のりもの好きな子大集合！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちょこ子

ママ・30代・大阪府、男4歳

ちょこ子さんの声

全19件中 11 ～ 19件目

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もりだくさん。　

投稿日：2008/03/26

しりとりしましょ！たべものあいうえお
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: リーブル

「あっちゃんあがつく」では見開き１ページにつき食べ物ひとつでしたが
こんどはしりとりで数種類連なって登場するのですごい見ごたえです。
ストーリーがあるわけではありませんがたくさんの食品がのっているので
その日食べたものも必ずいくつかでてきてそういう面でも会話の広がる本です。

ページをまたいで背景がずーーっとつながっているので
いちどつなげて見てみたいと思ってしまいます。
（蛇腹状になって出版されないかなあ・・・）

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昭和のかおり　

投稿日：2008/03/24

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

なんだか昭和のかおりのする作品、と思ったら
実際３０年以上も前に書かれた本なのですね。
こねこにもらったてんぷらをすっかり気に入ったうさこは
スーパーではなくやおやさんや乾物屋さんで材料を揃え
おしゃれな「キッチン」ではなく「お台所」という表現がぴったりな調理場でてんぷらを作り、揚げたそばから食べていきます。

どこか懐かしさを感じさせるあたたかい作品です。

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頼れるおかあさん　

投稿日：2008/03/20

くまさんアイス
	作・絵: とりごえまり出版社: アリス館

あそびに来るともだちのためにおやつのアイスを買ったプリンくん。
帰り道あちこちで呼び止められ、寄り道してしまいます。
そこで出てくるお菓子がどれもおいしそう！
「ママなら全部もらっちゃうな～」なんて言いながらこどもと読んでいます。
プリン君は「きょうのおやつはくまさんアイスだから」と
どれも断って一途に大事にアイスを持ち帰りますが・・・

溶けてしまったアイスを見て泣きだしたプリンくん。
でもおかあさんは「だいじょうぶだいじょうぶ」と
とびっきりの技を披露してくれます。
頼れるステキなおかあさんですね。
わたしもこんなおかあさんになりたいです。

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こどもは雨降りも大好き　

投稿日：2008/03/19

復刻版ちいさいモモちゃん3 あめこんこん
	作: 松谷みよ子絵: 中谷千代子出版社: 講談社

息子も雨降りには傘と長靴で出かけたがりますが、親のわたしが億劫でつい家にこもってしまいます。
でもこの本を読んでそういえばわたしもこどもの頃は雨がふったら長靴でわざわざ水溜りを踏んで歩いたりどろんこ遊びしたりしたなあと思い出しました。
こんど雨が降ったらこどもとお散歩してみようかな・・・

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仲良し兄弟　

投稿日：2008/03/18

くまのこミンのおうち
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

３にん兄弟の末っ子ミン。
マイペースで時にはちょっとかわいいわがまま言っちゃうようなところは同じあいはらさん・あだちさん作の「くまのがっこう」のジャッキーとかぶる？と思いましたが、ピクニックに行くために早起きしてみんなのためにお弁当を作る場面やお弁当の時にはお茶をいれてあげたりしている様子を見て小さいなりに自分の役割をみつけてがんばっているおんなのこなんだなあと思いました。
お兄ちゃんたちもそんなミンがかわいくてしかたないのですね。兄弟の仲のよさにこころが和む作品です。

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みんなだいすきな春。　

投稿日：2008/03/18

くまのこミンのおはなばたけ
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: ヴィレッジブックス

春のあたたかさが伝わってくるような作品。
みんなで力を合わせて作ったおはなばたけが
春になりお花でいっぱいになるページはほんとうにきれいで
こどもも「うわ～！おはないっぱいだねえ！！」と大喜びです。
もぐらというと、おやゆびひめに出てくるような
暗闇が好き、おひさまやおはななんて大嫌い、というイメージが強く
はじめこの本に出てきたもぐらに少し違和感を覚えましたが
おはなが好きで「ちちんぷい」っておまじないしちゃうようなこんな明るいもぐらがいても楽しいですね。

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はじめて買った絵本　

投稿日：2008/03/14

ちいさなうさこちゃん
	文・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

妊娠中に、わが子のために初めて買った絵本です。
胎教というほどでもありませんが
わたし自身こどもの頃持っていた本でもあり
また七五調の簡潔な文章も声に出して読むとここちよく
心が落ち着くのを感じました。
今ではすっかりやんちゃ坊になった息子に読み聞かせる度
お腹にいるころ読んで聞かせたあの穏やかな気持ちを
思い出させてくれる１冊です。

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優しいきもちになれる本　

投稿日：2008/03/07

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

酒井さんの絵本が好きでわたしが選びました。
どちらかというとこどもより親向け？と思いましたが
一度読んだらこどももすっかり気に入ってしまい
繰り返し「読んで」とせがまれる本です。

どこを探してもみつからないおかあさん。
よるくまの流す黒い涙はこどもの不安なきもちを象徴するものでしょうか。
何度読んでも黒い涙を見ると胸が苦しくなります。
そしてまわりが真っ暗闇に。
ここで、ページをめくるとやっとおかあさんに会えます。
不安が強かった分ここで味わえる安堵感もとても大きいのです。

このお話は、すべて会話のかたちで書かれています。
優しい「ママ」や「おかあさん」の言葉を読み聞かせていると
自分も優しい気持ちになれて、癒される気がします。

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楽しい絵本。　

投稿日：2008/03/07

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

こどももわたしもお気に入りの絵本です。
おいしそうなたべものが次々出てくるだけでも楽しいのですが
それをいろんな動物がいろんなシチュエーションで食べていたり
食べ物自体に表情があって足がはえて踊っていたり。
家で読むだけではなく、
お散歩しながら「ふっちゃんふがつく・・・なんだっけ？」と
こどもと思い出しながら歌ったりもして楽しんでいます。

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