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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

みかんちゃん

ママ・30代・、女3歳

みかんちゃんさんの声

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落ち込まず考え方を変えてみる（＾＾）／　

投稿日：2004/12/02

ワニくんのおおきなあし
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

数ある絵本の中でも特に気にいっている絵本です。
　
欠点だと思っていたことも考え方を変えてみる。
何か問題にぶち当たった時、それを改善する為の努力。
そして良い方に、プラス思考に考える。
悪いところもある。でも良い所もちゃんとある。
それに気づくことの大切さ。

これは生きていく上で、どの場面に出くわしても
とても大切なことではないでしょうか。
そして事実を受け止めること。
前向きに生きる。

子供から大人まで、読む人の年齢によって
感じ方はそれぞれだと思います。
今４歳の娘に読んであげていますが
感想は｢ワニくん可愛そう。ワニ君面白い。
良かったねワニくん｣です。
娘が小学生、中学生と成長する度に読んであげたい。
きっとその時別の感想を持つでしょう。
心に抱えている問題も少し軽くなるのではないでしょうか。

絵も柔らかで心和む一冊です。お勧めします。

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胸が苦しくなりました。　

投稿日：2004/07/13

おこりんぼママ
	作: ユッタ・バウアー訳: 橋本香折出版社: 小学館

子供を怒り過ぎないように、
子供の傷ついた心を表現しているのだと思うのですが
バラバラになるのはショッキングでした。
心が苦しくなりました。
バラバラになった子供の心。
それを拾って縫い合わせる前に
そうなる前に抱きしめてあげたいと思いました。
そしてバラバラになった傷ついた心、それでも子供は
ママを許してくれる。子供は許してくれる天才。
その子供のいじらしい心が見え
苦しく切なく感じました。
最後単純に良かったとは思えず、
こんなに繊細な心の持ち主を
大切に大切に育てようと思いました。

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相手のことを思いやる　

投稿日：2004/06/09

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

ほのぼのとしていて、とても可愛い。どうぞと言われ自分がもらうだけではなく、次の人のこと、相手のことを思いやる優しさを上手く教えてくれる素敵な本です。

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テンポが良く、読んでいてワクワクします。　

投稿日：2004/06/09

おやつがほーいどっさりほい
	作: 梅田俊作梅田佳子出版社: 新日本出版社

読み聞かせには最高の一冊です。
テンポ良く、読んでいてワクワクします。
女の子ときつねのやり取りは微笑ましく
最後のページを読み終えた時には、
親子でにっこりできること間違い無しです！

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行事の由来を知ること　

投稿日：2004/06/09

七ふくじんとおしょうがつ
	作: 山末やすえ絵: 伊東美貴出版社: 教育画劇

行事の由来・・案外知らないものです。
大人でも｢そうだったのか｣と勉強になりました。
子供にもわかりやすく書いてありますので
お正月に読んであげるのには最適です。

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日本の民話も大切に　

投稿日：2004/06/09

十二支のはじまり
	作: 岩崎京子絵: 二俣英五郎出版社: 教育画劇

十二支がどのようにして決まったか？
これを読むと｢なるほど。そういう訳だったのか｣と
当たり前に思っていた十二支、改めて楽しめると思います。
日本に伝わる民話も、子供に伝えていきたいです。

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2～3歳の我ままにお困りのお母さんへ　

投稿日：2004/06/09

あかちゃんじゃないもん「やーだよ」
	作・絵: 渡辺有一出版社: アスク講談社

２～３歳。だんだん言葉も増え、
生意気を言うようになってきました。
いやいやと自己主張でお困りのお母さんにお勧めです。
自分でやりたい、親にも甘えたい。
気がつかなかった子供の気持ちが見えるようになりました。
この本を読むと、揺れ動きながら成長する様子を
見守れる気がします。

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初めて読んで（＾_＾）　

投稿日：2003/02/13

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

私が子供のころ、絵本をたくさん読んでもらっていたので、今本屋さんにある絵本は結構知っていますが、なぜか有名なぐりとぐらは、読んでもらった記憶がない・・・。大人になって初めて読むぐりとぐら、二人のやり取りが、とっても楽しい（＊＾。＾＊）２歳の子には少しお話が長いですが、ぐりとぐらなら途中でページをめくったりせず最後までお話を聞いてくれます。私が読みたいので、ぐりとぐらシリーズ全部読む予定です。

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挫折してもあきらめず優しい心に感動（＾＾　

投稿日：2003/02/13

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

失敗して何度もお店を追い出されるぐるんぱ・・・読んでいて悲しい気持ちになって、これからぐるんぱどうなるんだろうと心配になりますが最後には素敵な優しさいっぱいの幼稚園（＊＾。＾＊）思わず笑顔がこぼれます。娘も『あー可哀想なぐるんぱ・・・』と半べそをかいて聞いていますが、最後は『よかったー』とニコニコ顔です。

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覚えやすい本です（＊＾。＾＊）　

投稿日：2003/02/13