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よくある女の子同士の関係!?
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投稿日:2010/07/19 |
多分男の子同士なら、いくら仲良くても、こんなつきあい方はきっとないんだろうなあ、これはまさに女の子同士の濃い付き合いだなあ、って思いました。
でも、どんな時も相手のことを思いやることができる友達がいるって素敵ですね。兄弟とはまた違ったつながり、いいですね。
心が和む絵も素敵です。
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よくある女の子二人(笑)
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投稿日:2010/07/19 |
ねずみちゃんとりすちゃんのなかよしの巻を読んで、なかなかよかったので、こちらも借りてみました。
たわいのないことでも話し出すと止まらなくて、時間の過ぎるのも忘れて話し込んでしまう、それってよくある女の子同士の付き合い。
小さい子ならかわいいけれど、おばさんどうしだとうるさいかもしれない、でもきっといくつになっても気の合う女(の子)が二人いれば、きっとこうなるんでしょうね。
おばあちゃんになったねずみちゃんとりすちゃんの二人も見てみたいです。
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ママ反省します
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投稿日:2010/07/19 |
ルルはお母さんが大好きなのに、お母さんは下の子の世話やら家事やらに忙しくて、ろくに相手をしていない(できていない)、、、わあ、これって自分自身?読んでみて反省させられるような、そんな絵本でした。
こんな妖精がいたらいいのにね。
子供はさっそくルルのまねをして、妖精の服を作ると言ってみたり、妖精の杖を作ってみたり、女の子の世界にハマっていました・・・。
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素敵な宿題
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投稿日:2010/07/19 |
めえこせんせいって素敵!もぐらくんのためだけに出した宿題ではないのかもしれないけれど、こんな気の利いた宿題を出せるなんて素晴らしい!
子供が大きくなるにつれて、だんだんぎゅうっとしたり抱っこしたりすることもなくなっていくだけに、大人のためにも必要な宿題かもしれない、そう思いました。
いもとようこさんのほのぼのとした絵のイメージととてもマッチした心が温かくなる絵本です。
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素晴らしきかなこの世界!
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投稿日:2010/02/22 |
娘の幼稚園のお薦め絵本の一冊だったので,借りてみました。
親しみがわくゆきだるまの「ボク」、融けない魔法をかけてくれたゆきのおじさんの「ホナホナホナ・・・」と去ってゆくシーンから物語が始まったとき、クスクスっと笑える珍道中が描かれているのかしら?と思ったりしたのですが、何と何と!こんなにまで素敵で感動する絵本だったとは思いませんでした!
暖かい日も暑い日も融けない魔法によって、ゆきだるまは自分の知らない季節や世界を知ります。その発見や感動が一人称で描かれていたので、読んでいるこちらも感情移入がしやすく、とても効果的だと思いました。
春も夏も秋も冬も、通年を生きている私たちにとっては何気ない風景も、その季節にいないはずの「ボク」の目を通すと、何て美しく素晴らしいものに見えてくるのでしょうか。もちろん、たまには自分自身も、美しい青空だとか紅葉に目を奪われたり、感動したりもしますが、それらは何となく当たり前に享受している世界であり、風景でした。でも「ボク」というフィルターを通すと、生きているって何て素晴らしい!と思わずにいられません。
元気に生きていること、生かされていることに思わず感謝、合掌したくなるような絵本でした。ゆきだるまとゆきのおじさん、「ありがとう」
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三人はいい人?悪い人?
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投稿日:2010/02/22 |
とてもユニークな絵本でした。
表題は「すてきな」なのに、黒主体の色調の挿絵、怖い目つきの三人組。
それもそのはず、三人組は恐ろしい「どろぼうさま」たちだったのだから。
でも、ある日盗んだ獲物は孤児で、孤児を拾ったことから集める獲物は、金銀財宝ではなく・・・。
三人組はいい人たち?悪い人たち?
3才の下の子は、怖そうな顔と泥棒してるシーンから悪い人、とコメント。
5才の上の子は、いい人?・・・でも分からない、とコメント。
大人が読めば、なるほど、なるほど、と思うかもしれませんが、子供たちには分かるかな?
もう少し成長してからまた読ませて、同じ質問してみたいです。
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おみごと!
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投稿日:2010/02/22 |
この本は、娘が文字を覚えたての頃一度借りてきたことがあったのですが、その時は上から読んでも下から読んでも同じ、ということにピンと来ていなかったようで、単に絵を楽しんで終わってしまいました・・・。
最近、いろんな単語を「下から読むと何になるでしょうか?」としょっちゅう聞いてきては言葉遊びに興味が出てきたようなので再び借りてみました。
そうしたらドンピシャ!
やはり、そういう月齢にならないと面白さって理解できないのよね〜、と娘の成長を実感しました。
と同時に、子供以上に親が感嘆しています。全文、さかさことばで話が進んでいくなんて、よほど頭が柔らかくないとできないと思います。ホント、おみごと!!
小学校ぐらいになって、さかさことばを考えてくる宿題なんて出たら、それこそ虎の巻にしたいくらい、ではないでしょうか!?
【事務局注:このレビューは、「さかさことばで うんどうかい」こどものとも 2009年5月号刊行 に寄せられたものです。】
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どろんこ讃歌!?
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投稿日:2010/02/18 |
まゆのシリーズ、とても面白くてまた借りてみました。
でも、何冊か出ている中では、少しだけ消化不良でした。
ブカブカブはどうしてしぼんでしまうのかな?ってちょっと分からなくて・・・。
とは言え、やっぱり、まゆのお母さんの豪快さに敬服!!
シリーズを通して思うのですが、まゆのお母さんはある意味、子供にとって理想のお母さん像かもしれません。
子供をのびのび育てたいとは思う私自身、どろんこがひどくない水たまりでなら割と思いっきり遊ばせる方なのですが、「みずたまりがあったら、できるだけどろはねがあがるように とびこむんだよ」ってはなかなか言えないです・・・。こんな体験を目一杯できた子供はきっと幸せだろうな、と思います。
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ギコギコキ―が何とも言えない!
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投稿日:2010/02/15 |
ちょっと個性的なイラストに惹かれて手にしてみた絵本。白黒のページが続き、最後にわ〜っとカラーが広がるのがとても新鮮でした。ギコギコキー、のリズムが心地よく、いかにも骸骨姿のホネホネさんが動いている音のようで笑えます。
手紙を交換し合う幼稚園世代の子供たちには、ちょうどよい手紙の文面だったりもしますし、たとえ短い文章でも手紙って楽しいな、と思わせてくれます。
ホネホネさんはシリーズになっているようになので、他のもぜひ読みたいなと思いました。
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ダイナミックなお話でした
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投稿日:2010/02/15 |
最初は、この挿絵を子供たちはもしかしたら少し怖がるかな、とも思ったのですが、物語を読んでいくうちに、この話のダイナミックさとこの挿絵はなんとぴったり合っているんだろうと、逆に親近感を覚えました、
まゆは天真爛漫という言葉がぴったりの女の子で、背の高いお母さんはとても豪快!まゆもかわいくて好きですが、親の私としてはこのお母さんのスケールの大きさも気に入りました。
りゅうに乗って大空を舞い、春の知らせの大雨を降らせるなんて、自分もできることならまゆやお母さんになってやってみたいものです。
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