵本を探していました。

買って家で読んで見せると最初はおとなしくじっと聞いていて
「もう1回見る！！」と言って何回も読まされました。

次第に「りんご、レモン」と果物の名前を言ったり、
「なに食べてきたの？」「おなかすいてるの？」
と豚さんに聞いてみたり、
そのうち自分でページをめくりながら話を覚えて私に読んでくれるようになりました。

石鹸を食べたら何で大きくなったのか、とか、
きれいになるのか、等そのあたりのユーモアは理解できていませんが、
身近な食べ物が出てくることや、
きれいな色、知っている動物が出てくるので
子どもをひきつける要素はたくさんあります。

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