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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えりこママ

ママ・30代・京都府、女の子9歳

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えりこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵なお話  投稿日:2015/12/12
空のおくりもの
空のおくりもの 文: マイケル・キャッチプール
絵: アリソン・ジェイ
訳: 亀井 よし子

出版社: ブロンズ新社
表紙の絵と雲をつむぐというストーリーに惹かれて購入しました。
絵が絵画のようでとても美しく、景色の風景に癒されます!
あさのくもから金いろの糸、ひるのくもからまっ白な糸、ゆうやけぐもからあかねいろの糸を…と、誰もが子供のときに夢みた空の世界が描かれていて、その世界観にどっぷり浸ることができました。ストーリーも必要な分だけとることが自然と共生して生きるうえで大切であるというメッセージ性も強く、子どもにとって大切なことを教えてくれて、それでいて楽しめる絵本だと思います。お気に入りの1冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの意欲の大切さ  投稿日:2015/12/12
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
 シリーズのななちゃんのおかたづけを読んで、子どもの目線になって片づけの必要性ややり方がとてもわかりやすく描かれていて気にいっていたので、シリーズのこちらも読ませていただきました。
 ストーリーはおばあちゃんがななちゃんに送ったカーディガンから始まります。お着がえを一人でするのは少し難しいななちゃん。でもおばあちゃんからもらったカーディガンについている可愛いボタンをとめたいという一心で何度か失敗しても頑張ってボタンをはめるというストーリー。
 この年代の子どもにとって自分でしたくてもなかなかできなくてイライラして泣いたり怒ったりというのはよくあること。普段時間に追われて忙しくしてる大人にとって、自分でやるといってきかず、もたもたしている子どもに少しやきもきしてしまうこともあるけれど、「やりたい!」という子どもの意欲が頑張りにつながり、「できた!」という成功体験になる過程が丁寧に描かれていて、普段の一瞬一瞬の子どもの成長に目を向けて成功体験を一緒に喜んであげたいという思いにさせてくれる1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 丈夫で可愛いしかけ絵本  投稿日:2015/12/12
もぐ もぐ もぐ
もぐ もぐ もぐ 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
子どもに食べ物に興味を持ってほしいと思って、こちらの本を購入しました。
口の部分がくりぬかれていて、動物たちが次々に食べ物を食べるというシンプルなストーリー。可愛らしいタッチのイラストで、食べていく音がリズミカルで幼児にとってもわかりやすいと思います。しかけ絵本って幼児だと壊してしまわないか不安に思うところですが、こちらの絵本はとっても丈夫です。娘も口の部分の穴がくりぬかれているとこに興味を示していました。デザインもストーリーも親の私がとっても気にいったので、これから読み込んでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵!  投稿日:2015/12/12
えーん えん!
えーん えん! 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
可愛いイラストのタッチが気にいって購入。
最初はねずみさんが泣くところから始まります。ねずみさんが泣くから、ねこさんも。ねこさんが泣くから、うさぎさんも…。といったようにみんなが次々に泣いていって…ストーリーとともにしかけも進み…ラストの展開はお見事でした!
子どもが泣いているときに笑顔にさせてくれる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 喪失と再生のストーリー  投稿日:2015/12/12
おかあさん どこいったの?
おかあさん どこいったの? 文・絵: レベッカ・コッブ
訳: おーなり 由子

出版社: ポプラ社
タイトルに惹かれて読んでみると、おかあさんが亡くなることのお話でした。
子どもの目線で描かれていて、お母さんが亡くなったことがわからず、あちこち探し回ったり、自分のせいでいなくなったのではと責める子どもに胸が痛みました。
残された家族で生きてゆく過程で成長していく男の子。でもやっぱり時々お母さんのこと思いだして悲しくなっちゃう。それでも支えてくれる周りの人に感謝し、お母さんの思い出を胸に家族で生きてゆく…というストーリーでした。
おかあさんの死と向き合う男の子と家族を描いていて、せつないけれど大切なことを教えてくれるとてもあたたかい物語でした。
訳者であるおーなり由子さんのあとがきも素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい こんな可愛いクマさん他にいない!  投稿日:2015/12/12
どんくまさんの クリスマス
どんくまさんの クリスマス 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
 どんくまさんのクリスマスを初めて読みましたが、こんな愛らしいクマさんがいたのか!という驚きと新たな発見をした喜びでワクワクしました。
 見た目はとってもこわそうなクマさん。やることひとつひとつが一生懸命で、失敗の連続だけど、なぜか憎めない愛らしいキャラクター!
 クリスマスソングを歌うのが上手にできなくてみんなをびっくりさせてしまったり、モミの木をとりにいって1本でいいのに何本もひっこ抜いたりと…クスっと笑ってしまうユーモラスなストーリーでどんどん物語にひきこまれていきました。どんくまさんのクリスマスはどうなるのか…ラストの展開もさすがで笑ってしまいました!
 愛すべきキャラクターとユーモラスなストーリーですっかりどんくまさんのファンになってしまいました。シリーズもいっぱいあるみたいなので、これから読む楽しみが増えました!
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