電車好きの小さなお子さまにおすすめ!
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投稿日:2008/01/22 |
ちいさなきしゃが、子どもが寝ている間に、体をぐるっとまわって走って行くシンプルなお話。
でもこれが、1歳10カ月の息子には面白いよう。
シュッポシュッポと走っていって、足のところを
通る時には、自分の足を指して「あしー!」と
嬉しそうに言います。足の指も本と見比べていました。
電車が好きなお子さんは、この本を通して自分の体や
夜のおもちゃの世界などに興味や創造を広げていける
かもしれませんね。
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最後の「ばー」が大好き!
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投稿日:2008/01/09 |
1歳10か月の息子がはまりにはまりました。
「あーがりめ、さーがりめ」と節をつけて、ほっぺに手をあてて(うまく目を上げ下げできないのです。これがまたかわいい)真似しながら読んでいます。
「いないいないばー」も同じ。最後のばーのひとつめになるところは、おばけを怖がっていたはずの息子も喜んで、逆に息子のおばけまねっこブームを呼ぶきっかけになりました。
かなり小さいお子さんでも読みやすい本ですよ!
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車でぶつかるシーンが息子は大好き!
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投稿日:2008/01/09 |
「おんなじ」「おっきい」「ちいさい」ということばを話すようになってきたので1歳10か月息子に読んだところ、「おんなじ よんでー」と持ってくるようになりました。
でもおなじところを発見するところより、おなじ車で「がっちゃーん」とぶつかるところと、そのあと「ぶうちゃん(ぴょんちゃん)泣いたらおかしいよ」シーンが大好き。ここからページをめくったり、真似して言ってみたりします。
車や電車が好きな子って、たしかにぶつけてよく遊んでいますよね。そのツボにはまったみたいです。
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鮮やかな写真で自然に親しめます!
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投稿日:2008/01/09 |
自分があまり虫好きではないのですが、「子どもには虫が嫌いになってほしくない」「自然に興味を持ってほしい」と読んでみました。
しゃくとり虫が歩く様子、食べる様子、いろいろな木や枝に化ける様子など、鮮やかな写真で見られます。
4歳の娘は「知ってるよ。公園にいるじゃない」とあっさるり。虫好きでもないのに、子どもはよく見ていることをこちらが知る有様。
1歳10か月の息子はしゃくとり虫がほかの虫を恐れさせる模様をしているアップ写真で「うわー(こわーい)」と喜んでいます。
自分も勉強になりました。ハイ。
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お姉ちゃんを抱っこしたくなる本
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投稿日:2008/01/09 |
絵本ナビで評判なので早速読んでみて、私が一番感動していました。
4歳の娘(お姉ちゃん)は「保育園にもある」となんだかはずかしそう。私が「たくさん抱っこしていいですか」と本の真似をすると「やめてよー」とうれしはずかしの様子。
意外だったのは1歳10か月の息子(弟)。まだ難しいだろうと思ったのですが、「ちょっと(だけ) 読んで」と言うのです。どこまでわかっているのかわかりませんが、ぱっぱっとページは自分でめくります。
縦割り保育の保育園に行っているから、「これを読んで自分より小さい子に優しくしてくれるといいな、お姉ちゃんみたいに」と思いました。
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池に「どっぼーん!」と落ちるところがツボ
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投稿日:2008/01/01 |
1歳の息子は言葉よりも絵で読んでいますね。動物がどんどんぞうの上に乗っていって、最後に池に「どっぼーん!」と落ちるところが大好き。一緒に「どっぼーん!」と大声で言って、ずっこけます。
小さい子はめくるのが早いので、文字を全部読まずに、「さんぽにいこう」「上に乗せてね」とはしょって、オチのところを大げさに演出すると喜ぶと思います!
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ストーリーがわからない小さい子におすすめ
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投稿日:2008/01/01 |
アンパンマンのキャラは好きだけど、ストーリーにはついていけない1歳の息子。実家の両親が用意してくれたこの本を気に入って、何度も「読んで」とせがんでいました。
あいさつの言葉を真似するようになった時期だったので、「こんにちは」とまねしたり、アンパンマンがいたずらをしたバイキンマンをアンパンチでやっつけるシーンで「ばいばいきーん」と言ったり、簡単な言葉を繰り返しました。
まだ絵本は早いかな、でもキャラは気に入っている頃のお子さんの絵本入門編としてはいいと思います。
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自分の好みがうるさくなってきたお子さんへ
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投稿日:2007/12/15 |
サンタさんにくまのぬいぐるみをリクエストする手紙を書きながら、「じぶんがかわいいと思ったくまじゃなきゃいや」と好みがうるさい女の子。
サンタさんは「じぶんでえらびなさい」とくまの木へ行く道を教えてくれます。途中でいろいろな動物に出会いながら、山や川を乗り越えてくまの木へ!
「自分が」「自分で」という年齢ってありますよね。
そのへんを逆手に取ったようなストーリーで、親の私も
なんだかおかしかったです。4歳の娘と重なって。
1歳8カ月の息子は、まだストーリーはわかっていないと
思うのですが、出てくる動物やくまを選ぶシーンが好きなようで「読んで」と持ってきます。「お母さんにはどのくま?お父さんにはどれ?」とくまを選んでもらうのも楽しいです。
佐々木マキさんのイラストは、子どもをぐっと引きつける
不思議なイラストで私も子どもも大好きです。(村上春樹さんの本のイラストなど書いている方です)
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クリスマス前におすすめの絵本!
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投稿日:2007/12/15 |
けがをしたうさぎさんのクリスマスツリーを、友だちの
動物たちがこっそり飾ってあげる心温まるお話です。
みんなが自分の巣の前にクリスマスツリーを立てているシーン(まだ動物は見えません)のページで、「これはだれの家だろう?」と当てっこをするのも4歳の娘は気に入っていました。
クリスマスというとプレゼントをあげる話が多いですが、
ツリーと友情を描いた点がいいですね。クリスマスツリーを
飾る頃、気持ちを盛り上げる絵本としておすすめします。
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うんとこしょどっこいしょ!にひきこまれる
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投稿日:2007/12/01 |
おじいさん→おばあさん→まご→いぬ→ねこ→ねずみと
力を合わせて「うんとこしょ、とっこいしょ!」と
かけ声をかけていくリズミカルな展開に、小さい頃から
ぐっとひきこまれた絵本です。
1歳〜2歳の子には、かけ声と「次はだれかな?」とあてっこをしながら読み進めると、ついてこれると思います。
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