人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

みゆみと

ママ・30代・大阪府、女4歳　女2歳

みゆみとさんの声

全66件中 21 ～ 30件目

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表紙に惹かれて・・・。　

投稿日：2004/12/03

青いヤドカリ
	作: 村上康成出版社: 徳間書店

ずっと気になっていた作品でした。
やっと図書館で借りる事が出来ました。
子供達も見慣れた絵に「これ読んで～」
とさっそく読み進めると・・・・。
男の子に話し掛けている人物？は
どうやら蛸・・・・。
子供も「たこ～！」と大喜び。
「よせなみザザ～ン。ひきなみザザ～ン」
と言う意味が子供には少し解りずらかった
みたいですが、波に誘われて男の子が
海に入ると色々な魚達が居ます。
聞きなれない魚の名前があって、
どれがどれだかわからない事が多かった
中で、唯一わかったのはクマノミや
ウニでした。
でも、知らない魚の名前を図鑑等で
調べて見るのも楽しみかもしれませんね。
村上康成さんの可愛らしい絵や色使い
と、蛸の案内人？の言葉が何とも
優しく、神秘的で一緒に海の中に
入っているようで楽しかったです。
最後の文章からすると、男の子は
海に入るのが最初怖かったのかな？
と思わされました。
蛸が言う「またおいで」が良いですね～。

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反抗期の娘に・・・。　

投稿日：2004/12/03

おこりんぼママ
	作: ユッタ・バウアー訳: 橋本香折出版社: 小学館

最近怒ってばかりいる事が多かったので
自分を落ち着かせる為と、子供と楽しむ
為に図書館で借りてきました。
ママが怒ると子供がバラバラになると言う
内容は少し知っていたのでバラバラになっても
そんなに衝撃的ではなかったけど、
足だけになってどうやって他の部分を探す
のだろう？と心配になりながら読み進め
ました。
でも、やっぱり最後はママが助けに来て
くれるんですよね。（＊＾_＾＊）
このお話のように「ごめんね」となかなか
娘に言ってやれられない（怒った後の
フォローが出来ない）私・・・・。
子供の傷ついた心を癒せるのはどんなに
おこりんぼでもママしか居ませんもんね。
私も頑張ろう。

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子供も大好きな1冊。　

投稿日：2004/12/03

ぱくぱく
	作・絵: もも出版社: 岩崎書店

書店で見かけて気になっていた作品でした。
図書館で借りてみたところ、子供達の反応は凄く良かった！！
この絵本はカブトムシが幼虫から成虫になるまでを簡単な文と絵で表した絵本なんですが、「がぶがぶ」等の簡単な言葉の下に短い文で説明があって、大人から小さいお子さんまで皆が解るような絵本なんです。
最初は赤ちゃん用の絵本だと思って甘く見ていたけど、結構大人の私でも結構知らない事が多く、とても為になる絵本だと思いました。
おしゃぶりのような物を吸っている赤ちゃん幼虫（１令幼虫）の絵も何だか可愛いです。
「まるまる」「ぷらぷら」とのシリーズのようで、今読んでます。
でも、子供達の反応は「ぱくぱく」が一番良かったかな・・・。

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おばあちゃんが・・・。　

投稿日：2004/11/24

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

孫達に買ってきた絵本の１つでした。
当時はそんなに人気のある絵本とは知らず、可愛い絵だな～と思い、子供達に読んでみました。
ところが面白い！！
「みぎにまがりまーす」
「ひだりにまがりまーす」
「ガタガタみちでーす」と実際に身体で表現しながら読むと子供達は大喜び。
長い滑り台も指でなぞりながら「しゅー」
と滑り降りたりすると反応が良かった。
こんなに面白くて可愛い絵本があったんだと思い、さっそく我が家の本棚にも仲間入りしました。
後から人気の絵本と知って納得。
えんちょうせんせいのキャラクターや話し方が好きです。
こんなほのぼのした幼稚園があったらいいなと思いました。
ここにも「さつまのおいも」が登場しているんですね～。

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可愛い！　

投稿日：2004/11/22

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

表紙の絵に惹かれて読みました。
あまがえるの「みどりちゃん」が可愛い！
園長先生の話し方やキャラクターも何とも言えず良いですね～。
皆でみどりちゃんを探している部屋の本棚に見覚えのある絵本達が並んでいたり、
「さつまのおいも」が密かに隠れていたりして、「ママ、ごわす（おいも）が居る！」
と子供達も大喜びでした。
「えんそくバス」や「さつまのおいも」に続き、子供達のお気に入りの1冊になりそうです。

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ずっと欲しいと思っていた作品でした。　

投稿日：2004/11/22

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

やっと手にする事が出来、さっそく子供達に読んでみたところ、凄く反応が良かった。
おいもが「わたしたちの負けでごわす！」と言う言い方を真似したり、
おならのページも「あっちでプー・・・」と一緒に言って「くさいくさい」と楽しそうです。
さつまのおいもの事は「ごわす」と呼んでいます。
子供達のお気に入りの1冊になったようです。

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さっそく買いました！　

投稿日：2004/11/17

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

バムケロでお馴染みの島田ゆかさんの最新作
と言う事で楽しみにしていました。
主人公がガラコに登場するキャラクター
なのかな？と思いながら読んでいると、
ガラコのカバンと交換したクレヨンかな？
と思うクレヨンが密かに部屋にあったりして・・・。
うちは姉妹だけど、妹は今お姉ちゃんの真似ばかり。
ぶーちゃんとお兄ちゃんの関係を娘達に
重ね合わせて「そうそう！」とニヤニヤしながら
読みました。
ガラコの絵本や、ケロちゃん人形。インテリアや
おもちゃにまでケロちゃんが居るんです。
今回は色黒のうさぎさん（名前はまだわからない）
が一緒に住んでるみたい。
その他にも色々なキャラクターが登場するので
楽しいですよ。
バムケロ＆ガラコファンにとってはたまらない
1冊です。
それにしても島田ゆかさんの作品はどれも
インテリアが凝ってて素敵だし、内容も
可愛くて良いですね～。（＊＾_＾＊）

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こまのがっこうの2作目　

投稿日：2004/10/29

ジャッキーのパンやさん
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

今回のお話は題名の通り、パン作り。
でも、お兄ちゃん達は一生懸命グズベリーを
集めたり、パンをこねたりしているのに
ジャッキーはいつものように1人でマイペース。
おまけに、折角出来上がったパンにダイブして
ぺしゃんこにしてしまったんです。
でも、ジャッキーは気にしない。
1人で大きなパンを持ってバザーに行くんです。
なかなかパンも売れないし、おまけに雨が
ふってきてジャッキーは元気をなくします。
そんなところに「く・だ・さ・い」と
お客さんの声が・・・・。
優しいお兄ちゃん達が居るジャッキーが
ちょっぴり羨ましくなります。
牛のマオマオもパン作りに協力している
んですよ。
さんきゅ　マオマオ。

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くまのがっこう3作目　

投稿日：2004/10/29

ジャッキーのじてんしゃりょこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

今回はくまのこ達のりょこうとジャッキーの
恋のお話。
こちらでもお兄ちゃん達が一生懸命自転車を
こいでいるのにジャッキーは1人マイペース。
色々な所を「つーか」して辿り着いた所は
青い青い海・・・・。
そこで、命の恩人？の北極くまのデイビットに
ジャッキーは恋をします。
恋が実らなくて落ち込むジャッキーをあるもの
とお兄ちゃん達がなぐさめ、元気を取り戻します。
帰り道、素敵な物を見つけるんです。
きっとデイビットからのプレゼントですね。
くまのこ達と寄宿舎に住んでいるねずみくん？
が一緒について行ってるんですよ。
何処に居るか親子で探してみて下さいね。

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絵や色彩が綺麗！　

投稿日：2004/10/29

おかあさんといっしょに
	作・絵: クリストファー・ガンソン訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

と書店で手に取った作品だったんです。
綺麗な絵に惹かれて購入したものの、
子供は喜んでくれるかは読んでからの
お楽しみでした。
さっそく子供に読んでみたところ、
大喜び。
何と言っても子供達が好きな動物の親子
が出てくるところ。
その親子の子供達の数が段々増えていく
ところ。
「おかあさんといっしょににゃーにゃーにゃー」
等の言葉遊びが子供達の心をつかんだようです。
同じような文が繰り返し出てくるところも
子供達にとっての魅力ですね。
内容は簡単なので、小さいお子さんも
楽しめる作品だと思います。
油絵のような綺麗な絵も魅力です。

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