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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 空港ってすごい!  投稿日:2021/08/01
巨大空港
巨大空港 作・絵: 鎌田 歩
出版社: 福音館書店
一度は飛行機に乗ったことのある子なら、分かる分かる!これやったねぇ。と、ひとつずつのシーンを思い出しながら楽しめる絵本です。そして、荷物の先とか、自分たちが下りた後の飛行機の整備とか、見えていない部分も見ることができ、おもしろい。
空港って、たくさんの人が働いていて、それがとっても上手にかみあってミスなく人と荷物を一緒に送れるんだなぁ〜って、大人も感心しちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 一歩踏み出す勇気ってすごい  投稿日:2021/08/01
ちいさな こえが みらいを かえる!
ちいさな こえが みらいを かえる! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
ゴミ山でけがをしたおじいちゃんのことを想い、ゴミ山をなくして公園をつくろう!とよびかける少女のお話。
言いたいことはあっても、描く未来があっても、それを声高に叫ぶのにはすごく勇気がいる、そんな気持ちがまっすぐに伝わってきました。
教室であれ、家族であれ、一度は味わったことがある、あの怖くて言い出せないもやもやした気持ち。その気持ちが分かるからこそ、そこで勇気を出して未来を変える女の子のすごさと、勇気をもって一歩を踏み出すパワーを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 自分にあてはまて考えたい1冊  投稿日:2021/08/01
しろいやさしいぞうのはなし
しろいやさしいぞうのはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
走ったり、おしゃべりしたりするのは得意ではないけれど、感覚がするどい白いぞう。
「ね、しろちゃん。がんばらなくちゃ ぞうのなかまに なれないよ」応援しているようで、実は認めていない周りのぞうの言葉がささります。
あとがきによると、ハンディのある子や方々の理解と励ましになる作品として作られたとか。納得です。自分の特性をいかして、周りに認められるようになってほしい。そんな願いを、しろいぞうが叶えてくれています。個人的には、その言葉は優しさではないよと、優しさのつもりでかけた言葉が傷つけていることに、多くの子どもが気づいてくれればなと思いました。
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なかなかよいと思う 芸術の世界への入り口に  投稿日:2021/08/01
美術たんけん隊 天才ピカソのひみつ
美術たんけん隊 天才ピカソのひみつ 作・絵: 古山 浩一
出版社: 福音館書店
服の柄なら、好き嫌いを判断できるのに、絵だとどういう風にみていいか分からない。確かに!って思うところがたくさんあり、なんでもいいようで、たくさんの上手さが隠れているピカソに驚きました。
なるほど〜って思う一方、やっぱりピカソの絵がうまいのかどうなのかはやっぱりよく分からなかったけれど、芸術の世界の敷居が少しだけ下がった気はします。
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自信を持っておすすめしたい 自分のやりたいことって…  投稿日:2021/08/01
おおきくなったらきみはなんになる?
おおきくなったらきみはなんになる? 文: 藤本 ともひこ
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
どんな病気の人も、自分の好きなことをしていて、優しくかっこよく生きている。自分にあった仕事って何かな?自分の好きなこと、やりたいことって何かな?そんなことを考えるきっかけになってくれる、とてもシンプルな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 探偵気分で  投稿日:2021/08/01
はんにんはだれ?
はんにんはだれ? 絵: キャロリン・ブラウン
文: ヘレン・クレスウェル
訳: おかもと はまえ

出版社: 金の星社
王女様の指輪を盗んだ犯人は誰?カエルさん夫妻、絵描きのキツネさん、欲張りなクマネズミ、ウサギの奥さん、泥棒に入られたハツカネズミ。不思議な事件の謎を解こうと、怪しげなキーワードや見た目をもとに、こっちもワクワク。疑いだすと、誰もが怪しく見えるのがおもしろい。だれだれ?とページをめくるのが楽しかったです。
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なかなかよいと思う 絵が素敵  投稿日:2021/08/01
みつけたよ、ぼくだけのほし
みつけたよ、ぼくだけのほし 作・絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
たとえ話かな?
手をのばしても届かない星をどうしてもとりたかった男の子が、頑張っても空の星には届かなかったけれど、足元に流れ着いたぼくだけのお星さまを見付けるというお話でした。
あてはまるシーンはありそうだけれど、子どもには、まだそんな経験がないからか、よく分からないようでした。
あたたかい絵と、優しい雰囲気のこの作者が好きです。
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なかなかよいと思う 失って初めて気づく大切なものの価値  投稿日:2021/08/01
まいごのペンギン
まいごのペンギン 作・絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
まいごでさみしそうなペンギンを、南極に返すというビッグプロジェクトを小さな男の子がやってのけます。
でも、ペンギンとさようならした後で、自分にとって、ペンギンがかけがえのないそんざいになっていたって気付きます。大切なものって、少し離れて初めて気づく、優しくてあったかい気持ちになれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい いろいろ考えちゃいました  投稿日:2021/08/01
もくもくをつかまえた
もくもくをつかまえた 作: ミカエル・エスコフィエ
絵: クリス・ディ・ジャコモ
訳: ヨシタケシンスケ

出版社: クレヨンハウス
読み手が、自分なりに意味を考えながら読める、おもしろい絵本でした。
もくもくを見たら手にいれたくなるけれど、それはもくもくの望むこと?大事にしていてもすりぬけていくけど、閉じ込めてしまわなければ、また気が向いた時にやってくる。もくもくも自分も一緒に幸せになる方法って何だろう…って考えました。
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自信を持っておすすめしたい 見えない部分が見えてくる  投稿日:2021/08/01
ジンベエザメのはこびかた
ジンベエザメのはこびかた 写真: 松橋 利光
文: 高岡 昌江
絵: 宮野 耕治

出版社: ほるぷ出版
すごいすごい!へぇ〜。すごい!
何度すごいと言ったでしょうか。
海で偶然捕獲されたじんべえざめが、海遊館に引っ越すまでの写真絵本。大きなじんべえざめを運ぶ容器やトラックは、どれもとんでもなく大きくて、たくさんのプロによって支えられています。こうやって、たくさんの人の情熱が水族館を作っているんだなぁって想像すると、水族館の楽しさが増しますね。
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