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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はらぺこひつじ

ママ・40代・富山県、女の子10歳 女の子7歳

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なかなかよいと思う 娘はオオねずくんをさしてかあちゃん!といいます  投稿日:2016/11/14
チビねずくんのクリスマス
チビねずくんのクリスマス 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
2歳の娘に「クリスマスってどんなことをするのだろう」というのを伝えたくてチョイス

チビねずくんとオオねずくんがクリスマスの飾りつけをします
チビねずくんがひいらぎをさがしに出かけたけれど・・・?

クリスマスにはどんなことをするのだろう、という
当初の目的の内容は半分しか達成できませんでしたが
(ツリーを飾ってヒイラギを取ってくるだけの話なので)

チビねずくんがハラハラしながら戻ってきてオオねずくんに迎えてもらうくだりが
娘は気に入ったようでお気に入りになりました。
娘はオオねずくんをさしてかあちゃん!というので
冒険をして母ちゃんがおかえりーと出迎えてくれた気分になっているのかもしれません
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自信を持っておすすめしたい ほんとの大きさシリーズ第1弾  投稿日:2016/11/14
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
ほんとの大きさシリーズ第1弾
第2弾、第3弾と合わせてみました。
その感想をまとめて。

第1弾はトラのほかアルマジロとハリネズミ、アリクイなど。
メジャーな動物半分メジャーではない動物半分。
子どもはアリクイやバクなどは見たことどころか聞いたこともないので
娘はなにそれ?状態
でもあくびするトラはかわいいし
大きい紙からはみ出るゾウと小さい仔象の写真は大きさの対比でもなかなか面白く見ごたえがあった。
小さい生き物と大きい生き物の対比がとにかく主眼なので
さまざまな大きさの動物が出ているのが特徴。

第2弾はライオン、タヌキとオラウータン、ホッキョクグマなど。
メジャーな動物半分と、動物園では見ないけど歌や話で聞くことのある動物が半分なので、知名度がある動物が多い。
けど、第1弾より迫力がある写真があるので
子どもはかえって怖がった。

第3弾は主に草食動物の馬、羊、ヤギなど。
草食動物ばかりかつメジャーな本なので
子どもも一番手に取りやすいよう。
でも写真はやっぱり怖い。
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自信を持っておすすめしたい くまのみんなが大集合のえほん  投稿日:2016/11/11
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
テレビでルルとロロのお話が大好きな娘に
二人が主役の本は置いていなかったのですが
この本にも二人が出ているということでためしに読ませてみました。

くまのこジャッキーがトマトを育てるも
嵐が来て・・・
というテレビでもルルとロロがおんなじような話をしていましたが
こちらは題材がトマト。
嵐の後にトマトがなったシーンは圧巻です。

娘の特にお気に入りのところは最後の乾杯シーン
みんなでかんぱいしてるねぇ
ジジロロいるねえ(ルルロロのこと。テレビの歌がジジロロに聞こえるのは我が家だけでしょうか?)
笑ってしまうのが、あるくまのおにいちゃんをさして
「しっぱーい」と
顔が変といいたいらしいです。
ながいの、まるいの、口が下の方にあるの、と一つ一つさして楽しんでいます
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自信を持っておすすめしたい この良さがわかるのは、きっと大人だから  投稿日:2016/11/07
翻訳できない世界のことば
翻訳できない世界のことば 著: エラ・フランシス・サンダース
訳: 前田 まゆみ

出版社: 創元社
日本語でも地方の言葉には翻訳できない言葉がある
気候や風土、生活や食べ物に結びついているので
そこから切り離して無理やり標準語に直してもしっくりこない

自分も富山に住んでいるけれど、県外の人には説明できない言葉はいっぱいある
「魚がなまる」
魚を温かいところに置いておくとくたっとしてちょっとおいしくなくなる、という意味の言葉だけれど
魚が傷む、ではいいすぎ
魚がまずくなるでは直接的
魚がやわらかく・・・だと適当?

それと同じように、世界にも説明できない文化と結びついた言葉がある
という当たり前のことに気づかされた

最初はぱらぱらと読むだけだったけれど
最後まで読み通してもう一度

世界にはこんな言葉があったんだ。
言葉の向こうに生活しているのが見える。

この本を見た後
世界の子供たち、というシリーズ(世界の国々で一人の子供にフォーカスした写真をのせた絵本)をもう一度見て
この国の人たちがどんなものを食べてどんな服を着てどんな空気の中で生活しているのか見て
またこの本を見て
とじっくり味わってしまった。
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自信を持っておすすめしたい ほんとのおおきさ・なかよし動物園と一緒に比較  投稿日:2016/11/07
もっと!ほんとのおおきさ動物園
もっと!ほんとのおおきさ動物園 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光
監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)

出版社: Gakken
動物の歌や動物が出てくるえほんに興味がある娘
近くに動物園もないし・・・ということでこの本を見せてみました。
本の表紙から「・・・ちょわい!(こわい!)」と若干腰が引けてみましたが
一緒にページを見てみると以外に興味津々
ライオンはお父さんライオンと赤ちゃんライオンがのっていて
あかちゃんちっちゃいねーとなでなでしたり
タヌキとアライグマを見て比べて「どこが違う?」と見比べてみたり
ヒョウとチーターを見て娘が「ヒョウ鼻赤いねー」と発見したり
口をあけたワニはとっても怖いです
すぐにぱたんと次のページをめくります

動物園でもこんなに近くではなかなか見られないもの
じーっと動物観察するにはもってこいの本でした
(でも裏表紙のお猿さんもこわいそうで、この本は読み終わった後本と本の間に隠されました)

ほんとのおおきさ・なかよし動物園も一緒に見ましたが
こちらはうま、ひつじ、やぎ、うさぎなどいわゆる「やさしい草食動物」なので
二つ比べてみると肉食・雑食・草食の口の中(歯の形)や手の造り(肉食は獲物が動くので手で押さえる必要があるけど、草食は基本口だけで食事をするように手ができている)などが比べられてまた面白いと思います
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ふつうだと思う 期待を膨らませてページをめくれる絵本  投稿日:2016/11/07
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
お父さんとバスでお出かけ。今晩はクリスマス。
バスは楽しそうなところの前に行きますが「今日はここで降りないよ」
いったいどこにいくんだろう???

と期待を膨らませてページをめくれる絵本です。

私としては、最後にたどり着いたお店はふつうでちょっとがっかりでした。
バス2本も乗り継いだのでもっと夢のあるところかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 季節感のあるパンのえほんは初めて  投稿日:2016/11/07
パンめしあがれ
パンめしあがれ 作: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
どのパンもおいしそう!
メロンパン、アンパン・・・
でもそれだけじゃなくって
ちゃんと季節感があるんです

アンパンは緑茶を添えて、桜の花びらと一緒に
ホットドッグはゴーグルと一緒に砂浜で

何をしているのか、どんなところなのかはわからないけれど
添えられたスープの湯気や散っている桜の花びらから
どんな季節なのかがほんのり伝わります
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自信を持っておすすめしたい むかーしからの彩り豊かなお弁当を見たい  投稿日:2016/11/07
おべんとうめしあがれ
おべんとうめしあがれ 文: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
おいしそうなお弁当
季節ごといろどりのいいお弁当
昔心躍らせたようなお弁当のイラストがたっくさんのっています
おままごとに興味津々の娘はよくお弁当を作っているのですが
この絵本はいろんなお弁当が載っていてすごくわくわくするみたいで
「おべんとうつくるーおべんとうつくるー」と
はしゃぐようになりました。
キャラ弁よりむかーしからの彩り豊かなお弁当を見たいときにもぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 2歳でも楽しめるバムとケロ  投稿日:2016/11/02
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おなじみバムとケロが、飛行機を組み立てておじいちゃんちに行きます。
というお話ですが、このお話は背景のイラストが凝っていて
2歳の娘も大興奮でした。
(ほかのバムとケロはお話が難しいのか、反応が今一つ)
でもこの本は、出てくる青虫が数字だったり飛び出るかぼちゃがお風呂だったり!

バムとケロシリーズはストーリ立ててある分、小さい子が読むには難しい話が多いのですが
この話は次はりんご!かぼちゃ!とはさんであるネタが断片的なので
小さいお子さんでも楽しめる要素がたくさんです。

一緒に読みながら「さん!ろく!」と数字を見つけたり「ここにお風呂!」と
とってもお気に入りになって楽しめる本でした。

出てくるのがりんご、かぼちゃ、こうもりなので
ひょっとしてハロウィンを意識しているのかな?と思いましたが
全然怖くもハロウィンのイメージもない本でした
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの前のドキドキを味わってほしい  投稿日:2016/11/02
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
2歳の娘はピヨピヨシリーズが大好き
中でもお気に入りはハッピーバースデーとメリークリスマスの2冊。

メリークリスマスのお話はスーパーマーケットやハッピーバースデーと違い
いつもおなじみのお店屋さんのシーンは多くありません(クリスマスマーケット1つだけです)
それでも、ひよこちゃんたちがサンタさん来てくれるかなあとどきどきして・・・クリスマスの朝、プレゼントを見つけたときのうれしそうな顔!
このどきどきと嬉しさが娘にも伝わってとっても楽しい気持ちになるようです。

クリスマス前にはぜひ読んで、クリスマスの前のドキドキを味わってほしい絵本です。
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