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うつぼっち

ママ・50代・東京都、女の子22歳　男の子18歳　男の子15歳

自己紹介: 自分が絵本が好きで、図書館に最低２週に１回行って娘（2003年１月生）と息子（2006年３月生）の絵本を選ぶのが楽しみ。反応が良くて何度も借りたがる本であれば購入しています。

バリバリ会社員→出産後退職→バイト開始→フリーで仕事開始と、子育て優先にしながらも、やりたいことをやって楽しんでいます（家事は得意とはいえないもので）。

好きなもの: いろいろな人と話すこと　
読書　絵本　
英語　
教育（わたしのライフワーク）　
甘いもの（別腹よ！）

ひとこと: 子育てはやってみないとわからないことばかり！日々学習します、こちらのほうが。

うつぼっちさんの声

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くるま好きの子どもはくぎづけ！　

投稿日：2008/03/04

ぶーぶーじどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

のりもの、特に車に興味を持ちだした１歳の息子。
「これは何？」「あれは何？」と車をみつけては
質問して名前を覚えるようになってきたので
この本を読んでみると…もうくぎづけです！

絵がリアルで、車の特徴も短い文で表現しているので
自分でも覚えて行くんですね。小さいねこや犬がちらっと
出てくるのも、かくれんぼ遊びのようで面白いみたい。

車に興味を持ちだした小さなお子様におすすめです。

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寝る前の一冊におすすめです！　

投稿日：2008/02/25

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

「こんな時間におきてるのはだれだ？」と読むと「○○（息子の名前）だ」と小さな声で息子が答えて、話が進みます。

寝ないで遊んでいる子はおばけになって、おばけに連れて行かれてしまうという話ですが、せなけいこさんのタッチはやさしいので怖すぎないのがいいですね。

読み終わった後に、「おばけに連れて行かれないように寝よう」と布団にもぐって息子は寝ます。なかなか寝ない子の習慣づけに１冊いかがでしょうか？おすすめですよ！

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日本語の音の美しさを感じます　

投稿日：2008/02/25

あいうえおうた
	作: 谷川俊太郎絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

文字に興味を出してきた頃に娘に読んでやりました。
リズミカルな文なので、繰り返して真似しやすいんですね。

その詩の意味がイラストとユーモラスにつながっていて
これがまた面白い。

「ことばあそび」の絵本、日本語のリズムを覚えてもらうのによい絵本です。

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ひとりで声に出して読みだしてびっくり！　

投稿日：2008/02/22

ねこがいっぱい
	作: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

大小、模様などいろいろなかわいい猫が次々と出てきて、猫や犬が大好きな息子は大喜び。スマートでキュートなイラストタッチがまたいいんです！

何回か読んでいたら、１歳10ヵ月の息子がいきなりひとりで
「ふとったネコ」「ぽちぽちネコ」などと読みだしてびっくり。語彙も覚えやすく、言いやすいようです。

動物好きで、まだ言葉が片言の子にぜひ読んであげてみてください！

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雪国の子のほうが楽しめそう！　

投稿日：2008/02/22

14ひきのさむいふゆ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

雪がこんこん降る日、そりの準備をしたり、温かい食べ物を作ったり、みんなでゲームをやったりするねずみたち。

雪がたくさん降る地方の子のほうが、実感しやすいかな。
東京に住んでいて、まだ雪をあまり経験していないうちの子たちは、「いいなー」というもののあまり実感はできていないみたい。

寒い冬、雪が降る日の読み聞かせにおすすめです。

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シリーズで読みたくなる絵本です　

投稿日：2008/02/22

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

描きこまれた自然豊かな森でのねずみたちの生活にひきこまれます。１０ぴきのねずみたちの誰なのかを当てながら、話を読み進めるのも子どもはお気に入り。

家族のほんわかしたストーリーを読みたい方はぜひ。
次は何を読もうか？とシリーズで読みたくなりますよ。

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夏におすすめの絵本です　

投稿日：2008/02/22

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

暑い夏、お洗濯をじゃぶじゃぶして、水浴びをして楽しむ心地よさが、ねずみの子たちの様子から伝わってきます。

夏に読んだほうが、実感しやすいと思います。

せんたく板なんか出てきて、「おばあちゃんなら使ったことあるのでは？」と子どもとおばあちゃんが話すきっかけも作れました。

家族で家事も楽しめる、そんなほんわかストーリーです。

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公園で犬に会うのが楽しくなります！　

投稿日：2008/02/22

いぬがいっぱい
	作・絵: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

元気な犬や、しょんぼりした犬など、いろんな犬の表情と動作が楽しめるシンプルな絵本です。

食べるシーンがお気に入りで、ぱくぱく食べる真似を
１歳の息子はします。

このシリーズには「ねこがいっぱい」もあります。
息子はどちらかといえばねこシリーズがお気に入り。
お宅のお子さんはどちらが気に入るかな？

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立体感あふれる魅惑の絵本！　

投稿日：2008/02/03

不思議の国のアリス
	作・絵: ロバート・サブダ原作: ルイス・キャロル訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

プレゼントにいただきました。
子どもも親も、わっと飛び出すポップに感嘆の声。

お話が長いので、まだ５歳の娘には少しずつ。
１歳の子は広げて、「うわーっ」と家から飛び出す
大きくなったアリスを、窓を開けたりして見ています。

サブダ・ワールドに私もはまってしまいます。
プレゼントしてもされてもうれしい絵本です。

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月を見るのが楽しくなります　

投稿日：2008/02/03

つきのぼうや
	作・絵: イブ・スパング・オルセン訳: やまのうちきよこ出版社: 福音館書店

縦長の絵本は珍しかったのですが、上から下へ、月の目線からずっと降りて行く感じで世界に入っていけるのですね。
日本の絵本とは違うタッチと形がまたおすすめです。

「どうして月に手があるんだろう」
「こんなに大きいときがある？」と
月が大好きな娘が読みながら、いろいろ話してくれます。

夢の世界の月と、現実の月を子どもはどうやって結び付けているのかな。想像力がふくらむお話です。

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