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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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nezu

ママ・30代・東京都、女2歳

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nezuさんの声

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自信を持っておすすめしたい 文句無しに楽しめる♪  投稿日:2008/06/02
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
これは、もう、文句無しに楽しめます。

2歳にもなると「かーして」「だーめよ」のやりとりも始まっているかと思いますが、その子ども達の日常を、そら豆くんたちが、色鮮やかに映し出していきます。

娘も、日頃の自分達を思い出してか、感情移入しやすい様子で、それぞれの場面で「いけないねー」「やさしいねー」と言葉を発して楽しんでいました。

読後は、そら豆、さやえんどう、グリンピースの実物を一緒に見て「ベッドだねー」「細いねー」「薄いねー」と確認、さらに楽しむことができました♪
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自信を持っておすすめしたい 深くて、あたたかいお話です。  投稿日:2008/05/29
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
よるくま親子の世界と僕の世界とママの世界が、見事にパラレルに表現された絵本です。

よるくまの母を求める切ない気持ちに、次第に一体化していく僕の気持ちと、それをあたたかく受け入れる、よるくまのお母さんと僕のママ…全てが繋がっています。

また、独特の色使いが物語を深めており、娘は毎晩、毎晩「よるくま読んで」とベッドに持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の素晴らしさが凝縮♪  投稿日:2008/05/28
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
構図・配色の美しさ、ストーリーの奇想天外さ、客人とお互いを思いやる家族の姿、いずれも素晴らしい構成で楽しませてくれます。

登場する全ての人・物がセンス良く、まさに外国の絵本です。
娘は、毎日、毎日飽きずに『読んでちょうだい』と持ってきます。2歳児でも充分に楽しめる絵本です。
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ふつうだと思う くりかえしが楽しい絵本です  投稿日:2008/05/28
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
目安として『読んであげるなら、3才から』となっていますが、ストーリーではなく、韻をふむ、繰り返しが楽しい絵本ですので、本に慣れ親しんだ2〜3歳のお子さんでは、物足りないと思います。

大型本で絵も美しく良い絵本だとは思いますが、読み聞かせる時期を見極めないと、もったいない…ことになるかと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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