『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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リカポン

ママ・30代・東京都、女2歳

リカポンさんの声

全170件中 121 ～ 130件目

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パパは、大変？！　

投稿日：2003/02/18

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

お月さまと遊びたい。と言う娘の願いをパパがかなえてあげるお話。
娘は、最初からこの絵本に夢中になりました。
左右、上下に広がる世界に歓声をあげ、絵本の２倍に広がる大きなお月さまに「わー！おおきーい。」と、立ち上がり感激。
あまりの反応良さに私が驚いてしまいました。
きちんと、月の満ち欠けも教えてくれる。
さすがとしかいいようがありません。
立て続けに３回読むほど気に入った娘は、自分もパパに「お月さまとって」と言うつもりらしい。
どれだけのおとうさんを困らしているか・・・
我家のパパは、どう対処するのか　楽しみ。。。

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くまさんは、大忙し。　

投稿日：2003/02/18

くまさんくまさん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

くまさんの１日の出来事がたくさん詰まった絵本です。
べんきょう・赤ちゃんのお守のお手伝い・布団干し・お料理・お洗濯など、丁寧に描かれています。
とても可愛らしく子供の興味をそそります。
娘は、赤ちゃんのお世話に憧れいるようす。
くまさんくまさんの言葉がいっぱいで、たまに抜かして読んでしまうほど・・（ごめんね。）
これがまた、子供には、いいのかな。
絵を見ているだけでも充分親子で楽しめる絵本です。

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かばさん、笑ってごめんね。　

投稿日：2003/02/17

こぐまちゃんとどうぶつえん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

子供が１歳のときよく読んだ絵本です。
動物たちの特徴をとてもよくとらえて描かれています。
キリンが水を飲む姿、象がりんごを食べる姿、かばの姿は、私が思わず笑ってしまった。
娘は、さるとペンギンのページが好きでした。
優しい語りかける文章は、小さい子供に読んであげるのによかったです。

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欲しい気持ちが生む力　

投稿日：2003/02/17

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまちゃんは、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しくなってしまう。
子供は、みんなそうですよね。（私もそうだった。。）
そのたびにおおきなだるまどんは、たくさんのものを出してくれるけど、どれもてんぐちゃんの持ってるものとは、違う。
そこで、だるまちゃんは、考え、ちゃんと似たようなものをみつける。
そのたびに、「いいものみつけたんね。」「すてきだね。」と、ほめるてんぐちゃん。
そっくり同じものでなくてもいいんですよね。
満足しているだるまちゃんの笑顔は、大切なことを教えてくれます。
てんぐちゃんのような鼻は？想像もつきませんでした。
そこは、さすが、おおきなだるまどん。
まだ、娘にはちょっと難しいけれど、たくさん並んだうちわ、帽子、はきものは、見ているだけでも楽しいみたいです。

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夢いっぱいの子供達　

投稿日：2003/02/17

おひさまおねがいチチンプイ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

子供達がこんなことしたい、○○になりたい、というお願い事をいろいろなものに「～おねがい　チチンプイ」と、繰り広げる夢のある絵本です。
リズム感のある文章が、詩のようでもあり、子供達の気持ちが優しく大切にされています。
山脇百合子さんの描く絵も可愛く素敵です。

子供も何かにお願い事をしたくなってしまうかも。
大人が読むと、子供の頃の願い事はなんだったけな？と思い出しますよ。

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可愛い保育園。　

投稿日：2003/02/17

こぶたほいくえん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

元気いっぱいの３匹のこぶたのきょうだいが、保育園にいくお話。
まきばできょうだいと遊ぶことしか知らなかったこぶたのきょうだいは、たくさんのこぶたに出会い驚き、おかあさんと離れ、泣き。まきばが恋しくてたまらない。
でも、みんなでかっけこをすると、早い早い。
かっけこは、３匹の得意なものだったんです。
そして、保育園が楽しいところになってゆきます。
ほのぼのとした絵、やさしい内容です。
新しい生活が始まるお子さんにもいいと思いますよ。

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子猫の冒険　

投稿日：2003/02/17

ちいさなねこ
	作: 石井桃子絵: 横内襄出版社: 福音館書店

小さな子供でも理解できる内容です。
動物の好きな子供は、すぐに夢中になって、子猫の冒険を、ハラハラしながら聞いていました。
母猫が、子猫の危機を聞きつけ助ける姿は、幼い心にも自分と母親に重なって映るようです。
最後のページの子猫と親猫の愛情あふれる姿は、子供に安堵感を与えてくれますよ。

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花の好きな小さなお子さんに　

投稿日：2003/02/17

ちょうちょはやくこないかな
	作・絵: 甲斐信枝出版社: 福音館書店

ひっそり咲いた小さな花が、蝶がくるのを今か今かと待っているお話。
赤ちゃん向けの絵本から卒業する時に読んであげた絵本です。
単純なストーリーなので小さい子供向きですが、花や蝶が丁寧に描かれています。
「ちょうちょはやくこないかな。」と繰り返される言葉に、家の花に水をあげる係の娘には親近感がわいたようで、自分の花にも、ちょうちょ来るかな？と、聞いてきました。

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やってみたいよ～あわぶく　

投稿日：2003/02/16

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズは、２歳の子供でも充分理解できるので娘はお気に入り。
あわだらけの動物達をあてながら読み進んで行くうちに、お風呂の苦手な子供でもやってみたくなるのではないでしょうか？
娘は、あわぶくぷくぷくと、お風呂でまねて遊んでいます。
子供にとってお風呂は、遊び場なんですね。

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楽しさいっぱい　

投稿日：2003/02/16

とうさんまいご
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

デパートでまいごになったお父さんを男の子が一生懸命探すしかけ絵本。
ちらっと見えるお父さんに似た帽子やズボン、ネクタイ・・・
お父さんがまいごという発想も面白いうえに、凝った切りぬきしかけ、デパートのようすも上手に描かれています。
最後のしかけは、さすが～。と、感心してしまいました。
親子で楽しめる１冊です。

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