ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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むっちゃんむがつくむうざえもん　

投稿日：2002/06/10

いたいいたいはとんでいけ
	作: 松谷みよ子絵: 佐野洋子出版社: 偕成社

いたいいたいの絵本は他にもあるけれどこの絵本はリズムに合わせて歌いながら読めるのでとってもいいです。
「むっちゃん　むがつく　むうざえもん」「ころんで　おひざを　すりむいた」その後いたいいたいはうさぎさんにとんでいってまるめてまくらや布団にクッションにされうさぎさんはその布団で寝ました。いたいいたいがなくなったむっちゃんはもう痛くなかったのです。２歳の娘は「むっちゃん　むがつく　むうざえもん」のところがとても印象が強かったらしく常に歌ってます。

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いないいないばあ覚えたよ　

投稿日：2002/06/10

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

この絵本は手でお顔を隠したひよこや犬、ねこ、かいじゅうが「いないいない」といって「ばあ」で手だけのページがめくれるようになってるんです。そうするとお顔がでてくるんです。子供はこの絵本で一歳くらいの時に「いないいないばあ」を覚えたような気がします。

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ごあいさつ覚えたよ　

投稿日：2002/06/10

ごあいさつあそび
	作: きむらゆういち出版社: 偕成社

ひよこやねこ、いぬたちが「こんにちは」と頭だけがお辞儀できるようになっています。こんにちはだけでなく、朝読むときは「おはよう」と言ったり夜は「こんばんは、おやすみなさい」と変えて読んだりしていました。いっしょになってお辞儀をしていましたね。

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がんばれ　ちびきかんしゃ　

投稿日：2002/06/10

小さなきかんしゃ
	作: グレアム・グリーン絵: エドワード・アーディゾーニ訳: 阿川弘之出版社: 文化出版局

小さなきかんしゃは冒険がしたくなりある日、きかん庫から逃げ出したのです。急行列車の走るところに行くんだと一生懸命走ります。長い時間走ったのでせきたんがなくなってきました。もう帰れない、どうしよう・・・と悩みました。すると、急行列車がはしってきて引っぱっていってくれたのです。村に帰ったきかんしゃは叱られずに反対に歓迎されたのです。勇敢なきかんしゃだと・・・。どこか「いたずらきかんしゃ　ちゅうちゅう」ににてますね。最後はぜったい叱られそうなんだけど叱られないところがとってもいいです。

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鬼がでてきても楽しく読んでいます　

投稿日：2002/06/10

だいくとおにろく
	再話: 松居直画: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

はじめてこの絵本を手にしたとき「子供はこわがらないかな・・・」と思いました。鬼が出てくるからです。
その通り、初めての時は少し怖がったけど、最後鬼のおにろくが大工にやられて消えていくところが「むんくのさけび」見たいな絵になってるので、まねしながら読んだら大笑い。それから楽しく読んでます。

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ぶうとぴょんシリーズ　

投稿日：2002/06/10

なにしてるなにしてる
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

こぶたのぶーちゃん　後ろを向いてなにしてる？あっしゃぼんだまだ。うさぎのぴょんちゃん　後ろを向いてなにしてる？あっ絵本を読んでる。というようにぶーちゃんとぴょんちゃんがなにをしてるのかが描かれている絵本です。二回目からはもう何をしてるのかこども達は分かってるので「絵本読んでるんだよ」とページをめくる前から言うようになりました。

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なっちゃんはやさしいね　

投稿日：2002/06/10

りんごがひとつ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

なっちゃんは丘の上で一個のリンゴを食べようとしたとき、ころころ・・・。りんごが転がってしまった。なっちゃんがうさぎさんをみつけて「うさぎさん　おねがい　りんごひろって」うさぎさんはなっちゃんといっしょにリンゴを追いかける。次にりすさん、くまさん。やっととまったリンゴは４人で仲良く食べたのでした。そして、リンゴの種を丘の上にうめたのです。あたたか～い　やさしい気持ちになれる絵本でした。最後の裏表紙になっちゃんたちがうめたリンゴの種から芽が出てる絵がのっています。リンゴの芽が大きくなるといいね。

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頼もしいてっちゃん　

投稿日：2002/06/10

ぼくいえでするんだい
	作: にしむらひろみ絵: 末崎茂樹出版社: 佼成出版社

てっちゃんはおかあさんに叱られたので家出を決心しました。荷物をリュックに入れて・・・。三輪車ででかけたてっちゃんは、近所の人に声をかけられます。家でのことを話すとみんな「がんばれ」と応援してくれるのではりきるてっちゃん。そのとき　野良犬が正面からやってきました。どこかのおばちゃんが犬を追いやってくれててっちゃんはどうやって犬を追いやったのか聞くと「うろうろしていると　いえにかえれなくなっちゃうよ。っていってやったのよ。」とおばちゃんは言いました。てっちゃんは自分のことを言われてると思って急いで帰ろうとしたとき会社帰りのお父さんと出会ったのでした。そして、お父さんとお風呂に入って「てっちゃん　つよくなったぞ」ってお父さんは言いました。現実にありそうなことなので読んでいてとてもおもしろかったです。

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うれしいことは　わけっこしよう　

投稿日：2002/06/10

ぼうしぼうしぼうし
	作: 神沢利子絵: 岩村和朗出版社: 佼成出版社

もこちゃんの帽子はお母さんにひもをつけてもらったので、飛んでも跳ねても飛びません。帽子を無くしたねずみとバッタにであっても、もこちゃんは飛ばない帽子のことがうれしくて一緒にさがしてあげようとしません。でも、家に帰ると自分の服にねずみとバッタの帽子がくっついていたのです。もこちゃんは悪いことをしたと思いその帽子にもひもをつけてあげました。これで、ねずみもバッタも大喜び。うれしいことはわけっこした方がもっとうれしいんだよね。そのことを子供に伝わるといいな・・・。

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勘違いはこわいです　

投稿日：2002/06/10

かんちがい
	作・絵: 吉田遠志出版社: リブリオ出版

　サイの子供とゾウの子供が仲良く遊んでいます。でも、サイのおかあさんは我が子をゾウにやられているのでは・・・と勘違いをしてしまいゾウの子供に襲いかかろうとしたとき、ゾウのおかあさんがサイのおかあさんに襲いかかりました。どちらも、我が子を守るため。でも、サイのおかあさんの勘違い・・・。サイのおかあさんは背中に大きな傷を負います。一日がたちました。おかあさんは大丈夫でしょうか。なんと、サイドリが傷口をきれいにしていたのです。自然の助け合いに感動しました。

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