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いないいないばあという普遍の言葉
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投稿日:2011/05/25 |
いぬ、ねずみ、きつねと次々にいないいないばあをしていく絵本。右ページに絵と左ページに文字で読みやすく娘も次は何?と待っている様子。でも最後が待つ間もなく見開きだったので結果がすぐに分かってしまっていてちょっと残念。それでもこの本は2歳近くになっても娘が持ってくるお気に入りの本だった。それにいないいないばあという言葉がけは普遍なんだと感じた絵本でもある。「いいおかお」が娘に好評だったので購入したけれど反応が違うのがまたおもしろい。
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奥の深い絵本
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投稿日:2011/05/25 |
他のシリーズと同時期に購入し、読み聞かせも同様に同じ時期に始める。動物の絵が大きくはっきり描かれていたのが購入のきっかけ。単純な話しだけれど、最後のページで奥深さを感じる絵本。でもこれって大人だと「なるほど〜」とうなるけれど、子供だとこれが分かるまでにはもう少し時間がかかるかな。娘の反応は最初よかったが、1歳半を過ぎた頃は全く興味なしに。読み聞かせようとしても違う本を読めと要求してきた。だから他のレビューにあるような「次に出てくる動物はなんだ?」の問答は一切なし。やってみたかったな〜。
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いまでも「ぎゅっ」が合い言葉
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投稿日:2011/05/25 |
「ぎゅ」だけの台詞。読み聞かせる側によって色々と表現できる「ぎゅ」という言葉。 読み聞かせ当初は反応はあまりなかったけれど、1歳半を過ぎてからは「ぎゅ」を言うと絵本のようにするようになった。娘が4歳になった今でも「ぎゅ」を合い言葉に絆が深められる作品だと思う。
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夜更かし?冒険?子供にとってはドキドキのお話
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投稿日:2011/05/25 |
楽しいしかけ絵本になっているけれど、読み始めた頃(生後6ヶ月)はさほど興味を示さなかった。でも1歳過ぎてから本当の意味でお話やしかけを楽しみめるようになり、 次になにが起こるのか楽しみながらページをめくっている。ねこが小川に飛び込むところやふくろうの鳴き声を真似するのが大好き。動物園でふくろうを見た時には鳴き声を真似して見せたりしたから内容が頭に残っているんだと思った。
ぴよちゃんの夜更かしっていうのかな。眠れないとき、夜のお散歩って子供にとっては魅力的なんだと思う。それにお月様に触れるよというネコさんについて行って、真っ暗な森まで体験。子供にとっては夜眠れないというお話以上に冒険ぽいお話なんじゃないかなと読み聞かせていて思った。でも最後はちゃんとお母さんのところへ戻るところも子供が最後まで安心して聞いていられる内容になっている。
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子供の反応が年齢によって変わる本
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投稿日:2011/05/25 |
お月さまが出て、雲に隠れて、また出てくる話し。単純だけど、そこが子供には大ウケ! 月齢が進んで反応が変わってきたのもこの絵本が最初かもしれない。最初は目を見開いて聞いていた娘。屋根が明るくなってくる場面では「おっきちゃま」と言うように。そして雲がお月さまを隠す場面では「だめだめ」と怒る。反応が変わるのを見られるのは読み聞かせの極意かもしれない。
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贈り物にもおすすめ
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投稿日:2011/05/25 |
お友達から出産祝いに頂いた絵本。くだもの、野菜のはっきりした絵が大きく書いてあり赤ちゃんにはとても見やすいのか始めから娘のお気に入り。 絵もシンプルで、文字も少ないのでタイトル通りはじめての赤ちゃん絵本としてふさわしいと思う。
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色づかいがとっても綺麗
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投稿日:2009/03/05 |
大きな本なので子どもに破かれるんじゃないかと心配でしたが、絵の迫力が気に入ったので購入しました。
見開き一面に書かれた絵はとても色づかいが綺麗で、ページを開くたびに子どもは目を大きく開けて見入っていました。この本のおかげで色や動物が分かるようになりました。
文章は質問形式の「くまさん くまさん なにみてるの?」がそれぞれの動物で変わっていき、答えも同じように繰り返しなので読む方も動物に合わせて声を変えたりして楽しんで読めました。
最後のおちもなかなかだなと納得というか、そうなるのねと思わずにっこり。子どもはなぜか最後のオチが気に入ってページがくしゃくしゃになるまで読みました。
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一家に一冊!
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投稿日:2008/12/26 |
選んだ理由はどのレビューにもお薦めとあったから。なんて単純な理由と自分で思いましたが、子どもに読んで聞かせたら大喜び。
初めて読んだのは3ヶ月頃で内容を楽しむというよりかは読んでいる私の声を楽しんでいる様子。毎回違った感じで読んで聞かせても最後の蝶の場面では手足をバタバタさせて喜んでいました。
1歳になっても穴に指を入れたり、りんごや他の果物を食べる真似をしたり、いくつになっても楽しめるのがこの本の人気の秘密なのかなと思いました。また蝶の成長初め、数や曜日もあるのでとても奥の深い本だなとも思います。
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