新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

  • Line

Sprashuterさんの声

314件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 8本足の馬、ほねほねスレイプニル  投稿日:2019/01/24
ほねほねザウルス(13) ティラノ・ベビーとミラクルツリー
ほねほねザウルス(13) ティラノ・ベビーとミラクルツリー 原案・監修: カバヤ食品株式会社
出版社: 岩崎書店
息子が大好きなほねほねザウルスシリーズ第13弾。
8本足の馬、ほねほねスレイプニルがカッコいいです。
今回は、ほねほねバイキングのビットと一緒にユグドラシルならぬホネドラシルへ冒険です。
(ユグドラシルとは、北欧神話に登場する1本の架空の木。世界を体現する巨大な木であり、九つの世界を内包する存在とされ、日本語では、世界樹とも呼ばれているそうな...大人も勉強になります)


ほねほねディーンは神様なのにあまり威厳がなく出番も少なかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人は反省  投稿日:2019/01/23
パンケーキをたべるサイなんていない?
パンケーキをたべるサイなんていない? 文: アンナ・ケンプ
絵: サラ・オギルヴィー
訳: 角野 栄子

出版社: BL出版
最初、「ねえ、お母さんやお父さんが、ちっとも話を聞いてくれない、って思ったこと、ない?」で始まります。
我が子達は、「ある〜!!」て答えてました。(汗)
読み進めるうちに、デイジーのパパとママの子どもの話を聞いてくれないっぷりに「ひどすぎる!!」と怒っていました。

最後、寝室のドアの所にピンクの影を見つけた時にはあれ〜?!とテンションが上がります。

評判通り楽しいお話だったので、「バレエをおどるいぬなんていない?」という本もあるみたいなので、ぜひとも読んでみたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 僕と「学校ねずみ」の放課後の教室での不思議なお話  投稿日:2019/01/23
放課後の時間割
放課後の時間割 作・絵: 岡田 淳
出版社: 偕成社
「手の中のもの、なあんだ?」の一部が2年生のテストの文章題に出題されていました。
それで続きが気になって読んでみたのですが、とても面白かったです。おススメします!

児童書ですが、全部で16のお話からなっており、一話ずつ完結なので、毎晩1話ずつ子どもに読み聞かせました。
わが子は「学校こわい」が大のお気に入り。ゲラゲラ笑って何度も読んでと催促されました。

しっかり読める子なら、中学年でも十分に読めると思います。
最後もとても素敵な予感を感じさせる終わり方でした。
一度は読んでもらいたい良書です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 『獣の奏者エリン』でアニメ化。ハードブックより読みやすい  投稿日:2019/01/23
講談社青い鳥文庫 獣の奏者(1)
講談社青い鳥文庫 獣の奏者(1) 作: 上橋 菜穂子
出版社: 講談社
『精霊の守り人』が面白かったので、同じ上橋菜穂子さんの本という事で読んでみました。
こちらは『獣の奏者エリン』でアニメ化もされたお話。
全ての漢字にフリガナが打っていてハードブックより読みやすいです。
絵も女子受けしそうな可愛いイラストです。

アニメより本の方が面白かったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こてこての関西弁  投稿日:2019/01/23
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
こてこての関西弁が面白かったです。
卵はとがったお尻がいつも下。そんな情報もさりげなくはいっています。
わが子はこの本を読んで、ホットケーキが食べたくなった〜と言っていました。
卵って、こんなにたくさんの料理に変身するんですね。
よく考えたらまだまだ紹介しきれないくらい卵料理ってありますよね。
確かに「あれこれたまご」だと、妙に納得してしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シモンの落し物を見つける探し絵絵本  投稿日:2019/01/23
シモンのおとしもの
シモンのおとしもの 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: あすなろ書房
学校によく忘れ物をする9歳の男の子に読みました。

シモンの忘れっぷりには驚いたようで、落とし物をする度に「そんな所にどうやって落としたの?!」とか突っ込みを入れながら楽しそうに落とし物を探していました。

帽子とクレヨンがなかなか見つからず、親子で苦労しました。
一度読んだら飽きるかと思ったけど、二度目も読んでと持ってきたので気に入ったようです。
対象年齢はもう少し小さい子向けかなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 面白かったです  投稿日:2019/01/23
きみがしらないひみつの三人
きみがしらないひみつの三人 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: 天沼 春樹

出版社: 徳間書店
タイトルからは想像できませんでした。
頭博士、ハートおばさん、胃袋おじさんの3人組が描く、人が生まれて死んでいくまでの頭と心と体の不思議な働きを描いています。

死んだ後の3人の働きについては小さい子には少し抽象的過ぎてわかりにくいかもしれません。

読み終わったら心が温かくなるような、大人も楽しめる内容の絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 小さい子でも楽しめる絵本  投稿日:2019/01/23
かみなりゴロスケ
かみなりゴロスケ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: ひさかたチャイルド
小さい子にも受け入れやすい可愛いイラストです。

自分一人で夕立を降らせたいゴロスケ。
こっそり小さな雨雲にお水をかけると、もくもくふくらんで大きな雨雲になります。
ゴロスケは、その雨雲にのって雨を降らせれば降らせるほど、雨雲は小さくなっていき、ついにゴロスケは雨雲から地面に滑り落ちてしまいます。

動物達が雨雲にお水をかけてくれてゴロスケは無事にお空に帰ることができました。

小学一年生に読んだけれど、もう少し小さい子向けの絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ありえない話  投稿日:2019/01/21
もものすけのおさんぽ
もものすけのおさんぽ 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
ありえない話に荒井良二さんの絵がマッチしています。
もものすけは、思ったことが何でも本当のことになってしまうというスゴイ能力を持った男の子。
話す言葉も昔の人のようにしゃべります。

すごい奇想天外な楽しい話ですが、文字数が意外に多いです。
3話入っているので、寝る前に1日1話ずつ読むと丁度よさそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい カラフルな絵が楽しい  投稿日:2019/01/21
じてんしゃにのる アヒルくん
じてんしゃにのる アヒルくん 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
表紙だけでなく、中身も全ページカラフルな絵で動物たちが生き生きと描かれていて眺めているだけで元気が出そうな楽しい絵本です。
アヒルくんが赤い自転車に乗るのを見て、動物達も乗りたくなったんでしょうね。
子どもは、動物達が農家の庭をグルグル自転車を乗り回しているページでヤギが自転車の藤カゴを食べてしまっている所が面白かったようです。

アヒルくんには是非、トラクターにも挑戦して欲しいなと思いました。
参考になりました。 0人

314件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット