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リカポン

ママ・30代・東京都、女2歳

リカポンさんの声

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あってこ遊び　

投稿日：2003/02/08

あなたはだあれ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

１～２歳向けのあってこ遊びの絵本です。
動物のシルエットが描かれていて、リズムのある文章で「だれでしょう？」と聞くと泣き声が返って来ます。
「あなたはだあれ？」と聞くと、次のページに動物が現れます。
子供がきゃーきゃーいいながら喜んでよく読みました。
最後は、表紙にでてる自動車。
そして、みんなを乗せてドライブ。
特にこの最後のページの終わり方が気持ちいいのか、「ばいばーい。」と言って自分で本を閉じていました。

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可愛いかくれんぼ　

投稿日：2003/02/07

みんなみーつけた
	作: きしだえりこ絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

『きょうのおべんとうなんだろな』『どこでおひるねしようかな』と、同シリーズです。
可愛いかくれんぼのお話です。
おとこのこがオニになって動物達を探します。
それぞれ工夫して隠れているけど、次に見つかる動物達が前のページで気がつかないくらいに、ちょこん。ちょこん。と、しっぽや耳や手をのぞかせています。
（１，２度読んだくらいでは、全員探せないかも。）
隠し絵みたいで子供と何度も楽しめました。
今では、娘のお気に入りの本で「もういいかーい。もういいよー。」と、ひとりでページをめくりながら「りすくん、みつけた！！」と仲間に入って遊んでいるようです。
特にぶたくんの隠れかたが可愛い（２歳の娘も同じです。）
おすすめの絵本です。

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バムケロよろしくね。　

投稿日：2003/02/07

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

参りました。
バムケロワールドの扉を紹介して下さった皆様ありがとうございます。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい絵本です。
色彩といい、こだわりのさまざまな小物。
バムとケロ、可愛いキャラクター達。
家事の合間にペラ。子供の寝てる間に（じっくり見たくて）ペラペラ。
小さい子どもには、文章が短いので、
絵を見ながらアドリブを入れて読んであげるといいみたい。
娘は、特にお風呂と、ミイラごっこのページがお気に入り。
只今、親子でバムケロ熱を出しています。

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帰ってきた。ぐりとぐら　

投稿日：2003/02/06

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

子供が生まれたら読んであげるぞ。と思っていた本です。
何十年経った今でも、あのカステラがとてもおいしそうで憧れてたこと。
最後にたまごのからで作った車に乗ってみたかったこと。
そして、「ぼくらのなまえは、ぐりとぐら。このよでいちばん・・・ぐりぐらぐりぐら」このフレーズも心にしっかり残っています。
親子で思い出が共有できる素敵な大切な絵本です。

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おつきさまを見るたびに　

投稿日：2003/02/06

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

１歳の頃、お気に入りで何十回も読んだ本です。
大きく丸いおつきさまは、子供心をしっかり掴むのですね。
くもにおつきさま隠れる場面になると、「だめ～。」と言って、退かそうとしていました。
影絵になっている猫も気になる存在のようでしたし、最後にでてくる親子は、自分とママだと、重ねあわせていました。
今でもおつきさまを見るたびに、しっかり「こんばんは～。」って言ってます。

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はじめて出会う絵本におすすめ。　

投稿日：2003/02/06

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

娘のはじめての絵本でした。
まだ、半年ぐらいでしたが、「ばあ～」と言う私の声が、面白かったのか。
手足をバタバタさせて喜んでいました。
こんなに小さくてもわかるの？！
でも、何回読んでもやっぱりバタバタ「きゃ～」と声までたてはじめる。
数ヶ月もすると自分もまねて「いないいない。ば～」
まわりも巻きこんで「いないいない。ば～」をねだっていました。
この子絵本が好きかも・・・
親ばかとこの絵本が、私と娘の図書館通いのきっかけとなりました。

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子供のお気に入りシリーズ　

投稿日：2003/02/06

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

子供って食べ物がでてくるシーンが好きですよね。
ストーリーは、可愛い動物達と男の子がそれぞれ順番にお弁当をあけて、みんなそろって「いただきま～す。」というものなんだけど、娘は、大のお気に入り。
近頃、おべんとうに憧れています。
なにがはいっているのかな？は、食いしん坊心がくすぐられるのかもしれません。

読み終わった後、表紙や最後のおまけページで、誰のお弁当だったかあってこできたりして、親子で会話の弾む楽しい絵本です。

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子供と一緒に和んでます。　

投稿日：2003/02/06

どこでおひるねしようかな
	作: きしだえりこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

山脇百合子さんの描く子供や動物達は、なんでこんなに可愛いんでしょう。
『きょうのおべんとうなんだろな』の続きです。
みんなそれぞれお気に入りの場所をさがして、お昼寝をしていく姿は、心が和みます。
子供も安心してお昼寝につけます。
最後のお楽しみページでは、だれの寝息か
子供と「ふにゃふにゃ。」「ごーごー」まねっこして楽しめますよ。

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「だめ～」が始まったら・・・　

投稿日：2003/02/05

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

「○○（子供の名前）の～。」「だめ～。」が、始まり子供の成長を嬉しく思う反面、お友達に、自分のおもちゃを貸してあげられ、仲良く遊べるようならないかなと思っていた頃出会った本です。
可愛いそらまめくんと、仲間たち。（うんうん。娘に似てる。）
大切な宝物を貸すのってむずかしいですよね。
そらまめくんが、物語の中で成長して行く姿を何回か読んでいくうちに、娘の一歩につながっていったら嬉しいです。
季節になったら、本物のそらまめくん達を子供の目の前に並べてあげたい。
きっと、喜ぶだろな。

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優しい心がめばえそう。　

投稿日：2003/02/04

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

可愛いぬいぐるみたちとお食事。。あれあれ。みんな次から次からスープをおなかや手にこぼしていきます。
そのたびの「ふいてあげるね。きゅっ　きゅっ　きゅっ。」
この本を読むと自分もタオルを持ってきて一緒になっておせわしてます。
林明子さんの暖かな絵も子供の心に優しく響くようです。
最後は、ぼくがこぼしちゃた。。さてさて誰が、きゅっ　きゅっ　きゅっしてくれるのかな？

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