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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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モタモタ

ママ・30代・愛知県、女6歳 女4歳

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モタモタさんの声

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自信を持っておすすめしたい いいぞ!たなかさんち。  投稿日:2004/08/23
たなかさんちのおひっこし
たなかさんちのおひっこし 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
いきなり足が生えて、たなかさんのおうちがお引越しを始めるんです。血を流してでも歩きつづけるんです。
カーテンで足袋を作ってもらって、足はうれしくてスキップをするのです!おもしろいですよ!娘たちに大うけです。
もっとすごいのは、あしが消えていることに誰も違和感を感じない、気がつかないということ。
続きの「たなかさんちのだいぼうけん」もおすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんの本  投稿日:2004/08/11
いのちは見えるよ
いのちは見えるよ 作: 及川 和男
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
4才の娘のお気に入りで「赤ちゃんの本、よんで!」と毎日読んでいます。6才の上の娘でさえ理解しにくい言葉やいいまわしが多いようですが、“全盲”、“出産”、“いのち”という大きなテーマを娘達なりに、毎晩 読むことによって少しづつ自分たちの心にしみこませているようです。
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自信を持っておすすめしたい えっ?ほんと?  投稿日:2004/01/20
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「とけいがなります・・・ぼーん、ぼーん」と言おうものなら
ふたりの娘は、「きゃーっ!」と悲鳴をあげて、ふとんをかぶります。
“9時”は別名“ねないこだれだの時間”なのです。
9時に寝ない子は、おばけとおばけの世界に行かなくてはならないので大変です。
わたしは、はじめてこの本をよんだときびっくりしました。
ルルちゃんは、おばけと手をつないでおばけの世界へ飛んで
行ってしまい、それでチョンとおしまいなのです。
えっ?ほんと?これでおしまいでいいの?って感じで。
こんな小さな子供向けの本で、シュールすぎる。
でも、くせになる感じです。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険!  投稿日:2004/01/20
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
なにげない、おつかい絵本と思ったら大違い!
こどもは、何度でも読んでとせがみます。
完全にみーちゃんに同化しているのです。
みーちゃんになって、ドキドキ、ハラハラ、ひとりでおつかいに出かけるなんて、大冒険なのです。
 みーちゃんはいろんな試練をくぐりぬけ、牛乳を手にしたときの安堵感で、思わずぽろりと涙がこぼれます。本をみているこども達もちょっとせつなくなりますがほっとするようです。
 また、ストーリーとは別に迷子猫を画面の中でさがしたり、逃げたインコをさがしたりできる本当に楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ベッドちゃん  投稿日:2003/02/05
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
3才の下の娘は、題名を、そらまめくんのベッドちゃんと言い張ります。そらまめくんと同様、宝物のベッドも娘の中では、擬人化されているようです。
まめ達とそれぞれのベッド、ほんとうに、ほのぼのと丁寧に描かれています。
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