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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぴちこん

ママ・40代・愛知県、男の子18歳 男の子18歳 女の子14歳

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ぴちこんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり生意気  投稿日:2008/02/16
ぼくはいろいろしってるよ
ぼくはいろいろしってるよ 作: アン・ランド ポール・ランド
絵: 青山 南

出版社: 福音館書店
初めて出会った感のある不思議な感覚がありました。
男の子の独り言よりもっと深くにある心の言葉を本にしたような感じです。

色もシンプルな単色ながら大胆で、絵のタッチも様々、とてもデザイン性のある本だと思います。

ちょぴり生意気なんだけど、どん欲な僕の成長が楽しみだなぁなんて思ってしまいました。
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ふつうだと思う うーん  投稿日:2008/02/12
まるまる
まるまる 作・絵: もも
出版社: 岩崎書店
パラパラと見たときは、はっきりとした太い輪郭でとてもかわいらしい絵と短い擬音語(擬態語?)のみの文が子どもたちにウケるだろうなぁと思ったのですが、珍しくぜんぜん興味を示してくれませんでした。。

読んでいる私がでてくる言葉にいまいち共感できなかったのも原因かもしれません。

絵のタッチなどはとてもすきなのですが、少し残念でした。

てんとうむしなどの虫が出てくる本は大好きなので、また違っただんごむしくんの本を読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う かわいいふたごちゃん  投稿日:2008/02/12
ふたごのこぐま
ふたごのこぐま 作・絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
くまの絵本でおなじみのおおともさんの絵本です。

題名どおりふたごのこぐまちゃんとそのおかあさんの日常を切り抜いています。
おなはをみつけたり、川をわたったり、きにのぼったり・・
こぐまちゃんたちはとても楽しいそうです^^

それを見ながらうちの二人もとてもうれしそうにしています。
どっちが○○かな?なんて話たりして、双子ならではの読み方ができてそれも一つの楽しみになっています。

鉛筆のタッチがとてもやさしく、色もおちついていてやさしい印象をうけました。

たっちができるようになった今では、最後裏表紙を見るたびにひざに座っていてもわざわざ立ち上がって得意げに二人でポーズをとってくれます^^
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なかなかよいと思う おてほん?  投稿日:2008/02/12
かばさん 改訂版
かばさん 改訂版 作: やベみつのり
出版社: こぐま社
新聞でカラテカの矢部太郎さんがお父さんが絵本作家で・・という記事があったのを覚えていて、あっと思い手に取りました。

表紙にある題名「かばさん」の文字に魅かれました。
絵のタッチもとても素朴でかわいらしいです。

お父さんと動物園に行くのですが、かばを見に行くんです。
私にはなかった発想なのでびっくりしました。

読み手も気がつけばすっかりかばモードになっていて(笑)場面が突然おうちにかわってもすんなり入り込めるところが不思議な魅力です。

うちの二人もかばが大好き

かばを見ると一生懸命口をあけてくれます^^
でもこの本にはいまいち食いついてくれませんでした。。
「かばくん」はしつこいほど読んでと持ってくるのに。

パパにはこんな風に遊んでくれるとうれしいなと言って読んでもらいました。
だってお父さんのお手本のようなやさしいお父さんだなぁと思ったので☆
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自信を持っておすすめしたい みんなりんご  投稿日:2008/02/12
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
はじめのページで男の子がりんごのサインをしています。
それを見て二人は「りんご」ということがわかるかのようにまねをしてくれます。

一口かじられたりんご
しんだけになったりんご

少しずつかわっていく様子がどうも楽しいらしく、順番に指を差しながらニコニコ顔を見合わせています^^
私には何を話し?あっているのかさっぱりわかりませんが・・

りんごの種
芽が出て花がさいて・・

いろんないろや大きさ、形のりんごが描かれています。

ひとつのことばをさまざまな角度でとらえたおもしろい本だと思いました。
少し大きくなってから読むとまた違った喜びや楽しさがあると思います。
とてもオススメの本です!
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なかなかよいと思う おとうさんはすごい!  投稿日:2008/02/10
ぞうだぞ
ぞうだぞ 作・絵: しろたに ひでお
出版社: 偕成社
かわいい象のあかちゃんがおとうさん象のいいところ、悪い?ところをあげながら、やっぱりおとうさんはかっこいい!大好き!お父さんみたいにおおきくなるぞ♪とあかちゃん目線でつづった絵本です。

黄色い背景に統一されていて、余分なものは一切書かれていないシンプルなアニメチックな象の親子はとても表情豊かで、お父さんの頼もしさや、あどけないかわいらしさも細かく表現されていると思いました。

どうだ!
という言葉の繰り返しが新鮮だったようで、子どもたちは目をキラキラさせて見入っていました。

言葉が簡潔で歯切れもよく、赤ちゃんに読んであげるのもいい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい とても素敵  投稿日:2008/02/10
はるにれ
はるにれ 作・絵: 姉崎 一馬
出版社: 福音館書店
はるにれの一本の木を式を通じていろいろな角度から撮った写真だけの本です。

双子の育児に疲れたとき、ふと開くととても癒されます。。
子どものためというより、母親の私のためといってもいいかもしれません。

子どもによんであげようとしましたが、ぽいっとなげられてしまいました^^;
ちょっと残念。。

でも一生懸命一人でめくっているときもあるので少し興味はあるのかな。
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自信を持っておすすめしたい ツボ!  投稿日:2008/02/10
イカタコさんのにげろにげろ
イカタコさんのにげろにげろ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
微妙な本のサイズと微妙な紙質。
長さんのナンセンス絵本をまた強調させてくれる要素満載の本です^^

初めて読んだとき、理屈抜きで楽しくて、何がなんだかわからないうちに「これでおしまい」と一方的に終わりを告げられてしまいました^^;

はじめはキョトンとしていた二人でしたが、最近はどっぷりイカタコワールドにはまったのか、一回読むと必ず5回は連続で読まされます。
特に「ぎょろり」の場面で毎回大爆笑!

長さんの本には赤ちゃんをひきつけて話さない不思議な力がありますね
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自信を持っておすすめしたい ねぇシリーズ  投稿日:2008/02/10
だっこだっこねえだっこ
だっこだっこねえだっこ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
おんぶおんぶねぇおんぶを読んだあと、この本を見つけて迷わず手に取りました。

リズムや変わった登場人物、独創的な擬音!?など構成は同じ感じだけど、やっぱりおんぶとだっこは違いますね
なんだか「ぎゅっ」ていう幸せ感たっぷりでうれしくなります。

我が家での長さん人気は相変わらずでふたりともとても楽しそうです。
おんぶの時もそうでしたが、最後に出てくるお部屋のおもちゃに執着するのが不思議でたまらないけど^^;
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なかなかよいと思う 知ってるのは少なかったけど・・  投稿日:2008/02/10
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
和風チックな文様の表紙にひかれて手に取りました。

昔から語り継がれているわらべ歌や手遊びが素朴な絵と一緒に見開き1ページにのっています。

知らないものが多かったけど、楽譜もついているのでなんとなく!?歌えて楽しめました。

1号が表紙の狸がお気に入りなのか、一日何回も読んでとせがみます。
中でも「いないいないばあ」はオーソドックスなものだけでなく、カーテンに隠れたり、ダンボールに隠れたりといろいろ書いてあってそこからこどもたちの遊びに広がりがでてよかったです。

よくわからないものは年配の人に聞いてみようかな
思わぬ展開で外への交流も広がりそうでまたこれから楽しみです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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