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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はらぺこひつじ

ママ・40代・富山県、女の子10歳 女の子7歳

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はらぺこひつじさんの声

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自信を持っておすすめしたい お母さんのごはんってほんとにすてきだね、と言いたくなる絵本  投稿日:2016/11/02
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ひよこちゃんシリーズが大好きな娘
このお話はおなじみひよこちゃんたちがにわとりお母さんとお買い物に行くのですが

他のお話と違い、このお話はひよこちゃんたちのやんちゃがものすごいです。
ひよこちゃんたちはお母さんたちが立ち話をしている間に、スーパーマーケットでかくれんぼをします
見開きのシーンでひよこちゃんたちがどこにいったのか?
なかなか難易度の高いかくれんぼなので、探すのがとっても楽しいです。
娘は最初なかなか見つけられずにいたのですが、一つ見つけるとにっこり
二度目に読んだときは場所を覚えていて、ここにいた!と嬉しそうにまたにっこり

このあともひよこちゃんたちはほしいものをかごいっぱいとってきます。
あれと、それと、これと・・・。
食べたいおやつを好きなだけ買いたい気持ち、わかるよひよこちゃん
こどもがやったら虫歯になるよ、とかそんなにおかしばっかり食べないの、とかいうのかなあ?

お会計のところでにわとりお母さんのストップ!
ひよこちゃんたちはそんなの買ってもつまんない、とふてくされます
ふてくされるこの顔もひよこちゃんシリーズでよく出てくる顔ですが
よく気持ちが描かれていて親の方が感情移入しちゃうくらい

ふてくされるひよこちゃんたちにお母さんが用意したものがすてき!
ひよこちゃんたちもすっかりごきげん、にっこり。
いつもこのにわとりおかあさんがすごいと思います。
ふてくされても構わず、ひよこちゃんたちのことをよーくわかっていて、食卓に着くころにはひよこちゃんたちがにっこりしちゃう
お母さんのごはんってほんとにすてきだね、と言いたくなる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんな遊園地に行きたい!  投稿日:2016/11/02
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
お母さんのお弁当を持って、お父さんの運転でもりのゆうえんちに行きます!

この本はほかの本より文章が少なくって
ぱらぱらと読めます。
この遊具のって、あの遊具乗って、お弁当を食べてまた遊んで・・・。

正直最初自分が読んだときはあんまりおもしろくないかな?子供は喜ぶかな?と思いましたが
実際に読んでみるととっても喜びました

一つ一つの遊具を見てひよこちゃんたちの気持ちになって楽しんで
気球に乗ったら「お父さんどこかな・・・ここ!」と定番の探し絵を楽しんで
最後のアスレチックにはいつも登場するキャラがいっぱい
うちはこの作者の「ペンギン」シリーズが大好きなので
アスレチックのページに登場する灰色のペンギンを指して「ひょっとして・・・ぺんちゃんかな?」というときゃっきゃきゃっきゃと大喜びします。

最後は楽しかったね、とぱたんととじると「もっかい!もっかい!」
何度読んでも楽しい気持ちになれる絵本です。

絵本の遊具がまた楽しそうで、こんなゆうえんちに行きたい!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 大人だけがわかる怖さ  投稿日:2016/11/02
へび のみこんだ なに のみこんだ?
へび のみこんだ なに のみこんだ? 作: tupera tupera
出版社: えほんの杜
2歳の子供が同じ作者の「パンダ銭湯」がお気に入りだったので手に取ってみた本。
へびのみこんだ なにのみこんだ?
最初は食べ物だったり、乗り物だったり。
でもどんどんあれ?と思うようなものを飲みこみます。
うるさかったから。強くなりたかったから。
そして最後は・・・。
後半から最後にかけたは、ものすごく怖かったです。

子供はへびのみこんだ なにのみこんだ?と
何も先入観を持たずに繰り返し読んでいましたが
大人の方がいろいろ考えてしまうような絵本でした。

よい、悪い、好き、嫌いという感想がわかれる本です。
子供が思春期の時に一度読ませてみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 擬音で読みたい  投稿日:2016/11/02
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのそらのたび」が2歳の娘にとっても好評で
同じキャラクターが表紙に描かれているのを見て、
娘がこれよんで、と持ってきました。

こちらの絵本はストーリーはとってもシンプル
冬の寒い朝湖に遊びにいくと新しいお友達が凍り付いていました。
ケロちゃんはこの新しいお友達がすっかり大好きになって
いっぱいいたずら?遊びをします
でも朝起きるといなくなってしまいます・・・。

娘はまだお別れ、という概念がないので
単純に「ばいばいしたね」と言っています。
でもケロちゃんたちがいろんな遊びをするのを
「ぶるぶるー」「ぶくぶくー」「ぐるぐるー」と
楽しんでいます。

このシリーズの本は、ストーリーは2歳にはちょっと難しいかな?と思われるのですが
話の中のページ一つ一つは2歳でもわかる、簡単な擬音で置き換えられるようなネタなので
小さい時も大きくなってからも楽しめる絵本です
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う えびさんたべたーい!  投稿日:2016/11/02
りょうりをしてはいけないなべ
りょうりをしてはいけないなべ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
りょうりをしてはいけないなべ、というタイトルと
2歳の娘が大好きな海老がたくさん書かれている、という理由で
曾祖母がチョイスしたのがこれ。

おままごとも大好きなので
おなべのほんーと喜んで開きました。
が、鍋がいろんなものをべぇするのを見て
自分もまねしてべぇ
好物の海老がべぇされたページでは
海老を拾ってぱく。
最後の沢山の海老のスープができたところで
えびさんたべたーい!


まさかの料理を食べるまないたが忙しいページに限ってもぐもぐしています。
それもお肉を美味しそうに!
おなべくんは目立つから貧乏くじひいてる?なんてね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 生活の一部になっちゃう  投稿日:2016/11/02
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
昔からの定番の絵本。
いつどこで読んだのかは記憶にないけれど自分も知っているし周りの大人もみんな知っているという名作絵本
大きな蕪が抜けないので次から次に助けが入る
というシンプルなストーリーは2歳児にも十分面白いようです

コンクリに半分埋まった小石を持っては
「うんとこしょ、どっこいしょ。いぬさんきてー」
石を持っては
「うんとこしょ、どっこいしょ。なかなか蕪は抜けません」
つぎは?つぎは?と絵本のないところでセリフをいわされるので気が抜けません
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 2歳の娘のくちぐせ「ぴょーん」  投稿日:2016/11/02
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
かえるが ぴょーん
ばったが ぴょーん
と繰り返す絵本ですが
ときどきカタツムリみたいに跳べない生き物も出てきます。

2歳の娘はこの絵本が大好きで
「ぴょーん!」というと
「かえるがーぴょーん! ばったがーぴょーん!!」
と嬉しそうに飛び跳ねます。

「カタツムリが・・・大丈夫!」と飛び跳ねる娘オリジナルもあります笑
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 真剣  投稿日:2016/11/02
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
食べ物の絵本が大好きな娘に
いろんなパンが出てくると評判のこの本を読んでみました。

ストーリーはいたって単純で
2歳の娘でもなんとか追えるお話し。
効くときは真剣にじっと聞いています。

絵本の中にはとにかくいろんなパンが出てきます。

娘はこれなぁに?これたべたい!と
いろんなパンが大集合のページでは大喜び
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 替えのパンツ売っていますよ!  投稿日:2016/11/02
しろくまのパンツ
しろくまのパンツ 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
この窓から見えるのなーんだ、という
幼児絵本の定番ですが
この作者さんの絵本は見える絵で想像するだけの単純な本じゃありませんでした
絵本の中のページの窓から次のパンツのがらが見えます
しろくまさんのパンツはどれでしょう?
動物の名前を覚えたての娘は
嬉しそうに答えのページを見ながら言います。

もっと上の子ならパンツの柄から推測するでしょうし
ときどき作者がひっかけを用意しているので
違う角度から楽しめると思います。

表紙の赤いパンツは外れます
もしなくしたら出版社で買える!という小粋な点にも爆笑!
替えのパンツ売っていますよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい この本を読んで以来娘が空の月をとってあーむします  投稿日:2016/11/02
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
空を見てはおつきさま!おつきさま!という2歳の娘に
この絵本を読ませてみました

お月様の味見をしてみたいけれど手が届かない・・・
いろんな動物たちが手伝ってくれるところは
名作「大きなかぶ」とよく似ていますが
このパターン子供は大好きなんでしょうね

最後はみんなで食べてにっこり
のシーンが大好きで
空におつきさまがみえると
手を伸ばしてあーむ、おいしい!かあちゃんどうぞ
と言ってくれます。
参考になりました。 0人

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